週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

2月15日

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2016.no.6

■カゼやインフルエンザに負けないために緑黄色野菜を!!!

 インフルエンザが流行っています。しばらくは注意が必要です。こんな時はたっぷりの緑黄色野菜でビタミン類やβカロチンを補給して体を休めましょう。春菊は冬の緑黄色野菜の代表格です。春菊自体に主な栄養素がたっぷり含まれる他に、肉や魚など脂肪やたんぱく質の消化吸収を助けて代謝を促進する作用があるので食事全体の栄養をアップさせます。アクが少ないので生感覚で食べられるも栄養の損失が少なくていいのです。鍋に入れる時も生で加えて煮すぎないように注意して食べしょう。

■自然の色と国産餅米の「無添加ひし餅」

 ひな飾りをするご家庭におすすめの「ひし餅」です。紅麹色素やよもぎで自然の色をつけています。安心素材・国産材料・無添加です。160gで、572円です。ご予約をお願いします。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★★春菊のナムル★★

 春菊をさっとゆでて、同じように下ゆでしたもやしと千切り人参を塩・醤油・ごま油、すりごまで和えます。簡単な料理ですが、春菊を最もおいしく食べる方法です。

★★春菊の白和え★★

 この和え物も春菊の香りが引き立ちます。水切りした木綿豆腐にすり白ごま、蜂蜜、醤油、あれば練りごまも加えて味を整えて、ゆでた春菊、しめじ、人参などを和えてください。春菊効果で豆腐の栄養がアップします。

★★豚肉入り根菜のうま煮★★

 ランチで人気のある野菜食堂の煮物です。もちろん野菜が主ですが、鶏や豚を少し加える場合もあり、選んでいただけます。れんこん、里芋、ごぼうなど冬の根菜がふんだんにある時はこのような煮物のメニューが続きますが好評です。根菜類と豚肉、きくらげを生姜の千切りを加えた鰹ダシ汁でじっくり煮込み、お客様に出す時に片栗粉でとろみをつけます。冬の味です。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 暴風雨になった日曜日の朝、就職坊主はバドミントンの試合だとかで、父にクルマで体育館まで送ってくれといいました。父はしかたがないとクルマを出しましたが、駐車場を出るとさっきまでの豪雨がウソのように上がっていました。坊主は、自転車でいけるからいいやとクルマを降りました。帰りのことを考えると自転車かが便利だというのでしょう。20mクルマを動かして戻った父でした。坊主はなぜ自分で運転しないのでしょうか・・・・。

 みさと屋・野菜食堂

 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


みさと屋の純米酒

 みさと屋オリジナルの純米酒・もきち、たくさん用意しております。1升びんで 2940円です。ぜひご利用ください。さっぱりした辛口です。


『持続可能で平和なエネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄


「藤川の放射能測定日記」

 今週は測定器の精度かく乱でした。みんなのデータサイト事務局から「基準玄米」を送ってもらって測定しています。専門機関のゲルマニウム半導体測定器とのクロスチェックで、これに合格しなければなりません。2度目ですが緊張しています。1度目の時は早々に合格して「全国で一番」などといわれたのですが、さて、今回は?http://Minnanods.net