週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

10月2

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2017.no.37

■今秋初のリンゴが届きました。まずは長野県から「つがる」

「リンゴが赤くなると医者が青くなる」というのは西洋のことわざですが、ビタミンが豊富でお腹の調子を整えてくれるリンゴはまさに健康を維持してくれる大事な果物です。これから様々な品種が出荷されます。春までよろしくお願いします。ご注文は1個からです。

野菜食堂のかんたんレシピ

★★カボチャのカレー炒め★★

 玉ねぎのスライスとしめじを多めの油で炒めてから、薄く切ったカボチャを入れて塩・コショウをふってからフタをして蒸し煮にします。弱火でこげないようにじっくりと加熱したらカレーパウダーをたっぷりふりかけて、よく混ぜてください。

★★野菜コロッケ★★

 当店でもっとも人気があるコロッケは、毎日すべてを手作りしています。たっぷりの炒め野菜を加えたコロッケやチーズを入れたもの、カボチャで作ったり、おからで作ったり。毎日の仕事でたいへんですが、この作業のおかげでコロッケがおいしい店といっていただいています。さらに揚げ油が良質なので(低温圧搾法・一番しぼりで、遺伝子組み替えではない)さっぱりとしておいしいコロッケになります。

★★大根と揚げとじゃこの炒めもの★★

  大根を拍子切りもエリンギのスライス、人参の千切りを用意します。たっぷりの胡麻油でじゃこを炒めたら野菜も加えて炒め、醤油とみりんで味を整えながら弱火でじっくり火が通るまで野菜から出る水分と調味料でじっくり炒め煮にします。炒り白胡麻をふりかけて完成です。味見をして醤油などで調整してください。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 小松菜・ツルムラサキ・モロヘイヤをひとつずつお買い上げになった金髪のスウェーデン人留学生は、その後はツルムラサキのご注文が継続、聞いてみると同時にご注文のバナナといっしょにスムージーにするのだそうです。当店とのこのやりとりを仲介してくださっている留学生課に感謝です。世情が風雲急を告げており、忙しくなる予感です・・・。

 みさと屋・野菜食堂

 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


『持続可能で平和なエネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄


「藤川の放射能測定日記」

 先日アスファルトの上にできる黒い謎の物体を測定して600ベクレルだったと報告しました。見かけたら測定しますとよびかけたら埼玉県の方が持参してくださり、これがなんと1900ベクレルを超えていました。生活の近くに危険な物があるのです。写真のような物です。黒い藻のようなカビのような不思議な物、見かけたらご連絡ください。


http://Minnanods.net