週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース 

10月25日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2004.no.41

 台風と長雨のために野菜が育たずにたいへん品薄になってしまいました。みさと屋の店頭では、あまり見かけない方が店の前で自転車を止めて中をのぞいていく姿がたくさんみられます。おそらく野菜の市価があまりにも高いのでもしかしたら「特殊な店」であるみさと屋のほうが安いのではないかと思うのかもしれません。値段は安いのですがこちらも野菜がたいへん少なくなっています。大根やキャベツなどはいつもの値段で確保しておりますのでぜひご利用ください。葉物はほーれん草と春菊が豊富です。

■おいしいリンゴ「ジョナゴールド」が届きました。

 リンゴも台風の被害で市価は高くなっているようです。みさと屋では市場では価格のつかない台風で傷ついたものを安く販売しています。落ちずに木で熟したので日持ちもします。この安くておいしいリンゴでビタミンを補給してください。今週はジョナゴールドと紅玉があります。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★野菜のおかか和え★

1.スライスしたレンコン、なめこ、細切りの人参をさっと下ゆでします。
2.写真はこの夏最後のオクラが写っていますが、キュウリでもいいです。レンコンに合わせた大きさに切って塩もみしておきます。
3.ゆでた野菜が冷めたら塩で下味をつけなが合わせ、花鰹を加えて和えて醤油で味を整えます。

*簡単な一品ですが、野菜をおいしく食べる和え物のひとつです。

■ブドウの「甲斐路」

 山梨県のブドウは元気に出荷されています。先週からはルビー色のきれいな甲斐路が届いています。値段はいつものままで、1パック624円です。

■ジャニーズ来店・その3

 料理研究家の土井さんは撮影のためにみさと屋の前に立った時から「納豆を揚げる匂いやな、いい匂いやないなあ」といいました。関西人だからでしょうか。この日のおすすめランチのひとつが「納豆のかき揚げ」だったのです。「でも食べてみるとおいしいですよ」としか藤川はいえませんでした。ジャニーズのふたりは「ごちそうさまでした」と礼儀正しく挨拶をして帰っていきました。(11/6放送予定です)



■テンペ 

 ゆでた大豆を「テンペ菌」で発酵させた食品です。大豆の栄養が吸収しやすくなっていると評判の食品です。元々はインドネシアの伝統食材なので、インドネシア納豆とよばれています。煮物に入れたり、野菜炒めに肉の代わりに入れたりします。野菜食堂ではフライにしていました。630円です。

■有機梅干し

 有機栽培の梅を無添加で漬けました。本物の梅干しです。通常お届けしている袋入りは「得用」なので粒もそろっていませんが、これは肉厚の高級品です。樽入りの800グラム入りで、3150円です。 


中1年坊主の話

 この週末の坊主はバトミントンの公式戦でかなり緊張していました。調布・狛江・府中地区の新人戦です。1日目の土曜日は団体戦では負けたけどシングルスの個人戦では勝ち残っているといって帰ってきました。あと1勝で上位トーナメントに進出だとか。日曜日は帰りがたいへん遅くて心配してしまいましたが、ベストエイト戦で敗退するものの、6位、5位決定戦で連勝して上位に食い込んだそうです。この日にただ1回負けた相手と、前日に団体戦のシングルスで負けた相手も同じ神代中の選手だったので「おれはひとりにしか負けていない」と威張っていました。

ノンカフェインコーヒー

¥1029


野菜食堂

純米酒
「真穂人」
新入荷!1