週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

2月12

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2018.no.6

■気温マイナス9度の札幌に行ってきました。雪まつりです。

 

 一泊で忙しい旅行でしたが連休で札幌に行きました。福島の親戚が札幌坊主がいる間に雪まつりを見たいというのでおつきあいです。札幌の街は真っ白で厳寒、初体験です。雪国出身のはずも藤川母もびっくりです。自衛隊製作の雪像の前で。

野菜食堂のかんたんレシピ

★★糸こんにゃくのサラダ★★

 みさと屋にある乾燥糸こんにゃ くを使った簡単なサラダです。ゆでて戻した糸こんにゃくに玉ねぎのスライスと人参とキュウリの千切りをまぜてぽん酢と胡麻油で和えます。野菜はお好みのもので。乾燥糸こんにゃくは太くてやわらかく、たいへん歯ごたえがよくておいしいです。10分割でパックされていて少しずつ使えて便利です。572円。

★★春菊の白ごま和え★★

 しめじと人参の千切りをみりんと醤油の薄味のダシ汁で下ゆでに。春菊はお浸しにして切っておきます。すり鉢で炒り黒胡麻をたっぷりすって、蜂蜜と醤油で味を整えて和え衣にします。下ゆでした野菜を和えたらできあがりです。春菊が今おいしいのですが、ほうれん草でも・・。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 支笏湖の氷まつりで福島の従弟と。坊主はクルマで迎えに来て観光をさせてくれました。彼のアパートに5人が雑魚寝です。今回の航空チケットは坊主の手配によるもの。親は坊主から携帯電話に送られてきたバーコードをかざすだけで飛行機に乗るという初めての体験、びっくりです。そのうえ、その代金を現金で坊主に渡そうとしたら「親孝行したいからいらないというのでまたびっくりです。雪道を80キロでクルマをとばす北海道に慣れた姿に感動しました。

 ピョンチャン五輪を応援しています。競技に関心はありませんが試合が淡々と行われているのを見るのがうれしい。平和をもたらすために努力しているのが誰で、それを嫌っているのが誰か、とてもわかりやすいです・・最後までトラブルなく終えて欲しいです。

 みさと屋・野菜食堂

 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


『持続可能で平和なエネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄


「藤川の放射能測定日記」

 ラジオの取材では測定データがみんなのデータサイトのおかげで埋もれなくてすんでいるということを話しました。5年半の間の約1000件のデータはすべてサイトで見ることができます。全国のデータと合わせて10000件以上になっています。分類されていて検索しやすく、土壌データの解析もみやすいです。ぜひご活用ください。ラジオディレクターは驚いていました。
http://Minnanods.net