週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

12月16日

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2013.no.47

■ パーティの季節ですね。野菜食堂の無添加料理はいかがですか!

  クリスマスらしい料理が 並ぶパーティでも、写真のような和風の煮物は喜ばれ ます。みさと屋の食材で作るパーティ料理のケータリングをぜひご利用ください。 ご予算と内容を相談させていただきながらご用意いたします。配達も場所によっては承りますのでご用命ください。

■お正月のお餅は絶対これが一番!!

 みさと屋が創業いらい28年間変わらずに扱ってきたお正月のお餅はこれです。搗きたての生なので鮮度と味が違います。 原料となるもち米は、もち米の名産地として知られる岩手 県の岩手山麓で、有機米を生産している「無天塾」の方々が 無農薬・無化学肥料、合鴨農法で丹精込めて育てた『有機ヒメ ノモチ』。このもち米を精選選別後、水研ぎ・浸漬から蒸米まで全て弱アルカリ水を使用し、杵で丹念に搗き上げます。コシが強く甘みのある『ヒメノモチ』は弱アルカリ水によってよりいっそう甘みとコクのあるお餅となります。玄米のし餅」と「白米のし餅」があります。1.4kで、1840円です。お供え餅も大中小があり、930円、1290円、4360円。少ない量がいい方、保存性が高いものがいい方用に、真空パックした500gの580円がございます。アイガモさんたちが一生懸命に除草して安全に育った餅米の味をぜひご賞味ください。ご注文は20日までお受けします。

■クリスマスケーキのご予約は直前までOK

 ナチ ュランドの無添加クリスマスケーキのご予約 は、23日24日の入荷日前日までお受けし ております。ぜひご利用ください。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★厚揚げと野菜のごま味噌煮★

 鰹ダシ汁にみりん、醤油、味噌、白胡麻ペーストを加えた煮汁で野菜と油抜きした厚揚げを煮込みます。普通の煮物よりこってりとします。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 グランドが瓦礫置き場になってしまって練習ができない伊豆大島の少年サッカーチームがFC東京の招きで調 布にやってきました。1小チームと対戦、年末で忙しいというの に1日同行して撮影をしました。映像が思い出になれば・・・。

 みさと屋・野菜食堂

 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


■包丁砥ぎ器

 玄米食を勧める「陰陽ライフ」さんが扱っているものです。よく砥げます。包丁が切れないというご家庭に貸し出します。気に入ったらお買い上げを 2860円だそうです。


『持続可能で平和なエネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄


「藤川の放射能測定日記」

 先週に続いて八王子の三多摩ゴミ処分場の排水を処理している施設から多摩川への用水路に住むコイが届きました。なんと3.4k、放射能は調布のコイの5倍以上でした。汚染を証明できた結果に満足していますが、解体には骨が折れました。みさと屋の厨房は野生のコイなど「持ち込み禁止」なので外でやりました。