第1回公判と次回の予定等


リクルート過労死裁判を考える会(仮称)
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第1回公判と次回の予定等

事務局


1999年7月29日の第1回公判が開かれました。傍聴していただいた皆さん、ありがとうございました。そのおひとりの関口さんに感想を寄せていただきました。

そこにあるとおり、原告ら代理人(弁護団)を代表して小池純一弁護士、原告の石井淳子さんが冒頭に意見陳述を行いました。

被告・リクルート側は、この日までに、訴状に対する「認否」を行わず、次回に持ち越されています。これは、訴状のこの部分は「認める」、この点は「争う」、この点は「不知(知らない)」などと答弁することです。それによって、双方に争いのない事実関係を確認し、争点がどこにあるのか整理されていくことになります。

そして次に、争点に対して、どのような証拠や証人によって立証していくのかということになります。

リクルートは、認否を行わないばかりか、答弁書の中で、会社側は原告らに誠実に対応してきたのに、突然裁判を提起したのは不当であるなどと主張してきました。これは、事実と異なるばかりでなく、裁判長が被告代理人の意見陳述において、その部分は言わせないようにしたように、答弁しなければならない内容を取り違えた異例の対応です。

真剣にこの問題に対処してきたのであれば、なぜ速やかに認否を行うことができないのでしょう。

次回は、9月28日(火)16:00東京地裁14階の民事27部のラウンドテーブルで弁論準備手続として行われます。公開の法廷ではなく、文字どおり円卓の部屋で前述の争点の整理が行われることになります。石井淳子さんも上京され、会からも数名参加する予定ですが、原告以外の傍聴はできないと思います。お越しになられる方があれば、あらかじめご連絡くださるとありがたいです。


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