週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

10月22日

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2012.no.41

■イベントや行楽の季節です。お弁当のご注文が増えています。

 野菜食堂には運動会やパーティへのお弁当のご注文がたくさん届くようになりました。ぜひ安全な食材だけで作ったみさと屋・野菜食堂のお弁当をご利用ください。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★トマトとアボカドのサラダ★

 野菜食堂のパーティ用の特別メニューです。真ん中のアボカドカップの中はポン酢・醤油・オリーブ油・きざみ長ネギのドレッシング、回りはオリーブ油・ 塩・コショウです。2種類のドレッシングで有機アボカドを食べていただく料理です。野菜食堂でぜひパーティをご用命ください。

★フライの盛り合わせ★

 こちらもパーティ用の料理です。コロッケ、車麩の串揚げ、サモサの盛り合わせです。

★レンコンの豆腐はさみフライ★

 これはランチの人気メニューです。1.レンコンをスライスして下ゆでします。2.長ネギ、人参、椎茸のみじん切りを炒めて小麦粉少々を加え、水切りしたもめん豆 腐、豆腐1丁に対して卵1個、おろし生姜少々を加えてよくまぜてから醤油少々で薄く味をつけます。3.レンコン2枚で豆腐の具をはさんで、4.水溶き小麦粉、パン 粉の衣をつけて揚げます。ソースでも醤油でもおいしいです。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 雨が降る日の午後、調布の電通大ボランティア推進部の学生たちが週に1回作って売っている「チャリティ石巻焼きそば」が売れ 残ってしまったとフェイスブックに書き込みがあったのて「残ったら引き受けるよー」と書き込みをしたらすぐに届きました。む学生たちの心意気が詰まった焼 きそばをみんなでビールやハイボールのおつまみとしていただきました。たいへんおいしかったです。もちろん無添加料理ではないのですが・・。野菜食堂でも これをモデルにしたチャリティ焼きそばをやろうという声が出ています。20日(土)は調布の街の花火大会、京王線の地下工事のために秋開催になりました。

 みさと屋・野菜食堂

 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


■包丁砥ぎ器

 玄米食を勧める「陰陽ライフ」さんが扱っているものです。よく砥げます。包丁が切れないというご家庭に貸し出します。気に入ったらお買い上げを 2860円だそうです。


『持続可能で平和なエネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄


「藤川の放射能測定日記」

これを書いている土曜日は映画「ひろしま」の上映日の前日です。新聞に記事が出たので電話が何回も鳴りました。被爆後8年めの広島で原爆ではケガも火傷も しなかった高校生が白血病を発症して、クラスみんなで放射能について学ぶというのが主なストーリーです。さて、明日は何人くらい来てくれるでしょうか。