週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

2月20日

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2012.no.7

■甘夏の季節になりました。春は近いです。熊本の「有機甘夏」をぜひ。

 甘夏の季節になりました。これらの晩柑類が届くと、春が近くなった証拠です。今年も有機のおいしい蜜柑がたくさん続いて出荷されます。甘夏以外にも伊予柑、温州みかんもまだございます。ご注文は1個から。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★豚肉の塩麹炒め★

野菜食堂の新メニューです。

1.豚肉にキャベツ、玉ネギ、人参などの野菜を混ぜて、2.塩麹を少量混ぜてよくもみ込みます。3.フライパンに油をひいて炒め、酒少々をふりかけてコショーをふって炒めます。塩麹はかなりの塩分ですから控えめにしましょう。

★小鉢セット★

 こちらも野菜食堂の新メニューです。野菜をたくさん食べたい方、種類をたくさん食べたい方のために新しく始めたメニューです。お惣菜とサラダの小鉢5品とご飯と味噌汁のセットです。¥840

★ほうれん草の昆布和え★

今がおいしい小松菜と昆布を和え物にしました。

1.お浸しにしたほうれん草と、塩昆布(みさと屋には「汐吹昆布」といういい製品があります)を混ぜて、2.わさび醤油で和えます。ほうれん草の甘さが引き立ちます。

■自然な色の「ひなあられ」

「ひなあられ」もう少し在庫があります。合成着色料を使わずに色彩をだしています。ぜひご利用ください。231円。おいしい桜餅もあります。5個入りで、788円、冷凍販売です。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 深夜に保育士からメールが来て、クルマを貸せといいます。海外旅行をした友人が成田に着いたものの新宿までは帰れても終電の後だとかで迎えに来て欲しいといわれたそうです。金曜の夜で雪が降っていて心配でしたがみさと屋の配達車を救出車として差し出しました。深夜のうちに帰ってきたようです。 

 

 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


■包丁砥ぎ器

 玄米食を勧める「陰陽ライフ」さんが扱っているものです。よく砥げます。包丁が切れないというご家庭に貸し出します。気に入ったらお買い上げを 2860円だそうです。


『持続可能で平和なエネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄