週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

5月15日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2006.no.18

■19回目の調布のアースディは雨の中、野菜に影響も?

 連休明けのみさと屋はじゃがいもの高値に泣かされました。雨が続いて、関東地方の「新じゃが」が出遅れていて、長崎から運ぶ高価なじゃがいもを買っていただくしかなかったのです。もうすぐ安い「新じゃが」をお届けしますのでお待ちください。

   もう19年も続いてきた調布のアースディ、今年も市役所前の広場で開催されました。一日中雨に降られましたがメインゲストの詩人ナナオサカキさんが登壇すると雨が上がりました。詩の朗読のお相手をみさと屋の藤川がつとめました。超有名な83歳の詩人の前で緊張しなが話をしました。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★タイ風カレー★

 今週の土曜日は時々作っているタイ風のカレーをお出ししました。インドのカレーはスパイスの調合も私たちがやっていますが、タイ風カレーは生の香草やスパイスがなければ出来ないので市販のスパイスミックスを使っています。あとココナツミルク、タイの魚醤のナンプラーは必須アイテムです。最近では人気料理になったので、一般のスーパーでも添加物の心配のないものが入手できるようになっています。鶏肉とタケノコ、キノコを入れるといい味が出ます。

1)多めの油で鶏とタケノコを炒めてスパイスを入れ、2)ココナツミルクと同量の水で煮込み、3)ナンプラーで味を整えます。

★新じゃがと絹サヤのマスタード和え★

 今週の土曜日は時々作っているタイ風のカレーをお出ししました。インドのカレーはスパイスの調合も私たちがやっていますが、タイ風カレーは生の香草やスパイスがなければ出来ないので市販のスパイスミックスを使っています。あとココナツミルク、タイの魚醤のナンプラーは必須アイテムです。最近では人気料理になったので、一般のスーパーでも添加物の心配のないものが入手できるようになっています。鶏肉とタケノコ、キノコを入れるといい味が出ます。
1)じゃがいもの皮をむいて一口大に切ってゆでます。
2)絹サヤの筋を取って軽くゆでます。
3)ゆでたまごを作ります。
4)つぶマスタードに酢少々、塩、コショーを加えてお好みの味のドレッシングを作り
5)ゆでたまごの白身と野菜を和えます。
6)上から黄身を裏ごししてかけます。

■「白いんげん豆」騒動その後

 先週たいへんな思いをさせられた「白いんげん豆ダイエット」の影響ですが、テレビで紹介された調理方法での下痢や嘔吐の苦情が殺到したことが報道されてから一気に沈静化、みさと屋にもまだ在庫ががあります。ちゃんと煮豆にして食べればおいしい豆です。ぜひご利用ください。いぜんからサプリメントにもなっていた豆です。煮て食べてもその効果と栄養はとることができます。200g、452円。



■イタリア風
トマトソース

 イタリア風のスパゲティのトマトソースです。レトルトですが、おいしい野菜がたっぷり入っています。野菜の味が生きています。336円。


■有機ポップコーン

 遺伝子の組み替えが心配されるトウモロコシですが、これなら安心です。国産の作りたてポップコーンが楽しめます。\260-


■コールスロー

 春キャベツが出て、おいしくできるコールスローサラダ。野菜食堂でもよく作ります。ここに入れるトウモロコシ缶「もろこし畑」これも遺伝子の心配はない国産です。189円。


中3年坊主の話

 母の日で親戚が集まって三鷹で食事会をすることに。調布と三鷹の間はバスで移動するしかないので「父さんが運転手するよ」というと、「焼きとり屋さんだからビール飲まないなんて最悪だよ」と坊主。「おまえにそんなこと言ってもらえるなんて嬉しいなぁ」と言うと、「帰ってから、飲めなかったとかぐちぐち言われるよりバスで行くほうがいい」といわれました。