自治労音協通信

 1面 NO47号/2002.3.25発行

はるばる来たぜ新潟生で見たBaby★Babaやすらぎ堤ライブ!

(滋賀県守山市職労)西藤安彦

Baby★Baba宅にて 左から高田由紀子、西藤安彦、Baby★Baba

やすらぎ堤にて、真中は前田マユミさん

2001年11月23日から25日の三連休、約600キロの道のりを車で5時間半かけて、Baby★Babaさんの住む新潟市まで行って来ました。今回の目的は、日曜日の正午に始まるBaby★Babaさんのやすらぎ堤ライブを生で見ようということで、私の他に富山の高田由紀子さん、徳島の前田マユミさんも参加されました。宮崎の吉田斉子さんも直前まで参加される予定でしたが、不幸にも飛行機がとれず、泣く泣くあきらめたということだけ紹介させていただきます。
1日目は到着が夜になってしまい、Baby★Babaさん宅で、Baby★Baba特製「Baby★カレー」をいただきました。我々の為に、わざわざ朝から作っていただいたそうで、とってもおいしかったです。また、前田さんが持って来られた地酒もとてもおいしく、気が付けば満開になっていて、お風呂も入れませんでした。 
さて2日目、やすらぎ堤だけではもったいないということで、Baby★BabaさんのBaby★ワゴンに乗せていただき新潟観光です。
まずは、ワールドカップが開催される「スワン新潟」こと新潟スタジアムに行きました。普通なら見学するのに入場料を取られるのに、ここはなんと入場無料!さすがBaby★Babaさんの新潟市!と感心しながら入場すると、そこはめちゃめちゃ大きなサッカー場で、恐らく自分の席を探すのに一汗かくのは確実だと思われる程の大きさでした。
そうして、昼食にBaby★Babaさん行きつけのおいしい中華そば屋さんに行ったあと、優雅に豪華観光船で信濃川クルーズを楽しみました。ワイン片手にではなく、コーヒーでしたが、船から見る新潟市もよかったです。
この日の夜、Baby★Babaさんが寿司の出前をとっていただけるということでしたが、昼食の中華そばが、まだ消化しきれていない状態だった為、軽い気持ちでバッティングセンターに行ったのが不幸の始まりで、少しはカロリーを消費したものの、このあと数日間筋肉痛で身動きがとれなかったのは言うまでもありません。
そして夜、お持ちかねのお寿司です。お寿司と一緒に記念撮影をしたあと、みんなで食べたのですが、あっという間になくなってしまい、みんなの食欲のすごさがわかりました。おそるべし「寿司のちから」という感じですね。(桃井君の「うたのちから」もよろしく)食後は、引続きビールを飲みながら、みんなで楽器を演奏しミニライブで盛り上がりました。盛り上がった勢いで、今度のはたらくものの音楽祭にみんなで出ようという話になり、なんと、ユニットを結成し、テーマ曲まで作ってしまいました。詳しいことを書いてしまうと楽しみがないので、みなさん音楽祭までお楽しみに。
いよいよ最終日、待ちに待ったやすらぎ堤ライブの日です。風はかなりきつかったけど、比較的暖かなライブ日和で、正午よりBaby★Babaやすらぎ堤ライブが始まりました。「誕生日」「拝啓ラジオのアナウンサー様」「Happy Birthday」と続いたあと、せっかくやすらぎ堤に来たということで、私もBaby★Babaさんと一緒に「プレゼント」「上を向いて歩こう」をギターで演奏しました。途中子供の集団にからまれるというハプニングもありましたが、とても気持ちがよかったです。
その後は「乾杯」「ZOO」と名曲が続き、昨日の夜に作ったオリジナル曲もみんなで発表しました。道行く人の反応も上々(?)で、最後はBaby★Babaさんによる「プレゼント」でライブを終わりました。
演奏時間約一時間、今までのやすらぎ堤ライブの中で最も長いライブが終了しました。


西藤アドレス yc-saito@mx.biwa.ne.jp

Baby★Baba 携帯 Baby+Baba@jp-h.ne.jp


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