週刊みさと屋　1/26/2009

週　刊　み　さ　と　屋

宅配メニュー＆ニュース

1月26日

＜週刊みさと屋通信・生産者からの便り＞
2009．no.4

　先週の金曜日は桜が咲く頃の暖かさでしたが週末はまた真冬に逆戻りでした。こんな時は体調を崩しがちです。各種ビタミン類たっぷりの食事で乗り切ってください。

■暖かい渥美半島から甘いキャベツが届いています。

　今のみさと屋でおいしい野菜はなんていっても渥美半島のキャベツです。伊来岬にたくさんの有機畑があって天恵グループという団体が大根やブロッコリーとともに育てています。とにかく甘くておいしいです。芯の部分をぜひ食べてみてください。生でかじるとその甘さに驚きます。芯はピ―ラーで薄くスライスすると炒め物や味噌汁の実に、または生のまま添え野菜にも使えます。千切りといっしょに食べていただくのもいいですね。ビタミンＣたっぷりで胃にもやさしいキャベツはたくさん食べたい野菜です。

■カゼの予防に「しょうが湯」

　カゼのひき初めには体を温める生姜湯がいいと昔からいわれています。生の生姜をすりおろして熱湯を注いで蜂蜜などを入れて飲みます。そこにレンコンの粉末や、さらに体を温める本くず粉も加えた「しょうが湯」はいかがですか。寒気を感じたらすぐにこれを飲んで温まって休みましょう。５袋入りで、３１５円です。

■野菜食堂のおすすめレシピ

★小松菜のマヨネーズ味噌和え★

　寒い今の時期が一番おいしい小松菜をこってりとした和え物にしました。小松菜の味が濃い今がお勧めの料理です。

1.小松菜をお浸しにして３cm幅に切ります。
2.他の野菜は何でもいいのですが彩りを考えてニンジンの千切り、しめじを用意してゆでます。
3.マヨネーズ３、味噌１、の割合で合わせ、醤油少々を加えて混ぜてゆでた野菜を和えます。味見をして醤油で味を整えてください。

★白菜とリンゴのサラダ★

　白菜も寒い時期においしい野菜です。キャベツのように緑黄色野菜の栄養はない淡色野菜ですが、ビタミンＣの量は抜群でみかん並です。これを生でたくさん食べるサラダです。

1.千切り白菜と銀杏切りのリンゴを混ぜて、サラダ油にレモン汁、塩・コショーのドレッシングで和えます。
* 白菜の甘さとリンゴの甘さがレモンの香りで引き立ちます。

■スパゲティソース

きのこクリーム、トマトの２種、レトルトです。　￥３３６

野菜食堂のお弁当

　好評いただいている野菜食堂のお弁当、これは６５０円です。主菜のほかに２品、漬物が入ります。玄米か、雑穀入りの胚芽米かを選べます。他に７５０円、８４０円のお弁当があります。少ない数ならご予約がなくてもすぐにお作りします。配達はご相談にて承ります。

■干し芋

　東北のおいしい玄米を丸大豆醤油で味付けした香り豊かで硬派なおせんべいです。１８枚入り、１枚ずつ包装されています。\315

■やさしい甘さの
「香蓮飴」

　カゼをひかないために飴をなめてのどの粘膜をぬらしておくことは大事なことです。ウイルスは粘膜かに進入しますから。人ごみに出る時はぜひ飴を利用しましょう。蓮根は昔から民間療法でも使われてきた薬です。砂糖を使っていない自然の甘さが持ち味の飴です。３７８円。

■八百屋オヤジの
ひとりごと

　大学生兄が満面の笑みで「もらってきましたー」といって運転免許証を見せびらかしました。教習所に通い始めたのは２年前です。普通ならとっくに期限切れのはずですが、教習や検定をすべて期限ぎりぎりで通過したので２年たっても権利は生きていたらしいのです。最後の教習の日など期限切れの前日で、部活で足を痛めて泣きそうな顔でクルマに乗りに行きました。この時は靭帯が切れていたのです。これで失敗しないのはある種の才能かもしれません。それにしてもこんな変なヤツは他にはいないかも・・

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