秘書の小部屋
2006.7

  尻尾振りわんこ 

でぶでも健康な方が
よろしいかと…

2006年7月31日(月)高原のような涼しさ(風邪ひきました。ぶえーっくしょん・・・)

わはは、あはは、うはは、どはは

と、秘書のネジが飛びました。だって、愛用のeMacが、修理したばかりのeMacが、電源入れてするする起動して、ああ、なんて気分がいいんざましょ、さあ、今日もホームページのお手入れに精出しませう、でもその前にちょこっと内職の確認を、とWinパソコンでワードを開いてた僅か5分くらいにひゅ~、と画面が消えました。横目で異変を感じて振り向いた時には画面は下6分の1しか見えなくて、さあ、それっきり起動しやしません。ボタン押してもかちっというだけで、ランプもつきやしません。

さあ、どうしましょう。

即サポートに電話します。秘書の泣き言を聞いた係の方は「再修理」と言って下さいましたが、うわああ、と秘書は内心号泣です。まさか、と油断してたので、データのバックアップとってませんでした。ああっ、なんておバカなんざんしょ。ぐううう・・・

泣いてても目が腫れるだけなので、さっさと気分を切り替えて、編集長がほっぽらかしにしているeMac OS10.2を使うことにしました。いくらなんでも編集長部屋で使うのは嫌なので(理由は聞かなくともお分かり頂けますでしょう)、ずりずりと廊下に引っ張り出して、今、通路で作業してます。

んまあ、それにしてもバッチいこと。本体もだけど、キーボードなんぞ、素手では触りたくないような汚し方ですな。もろもろのインストールをする前に、まずお掃除から始めなければなりません。秘書はきれい好きなんです。

とりあえずGoLiveをインストールしてFecth も Jeditも入れて、必要なファイルをサイトから取り出して更新して・・・ ああ、しんど。はやく秘書のeMacに帰ってきてもらいたいです。

2006年7月28日(金)薄曇り

中だるみのような全だるみ。内職しなきゃなんないのに今週中に納品しなきゃなんないのに、ホームページのアラが気になって、ついいじり回して、いいかげん脳味噌がくたびれて、あっ、せっかく苦労して作り上げた亜空間通信の年別一覧表を空ページで上書きしちゃった・・・

これ即ち内職に精を出せ、との天なる声のご忠告。へへえ。

ふっと手をみます。働けど働けど暮らし向きがちっとも良くならなくて、じゃない、ぎゃあ爪が、爪が恐ろしい色に染まってる・・・

暇な時はぐうたらしているのに、忙しくなると余計なことを始めるのは、仕事に追いまくられることによって普段使わない脳味噌が刺激されて活性化するからなのでしょうか。さんざん仕事してお家に帰ったら、お風呂に入って寝てしまえばいいのに突如押し入れの戸を全部外して中身を出して整理なんぞを始めたり・・・

暑い日が続きましたもので秘書はそれまでの、仕事するならパンツが最適モードから美しいお御足をチラチラさせてのスカートモードに切り替わっちゃいました。あ、パンツは「でかパン」の「パンツ」じゃなくて、「ズボン」のことを意味してますからね。今日はパンツ履いていこ、とつぶやく女性は普段は悩パンじゃなくてスカートなんざますからね。

で、それがどうしたと。

秘書は夏のスカートはあまり持ってません。というか、昔のスカートは年月と共にお縮みあそばしたようで汗疹体質の秘書としては処分せざるを得なくなって・・・数年前にガーゼのラクチンスカートを買いました。涼しいのなんのって、もう他のスカートは履きたくないっ。

で、それがどうしたと。

ガーゼのスカートは涼しい
 =ガーゼのスカートは薄いから
  =ガーゼのスカートは 透けて見えるよん

がんっ。こんな単純な事態に今ごろ気付くなんて。道理で秘書が真昼に日傘さしてしゃなりしゃなりと歩いていると、じーっと見つめて下さる方がいらした筈です。

かといってこの涼しさは捨てがたい。どうしませう。

で、思いついたのが「生成りだから透ける。染めちゃえ」。本棚を探し回り、草木染の本を引っ張り出して、しばし思案。そこに書かれている「藤」だの「茜」だのは入手困難なのは目に見えております。で閃いたのが、昨年お茶にして飲もうと買い込んで干しておいた大量の赤紫蘇の葉っぱ。健康にいいとテレビでやっていたのを真に受けて、干したはいいけど、飲む気がしなくってそのまま一年が経過して、捨てるに捨てられず・・・

で、大鍋に湯を沸かしてぐつぐつ煮立てて、スカートはあらかじめ牛乳につけ込んでおいて(たんぱく質を含むと良く染まるから、と書いてあった)、そうそう媒染用の鉄も古釘を漬込んで用意しておきました。

で、これがちっとも染まらない。なんでえ、書いてあった通りにやったのにい~。

冷静に考えて見れば、その本のどこにも赤紫蘇は例に上がってませんでした。梅干しにする時にはあんなに色が出るのに、もしかして染め物には不向き?

で、ふと手を見ると、スカートの代わりに爪がなんとも汚い色に染まってる・・・

2006年7月26日(水)ぴか晴れ

ちょっと油断すると時間が過ぎ去ってしまいます。

ちょっと油断すると頭上の漬物石が増えていきます。

大口内職を納品してやれやれ、と思っていたら、定例の月報の内職が入りまして、それだけならどうということはないのですが、巷は夏休みモードに切り替わっておりましてそれはどういうことかと申しますと、今月と来月の原稿が一遍にでました。

すなわち、8月の夏の盛りに仕事なんぞしないよ7月に全部やっちゃうんだいつべこべ言わず二月分さっさと仕上げて持って来い・・・ということであります。お仕事のあるありがたさを噛みしめて、今宵も徹夜させて頂きます。ありがたやありがたや・・・なんまんだぶなんまんだぶ・・・

さて、夏も本番に入りますと、憎まれ愚痴社のおやつタイムも、スイカやトウモロコシななどが並ぶようになります(用意するのは秘書です)。

スイカを食べようとしたら、某編集長が立ち上がり、湯沸かし室からいそいそと塩を持ってきました。なにするんですかあ、と秘書が口あけて見ていたら、ぱっぱっとスイカに振るではありませんか。えーっ。話には聞いていたけれど実物を見るのは初めてです。スイカのカリウムを塩(ナトリウム)が中和するんだかミネラルバランスがとれるだか合理的な理由らしいんですけど、近ごろのスイカはとんでもなく甘くって塩なんぞ振らんでも・・・と非合理秘書は思ってしまいます。げに三つ子の魂百までも、雀百まで踊り忘れず。(「三つ子」とは「双子」+1=3人ではありません。三歳児のことですよん)。

で、この合理親父様、秘書が熟れきった桃をおやつに出したら、またしても塩を振ろうとします。それはいくらなんでも

違うんでないかい。

我を張るので、振って食させて見ました。

うん、違うな。

だそうです。実践主義はいいことですけどね、その前に常識ってもんがあるんじゃございませんかあ。

さてとですね、ご存知秘書はWEB関係の知識はほとんどないまま、憎まれ愚痴社のホームページの管理人になりました。それはどういうことかと言いますとですね、さんざんいじり回して今になって基本的な勘違いに気がつきました。

ファイルのエンコーディングを、

"text/html;CHARSET=iso-2022-jp"

にしておりましたんです。それがどうした、見られればいいではないか、と言うのはもちろん正論です。秘書はセイロン茶よりアッサム茶が好きです。違う、正論ですが、作成側に困ったことがあります。

昔、編集長が自力でホームページを運営していた頃(奇跡の黄金時代です)、色を多用し書体を多用しまくってつくった極彩色ページが、新しいページソフトで更新すると書体指定がバグもどきに化けレイアウト崩れを引き起こしますのです。しかも、ブラウザによって結果が違いまして、秘書のeMacではほれぼれするようなきちんとしたレイアウトが別パソコンの別ブラウザで見ると、崩れてるだけならまだしも「消えちゃってるよ」という事態になりまして、これはいけません。

これから更新するファイルの設定を一般的な師父と辞す、じゃなくてshift JISにするにせよ、サイト全体では膨大な数がありますもので全部直すのはとてもとてもです。1つのサイトの中にエンコーディングって、混在させてもいいんでしょうか・・・

2006年7月21日(金)花金だー、明日は休むんだい

今朝も雨降りでした。

内職の原稿の詰まったかばんを濡らさないように抱えて出勤してくる途中に公園がありましていつもは鳩ぽっぽがなんかいいものないかと地面をつついていたり散歩の犬が飼い主を引きずってはあはあいってたりジ様バ様が腕を直角にふりながらウォーキングしてたりとそれなりににぎわっているのですがこうざんざん降ったのでは常連さんはお休みでして代わりに夏休みに入ったばかりの小学生かあるいはひねた幼稚園生かとにかくどこぞのガキ様(性別:男)が公園の出入り口の地面が削れてこういう雨の日にはちょっとした湖畔ができ上がっている所で長靴はいて何をするかと言えば定番の水たまりぐっちゃぐっちゃ辺りに水飛び散らかし放題をやっておりましておっ秘書もやりたいがあいにくと長靴ではないのでガキよそこをどけ出勤の邪魔だとは言いたいけど近ごろのガキは下手にちょっかい出すと怖いので通して下さいねえと猫なで声出して間違えた振りして蹴飛ばそうかとか思案しつつ脇をすり抜け愛想の一つも振りまこうかとにこっと笑いかければおっガキよその仏頂面はなんだ取って食ってやろか・・・

はあ、朝から馬鹿をやると疲れます。明日はお休みをいたします。漬物石を一つ頭から降ろして庭石にできそうです。

2006年7月20日(木)本日も避暑地のような快さが秘書部屋を吹き抜けていく

我が社にクーラーはありません。て言うかあ、正確に言うとお、編集長室に1台ありますがご存知偏執長としての「そげな姑息な機械など断固使わん軟弱者どもめ夏は暑いのじゃ」主義のため長らく埃を被り専用コンセントは勝手に改造されて延長タコ足配線コードが差し込まれて、と言っても昨年の暑さでに耐えかねてヒイヒイ言い出し、しかし主義に反してクーラーを使おうにも改造コンセントを元に戻せず、およしなさいと秘書が止めるのも聞かず本体のコードをぶった切って普通のコードをつないで絶縁テープでぐるぐる巻きにして軟弱クーラーライフに突入しておりまして、でも1年たったら昨年クーラーを使ったことなどすっかり忘却の彼方らしく、暑い暑い暑い・・・と呪いをかけるように室内をうろうろうろ・・・あ~っ鬱陶しいっ。

で、何が言いたいのか分からなくなってしまいましたが、要するに秘書部屋にクーラーはない。ですので、先日の炎熱地獄は汗だらだら、パソコン本体を冷やさないと何かトビそうで危なくて固く絞った濡れタオルをWin、Macそれぞれにかけて扇風機を当てて、なんてやってましたら、秘書本体に見事な汗疹(あせも)ができちゃいまして、痒くて痒くて・・・

急に冷えたもので、秘書は避暑地に来ているようです。これで漬物石が頭上になければこの世の楽園です。

さてと、eMacが快調です。振り返ってみれば、不調の数々はみなこの不良部品が原因だったのですね。ノートン先生を疑ってウィルスバリア氏と交代して頂きましたが、あれは濡れ衣だったのでしょうか。16590円もしたノートン先生は今、使い道がなくて、箱に入れて棚で店晒です。ウィルスバリア氏においで頂くんだって9000円位掛かってるし・・・「ことえり」とGoLiveの相性が悪いと聞きかじりましたので、EGbrigeuniversalに変えてるとこだしこれだってただじゃないし・・・ 金返せ(誰に言ってるんだ?)

快調なもので、ずっとほっぽらかしだったホームページのお手入れに励んでおりますが、んまあ、やればやるほど粗雑なミスが・・・

地味なページのカウント数がヤケに多いなと思っておりましたら、カウンターをつけ間違えて現在確認できているだけで7つ程のページに同じものを入れてたり、リンクが違ってたり・・・ 言っておきますけど、昔のページのミスは秘書の責任じゃありませんです。その昔、「僕のホームページはどうかね」と自慢そうに吹聴して回ってた御仁の責任です。

人様に、見ろ見ろ、と威張れるような代物じゃございませんので、秘書が内職の合間に必死に直して、時には内職をバックレてまでやってるのに、わかっとるのかね、このオヤジ・・・

2006年7月19日(水)梅雨がぶり返して寒いような・・・

eMacが復活したおかげで一息つけるようになりました。まともに起動しないパソコンほど精神衛生に悪いものはありません。

毎朝一発当てるような気分で電源ボタンを押してはジャーン、ハズレッ、おとといおいで・・・とやられ続けてみなさいまし。ずんずんと人相が悪くなってきて、そんな時に、あれっプリンタが動かないよとか素っ頓狂な声を出されてみなさいまし。大噴火大爆発大暴走してなんの不思議がございましょうか。

(プリンタが動かないのはプリンタの故障じゃなくて、パソコンがとち狂ってるだけざます。余計なクリックしまくったでしょうが。インターネットする時なんか、一体いくつエクスプローラーの空ウインドウを開いてるんですか。一個で十分なんです。さっさと再起動しなされ。あれえ変な画面がでたよ、ってセーフモードで立ち上がっただけざます。このメカ音痴穴露愚大明神が・・・)

おいしいコーヒーを煎れてほっと一息。

人相が悪いと言えば、ヤ様は相当なものざますね。先日テレビで暴●団撃退ビデオを警察が作ったというニュースをやっておりまして、暴●団の手口というものを再現しておりまして、スタッフは現職警官や刑事さん(警官と刑事とどう違うのか秘書には良く判らん)。人相の悪そうなのにヤ様の役を振ってましたが、本物みたいでした。この教育用ビデオを学校で上映しようとしたら、暴●団関係者からクレームがついたそうです。

「(暴●団員の)子供がいじめられるから、上映しないで欲しい」って。

判らない話でもないですが、その前に足を洗えばいいんじゃないですかあ。自分の子供がいじめられるのは嫌だけど、一般市民はいじめてもいいんですかあ・・・

暫く前のことになりますが、秘書が実家に帰った時の話です。近頃は秘書本来のドケチ根性が復活してまいりまして、これまではJRの駅から実家まで1500円位のタクシー飛ばしておったのですが、ローカル線なら180円で済むと知って以来、もっぱら往復ともローカル線を愛用しております。

難点は、ローカル線の駅から実家まで徒歩で20分かかること。東京ならどうってことない距離ですが、車万能社会の地方都市では、20分も歩くのは「酔狂の部類」に属しまして、とんでもない変人のように言われます。実家のお母様なんぞ「タクシー代くらい出してあげるからタクシーで行きなさいっ」とほとんど切れかかりますが(些細なことでの切れ具合は秘書と同じです)、180円で済む行為に1500円もかけるのは絶対嫌です。

実家から最寄りのローカル線の駅まで、直線距離なら5分程度なのに、あいにくと川をまたいでおりますもので、ぐるーっと橋まで大回りし、さらにその先の道が直角三角形の直角を挟んだ二辺を歩くようになっておりまして、しかも車優先の信号で歩行者はえんえんと横断を待たされまして、はなはだ効率が悪い。

どっかに抜け道ないかあ~

と自転車を漕いで偵察に行きました。元田んぼの畦道のわけのわからない道をくねくね走り回って、結果直角三角形の直角を挟んだ二辺を歩くのが一番早い(要するにこれまでと同じ)と結論。あ~あと思いつつ、通ったことのない道を通って見ようと角を曲がりました。

(余談ですが、人間は2種類に分かれます。行ったことがないから行きたいという人種と、行ったことがないから行きたくないという人種。「行く」を「食べる」など他の動詞に置き換えて可。秘書は前者です。前者には後者の行動様式は理解不能。)

えーと、角を曲がりまして、ゲッ、前方に屈強そうなおじちゃんが腕組みして立ってるよ、困ったなどっち曲がろうか、ゲッ、左の方には顔つきのいかめしいおじちゃんたちが一杯いるよ、しかも大の大人がうんこ座りでがんがんにガン飛ばしてるよ・・・ 

さいならっ、と右に曲がって必死にペダルを漕いで遠ざかりました。後でお母様にお聞きしましたら、「あそこは暴●団事務所がある」そうです。喰腹喰腹。関係ないけどその辺の旧地名は「住吉」です。

これには後日談がありまして、その後また実家に帰った時に、町内のあちこちに「暴●団事務所進出反対!」のような張り紙がいっぱいありました。なんのこっちゃと思っておりましたら、なんとあの住吉会もどき暴●団事務所が町内に移転してくるんですと。げーっ。その日、警察関係者を交えて暴●団事務所進出反対住民決起集会が公民館で開かれるんですと。集会ビラによると「稲川会系の○○組」だそうです。

そう言えば、昼間っから熱帯魚みたいなド派手なスーツ姿の兄ちゃん系が近所を回遊してたっけ・・・

2006年7月18日(火)夜中の豪雨が止んだけど・・・

どうも、だうも、どふも・・・

秘書愛用のeMacを修理に出して、1週間から10日、早めの夏休みじゃいと内心少々喜んでもおりましたらなんと、2日で出戻ったであります。

さぞかし手抜きの修理をば致したのでは、と一瞬疑りましたが、電源入れて見ると、先日来のイライライラ、イラッララララッ起動が嘘のように快調です。ロジックボードを取っ替えて下さったそうです。

修理の際はデータ消しますから、という話だったような気がしておりましたもので、日曜日の朝から中庭の掃除当番や裏庭の草むしりやらの肉体労働に励んだ結果の疲労感でうつらうつらしている所を編集長の能天気な「荷物届いているよぉ」の電話に叩き起こされて、一瞬ムカッとしつつ、この御仁に秘書が出勤するのは火曜日ですからそれまでに内蔵電池が消耗しないようちゃんと電源コードをセットしといて下さいねと頼んでも、それは大いなる無駄に終わる公算大と熟知しておりますもので、ぼけーっと休日出勤いたしまして、諸々のアプリケーションのインストールと各種設定と消え失せたデータをWEBや過去のバックアップCDなどからかき集めて構築しようとため息つきつつ電源を投入してみれば

おおっ

と文字の大きさくらいの感動、即ち、

データが全部生きている

しかも修理費は無償。いやあ、さすが天下の大林檎様、やることが素敵(って、そもそも部品が不良品だったから、修理騒ぎになったんですけど・・・)。

「eMacのビデオと電源に関するリペアエクステンションプログラム」
http://www.apple.com/jp/support/emac/repairextensionprogram/
   (ここから直に行くと一部ブラウザで文字化けするざます)
にばっちり該当したのでありました。ちなみにこの情報はアップルサイトのサポートのDiscussion Boardsで教えていただいたものです。Macユーザーの皆様、ご存知の方が多いでしょうが、このDiscussion Boardsは実に有益でありますぞ。(秘書はアップルの回し者ではございません。)

49800円也の請求書がこなくてホントよかった・・・(修理に出す決心するのが大変でしたもん)

修理を決意するための記念撮影:
 
2個あるコンデンサのうち、左側:正常、右側:ぷっくり膨れて小さな穴が空き中身が漏れだしちゃったダメコン。eMacの中でこんな事態が進行してたざます。

2006年7月12日(水)炎熱地獄

お久しぶりでございまして、では、ごきげんよう・・・

只今秘書は地獄の3丁目です。漬物石が3個も4個も頭の上にのっかっとるちゅうのに、圧搾機まで持ち出してくる輩がおります。秘書はゴマじゃないんですう~。これ以上絞ったって鼻血しか出ましぇ~ん。

さて、愛用のeMacが入院することになりました。毎日毎日起動に2,3時間かけて少し使うと固まりまくって、ああっもう嫌っ、考えらることは全部試しましたのに、とうとう本日は起動せず。Macのユーザーフォーラムにお伺いを立てますとですと、が~ん、どうやら部品が欠陥品らしいです。んだから、保証期間過ぎてても修理してくれるらしいです。

対象製品らしいので、アップル様にお電話しますだに、「こちらの工場で確認して該当すれば無償修理いたします。そうでない時は49800円いただきます」だそうで、えーっ、もし違ってたらどうしませう、とは思ったのですが、使えなければどうにもなりません。修理してもらうざんす。

と、いう訳で、しばらくホームページ更新はできません(かわりにこっちのパソコンを使っていいよって、親切そうに声がかかりますが、あの御仁のパソコンなんぞ余計おかしくなりそうな・・・)


♫ふん ふん ふん ふん、ふんふんふん♫