メキシコのストリートチルドレンの問題を考える事で日本、世界の子どもたちの未来を考えていくNGO
ケニアの子ども・婦人を支援し、共に生きることを目指しているNGO。
「サイディア・フラハを支える会」は この「サイディア・フラハ」を運営・資金の両面から支えていきます
地球に生きる子どもたちの権利を実現するために市民参加による国際協力活動を行うNGO
ACEは児童労働を考えるNGOです。市民の力により、児童労働をなくすために活動しています。
パアララン・パンタオ(思いやりの学校)は、フィリピン、ケソン市パヤタスのゴミ山のふもとにあるフリースクールです。  貧困や出生証明書がないなどの事情で、教育の機会を失っているゴミ山周辺の子どもたちのために、幼児教育、小学校レベルの教育を行なっています。
ベトナム中部の古都・フエ市において、ストリートチルドレンの自立支援活動にあたっているボランティア団体です。
元東京公立小学校教諭・小山道夫さん(1993年9月〜95年7月までフエ大学日本語講師、現在は当会代表として現地ベトナム・フエで活動)の訴えに応えて1994年秋に発足し、活動を進めています。


小山道夫さんのブログです。ベトナムでの様子や、日本の現状への思いなど、毎日書かれていらっしゃり、とても読み応えのあるブログです。
ウガンダ内戦で、誘拐され子ども兵士などとされ、深い心の傷を負った子どもたちが、音楽とダンスで希望を取り戻す作品です。

市民運動、環境問題、フェアトレードなど社会問題に共通する問題を考えていくサイト
地球ハーモニー
湾岸戦争をきっかけに'91年から自然保護、世界平和を願うコンサートを始め、日本中を2000箇所以上駆け回っています。
また不要になったピアノをアジア・アフリカの子どもたちや、国内の保育園、福祉施設へプレゼントしています。
1997年から最新までの新聞記事が無料でキーワード検索ができます。
見出しや要約だけでなく、記事全文が出てくるので、読み応えがあります。
三流ジャーナリズムの部屋 かなり謙遜したサイト名になっていますが、三流なんてとんでもない。
埼玉県桶川の女子大生刺殺のストーカー事件を精力的に取材し、「警察より先に犯人にたどり着いた」事件記者・清水潔氏のページです。
「養護施設のこどもたち」の会のヘージ。児童養護施設について、その問題点等を考える市民グループの紹介と問題提起。児童と福祉に関連するできごとの年表あり
個人のホームページだが、労働問題から児童虐待、いじめの問題、養護施設と社会問題を広く扱っている。相談窓口の紹介など、リンク集が充実している
1999年5月14日、15歳から18歳の少年8人にリンチのうえ殺された飯島友樹くん(15歳)のページです。被害者遺族の想いが、ひしひしと伝わってきます。少年事件の扱いの矛盾点が見えてきます
少年に殺された人びとの遺族の想いが込められています。法律においても、国の施策においても、今まで長い間ないがしろにされてきた遺族の立場から発言し、法律を変える原動力となっています
養護施設とは何か、どんなところか、施設一覧、関係法や通達。このヘージひとつで、養護施設のことがほぼ分かります。また、養護施設出身者の声を集めて発信しています。管理人の暖かい思いが伝わってくるページです。
1996年4月、園長の体罰に耐えかねて恩寵園から児童ら13人が集団逃走しました。しかし、その後も行政は見て見ぬふりを決め込み、事態は何ひとつ改善されませんでした。1999年12月、現在も児童が職員らに体罰を受けていると、市民団体「恩寵園の子どもたちを支える会」が暴行と傷害容疑で、園長と職員を刑事告発する時まで。これは、同会のホームページです。虐待の詳細と国の施策、裁判の行方などが克明に記録されています。
児童養護施設内での虐待は、千葉・恩寵園だけではありません。長い間、当たり前のように存在しながら、ずっと伏せられてきたのです。それらが今、少しずつ明らかにされようとしています。親の虐待で心に傷を受けた子どもたちが、保護された先の施設で、再び虐待される。子どもたちに安住の場所はないのでしょうか。掲示板には、施設職員、養護施設出身者、さまざまな声が寄せられています。
シドさんの里親のホームページ
里親に関するサイトです(注意:動物のではなく、人間の、です)。シンポジウムや勉強会のお知らせ、リンク集などもあり。里親制度についても理解できるようになっています。
野菊のホームページ 児童養護施設の話や虐待のこと、ADHDについてなどのかなり具体的な説明があります。ほか児童養護施設での実習の心得など、特に福祉関係の勉強をしたいひと、働きたいひとに役にたつかも。
教育やいじめ、体罰、虐待、障害者の問題など、子どもの問題を考えるリンクサイト です。 リンク集としてかなり充実しています。
東京多摩いのちの電話 電話による対話を通じて、精神的孤独や危機にある人々が、自ら生きぬくことができるように、よき隣人として援助することを目的として無料電話相談を実施。リンク集に各地域の「いのちの電話」の番号が案内されている。外国語で相談できる電話や、エイズ相談もある。  
不登校に関する情報、交流の場として、カウンセラー、作家、学者らにより月2回発行。チャットで子供編集会議も開催している。
埼玉県立所沢高校での「単位制導入問題」、「卒業記念祭・入学を祝う会」など、所高に関連した情報が掲載されています。
自らが、いじめられた体験を生かし、徹底して被害者側の立場にたった「いじめを考える」ためのサイトです。
いじめ撃退法なども、いじめられている側のおかれた状況を理解したうえで、現実的なことを提案しています。
1997年1月7日、長野県須坂市で、「あの4人にいじめられていた ぼうりょくではないけどぼうりょくよりもひさんだった」と遺書を残し自死した前島優作くん(中1・13)の友人と遺族とが運営するサイトです。
わっ!!こどもがあぶない! 1997年12月4日、福岡市の警固小学校の宮崎陽子さん(小3・9)が体育の授業・持久走の練習中に倒れ、亡くなりました。喘息の持病があり、練習を休ませてもらうよう頼んでいた。しかも、倒れてから30分も放置されていた。責任逃れに終始する学校の対応。納得がいかない両親は提訴しました。
生命のメッセージ展 小森香澄さんのご両親が運営に尽力されています。理不尽に奪われた生命の声なきメッセージを伝えるために、残された人びとの痛みと悲しみ、命の大切さを伝えるために、人型ボードに遺品を添えて各地を巡ります。
ジェントルハートプロジェクト  未来を生きる子どもたちの幸せを守るために「やさしい心(ジェントルハート)」と「いのち」の大切さを伝え、こころとからだに対する暴力である「いじめ」のない社会ま実現を目指します。いじめ・暴力で亡くなった子どもたちの写真やメッセージの展示、学習会、講演活動などを行います。
無限回廊
昭和7年から現在までの主な殺人事件を取り上げています。小松川女子高生殺人事件や、吉展ちゃん誘拐事件、ピアノ騒音殺人事件、予備校生金属バット殺人事件、校門圧死事件など、時代を反映する事件の詳細が集められています。かなりの情報量。しかも読みやすい。
ふつう学級で学ぶ 「障害」児・者の日常と進路を考えるサイト。生きるとは、学ぶとは、掲示板で、訪れたひとともに、さまざまな問題について考えます。
障害者問題と児童問題を考える 福祉系サイトによる共同の情報交流と自由な討論の場で、障がいの問題、児童の問題を考えます。飛騨インターネット福祉協会が運営。
こどもはとっても素晴らしい    子どもの無限の可能性を発見するサイト。PTA会長でもある管理人を中心に、掲示板は男性に限定しているわけではありませんが、お父さんたちの子育て談義に花が咲きます。
地球と隣のはっぴぃ空間池袋    池袋で野宿者をはじめ低所得者の支援を行っている若い団体です。池袋を活動の場とする既存の支援団体が協力し、昨年末に発足しました。「非効率的で無駄だと思えることも大切」にするということを理念としています。
心の置き場所〜幸せになる為に〜    被虐待児の生き辛さの克服を目的とするサイトです。過去のいじめ被害や虐待の後遺症に悩む人々も集っています。


※ 「問題解決に役立つ情報源」にいじめや事故・体罰・相談機関などのサイト案内を新たに設けました。
こちらもご参照ください。http://www.jca.apc.org/praca/takeda/data1.htm