個人情報の扱いについて


 私たちの署名活動にともなう個人情報の扱いに関する考え方については以下の通りです。

1.オンライン署名の扱い
 電子メールで、事務局に送られるオンライン署名、ケータイ署名については、署名用紙の形式に印刷したものを、小泉首相宛またはブッシュ大統領宛(駐日米大使宛)に提出いたします。電子化されたファイルなどは提出しません。
 また、どのような形態でも署名提出先以外の他者に提供することはありません。

2.メッセージの扱い。
 署名事務局へ電子メールやオンライン署名と一緒に送られたメッセージは、事務局の判断で、私たちの運動を進める目的で、事務局の運営するHP上あるいは、事務局の発行する「署名運動ニュース」、メールニュース上で紹介させて頂きます。その場合、匿名としてイニシャルと住所の県名までを掲載させて頂く場合があります。
 ただし、それ以外の実名、住所、連絡先等の情報は一切掲載しません。掲載をお願いする場合は必ず予めご本人の了解を頂きます。
 (私たちの運動については、「アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名運動とは」をご覧下さい。)

3.メールアドレス、その他の個人情報の扱い
 事務局宛電子メールなどから知りうる、電子メールアドレスや住所等は、事務局からの情報配信または連絡用以外の目的には使用しません。
 署名事務局が知りうる一切の個人情報について、事務局から他者に提供することはありません。

4.データのセキュリティに関して
 ウィルスの侵入に対しては、市販のウィルス対応プログラムを使用するなど、個人のボランティアで運営する事務局としてできる範囲での、データのセキュリティ確保に努めています。個人情報の漏洩には、最大限注意しています。
 私たちのHPとメールを置かして頂いているJCA−NETは、市民運動の発展を目指す団体であり、私たちの運動にとって最も信頼のできるプロバイダーであると考えています。

2002年5月28日(2003年6月一部訂正)
アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局