週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース 

11月3日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2003.no.43

■みかんが本格的に出荷されます。「有機」です。

 今年ももう11月、みさと屋の店頭はすっかり冬になりました。今週は「早生」に代わって安くなったみかんがたくさん入荷しています。熊本県三角町で栽培されている「有機みかん」です。もちろん3年以上農薬をまったく使っていない畑で育ったものです。安心してたくさん食べてください。味が濃くておいしいと評判です。みかんは2こ食べると1日に必要なビタミンCをとることができ、かぜを治したり、肉体疲労を回復させたりしてくれます。

■今年の新米ができました

 冷夏の影響で凶作といわれた今年のコメですが、みさと屋の主力商品の「さゆり米」の新米が無事に出荷されました。福島県のコシヒカリです。値段は入札制度で決まるので、1キロあたり70円の値上げとなってしまいました。値上げ幅としてはかなり大きいです。それでも市販の銘柄米よりは少ない値上げに抑えました。今年も新米の入荷を喜びたいと思います。新しい値段は、玄米5キロ4375円(2キロ1750)、胚芽米5キロ4400円(2キロ1800円)、白米5キロ4625円(2キロ1850円)。

■「よつ葉牛乳」リニューアル

 おなじみの「よつ葉牛乳」が今週から遺伝子組み換え飼料を使わないで育てている牛でけのものに変更します。飼料のトウモロコシを完全に一般品と区別したものを使用するので、1リットルあたり10円の値上げとなってしまいました。みさと屋の他の牛乳である丹那の「ポラン牛乳」「みんなの牛乳」は以前から遺伝子組替え飼料は不使用です。

■のど飴

 寒い日と温かい日が交互にやってくるこのごろですが、かぜをひいていませんか?みさと屋には現在2種の「のど飴」があります。カリンエキスが入ったもの(\120)と、梅肉エキスにききょうのエキスを加えたもの(\250) です。かぜがひどくなる前にどうぞ。



■しじみ 

 しじみの本場宍道湖のシジミはいかがですか?日持ちするレトルトパックになっています。シジミは肝機能を向上させてくれるほか、疲労回復に速攻性があるといわれています。シジミのタンパク質は極めて良質で、貧血を防止する鉄分も豊富です。150gで、380円。

■常備のお餅

 玄米のお餅を常備しています。ひとつずつパックされているタイプなので、開けた後の日持ちの心配をする必要がありません。玄米と玄米よみぎ餅があります。どちらも480円(約8個入り)

■しょうが湯

かぜをひいたら、
\260


6年坊主の話

 「バトミントンで児童館最強になったぜ、ヤバくない?」と坊主。長年のライバルたちに勝ったといいたいようです。最近ファッションに目覚めたようで、服を欲しがるようになりました。カッコはいいのですが、ブカブカで長すぎるズボンをはいているので「それはなんだ」というと、母と買いに行ったらしく「150だとすぐにはけなくなるから160にした」と母。ファッションではありませんでした。