「ホームレス」が寒い冬を凍死もせず乗り切れるために、そして最低限の

「衣・食・住」が確保できるために、あなたの力をお貸しください。

                                越冬友の会

「飽食の時代」「福祉国家」と言われているこの日本で、家もなく、満足に食べるものもなく、日々寒さの中で生き続けている「ホームレス」が3万人を超えました。ここ新潟でも例外ではありません。女性や若年層のホームレスも増えています。ホームレスに至る理由は様々です。失業・家族の縮小と単身世帯の増大・借金等、その原因は複合的に重なり合っています。そして、近年のホームレスの増大は、雇用システムの転換による「リストラ」や日雇い労働の減少等、長引く不況で職を失い、住居をおわれた結果であると考えられます。

ホームレスは、単に「家」がないというだけでなく、貧困・病気・孤立という問題もあります。そのためには、公的な扶助制度(住宅扶助・生活扶助・医療扶助等)の活用が重要です。でも、頼りの「生活保護」は「住居」がないと受けられない(住居がないからホームレスなのに)というし、一時シェルター(寒波到来時)も住民の反対があって設置できないと、行政担当者は言います。公的制度からも、市民社会からも排除されたホームレスが、「住居」「雇用」「健康(食事)」を確保し、社会復帰と自立を目指すためには、多くの難問がありすぎます。問題解決には、長い道のりを覚悟しなければならないかもしれません。

でも、確実に今年も寒波は到来します。せめてもと思い、私たちは、「一日一食(おにぎりとスープ)」の提供(12月25日から3月末まで連日)を始めます。そしてできれば、「一時シェルターの確保」もできればと考えています。是非みなさんの力を貸していただけないでしょうか。

1.防寒具(持ち運びが良いもの:毛布・寝袋・ホッカイロ等) 

 2.食料(日持ちのするもの:米・だいこん・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・梅干・のり等)

3.現金(これが何よりうれしいです) 

4.ボランティア(食事づくりや配食:毎日、午後6時から調理、8時から新潟駅前にて配食) 

5.安いアパート情報(1月から3月までの短期間だけでも、家賃応相談)

* 物品送り先:新潟市営所通2番町709-2 日本キリスト教団新潟教会内 新潟NPO越冬友の会まで

  * カンパ振込先:郵便振替 口座番号00570−9−65154 口座名義人 越冬友の会

  * ボランティア申込やお問い合せ:事務局(「鳥の歌」内 高橋まで)025-228-3080(平日夕方5時以降)



(転載歓迎です)

 署名のお願いです。現地、刈羽村での住民投票を求める直接請求署名に連動し、隣接、柏崎市で、プルサーマル凍結を求める署名運動が開始されました。県内、全国へと広めていく方針です。先の「東電の発電所建設凍結発表」それを受けての「福島知事のプルサーマル慎重発言」等、プルサーマル計画は大きな山場を迎えようとしています。現地では、虹と緑の会員の武本和幸(元刈羽村議)、矢部忠夫(柏崎市議)の両氏が、日々奮闘しています。どうか、一人でも多くの、署名が集まりますように、虹と緑の皆さんの力を貸してください。転載大歓迎ですので、こころあたるところへの、メール転送をよろしくお願いします。(武田貞彦)
メールによる署名は、以下にお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
hayato@kisnet.or.jp  (北岡)
柏崎刈羽原発のプルサーマル計画凍結を求める署名に署名します。
(氏名)
(住所)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(呼びかけ文)

   全国の皆様へ  住民投票を実現する会(柏崎市)からのお願いです

全国の皆様、柏崎刈羽原発へのプルサーマル導入が住民の意思を無視して、行なわれ
ようとしています。 
私たちは二年前にプルサーマル導入について住民投票を求めて市民の三分の一を超える2万6千余の署名を集め、住民投票条例の制定を求めました。しかし、プルサーマルに問題はないとして条例案は議会で否決されました。市長は受け入れを表明し、先月、柏崎原発用のMOX燃料がフランスから運び出されました。しかしこの間、東海村JCOの臨界事故、高浜原発用のMOX燃料のデータねつ造発覚と計画の中止と、状況は大きく変わっています。柏崎刈羽原発用のMOX燃料の安全性についても、東京電力の提出した資料は形ばかりのもので、わずかに提出されたデータは不正を隠しうる形に加工されて公開されています。その、わずかなデータからもいくつかの不正の疑惑が生じておりますが、東京電力は何も答えておりません。また、発電所敷地の一部がある隣の刈羽村では先に議会で住民投票条例が可決されましたが、東京電力と一体の村長によって再議、否決されてしまいました。そこで、刈羽村では再度、住民投票を求める直接請求署名が行なわれております。しかし、署名活動は多くの理不尽な抵抗にあっています。テレビCMと折り込み広告の嵐で、プルサーマルの安全性と必要性が強調され、吉村作治、舛添要一をはじめとする多くの“学者”が、東電の招きでこの“田舎町”を訪れ、その後押しをしています。東京電力の利権にすりよる一部の地元の賛成派は、国策に従え、個人的な判断をするなと叫び、各個に“署名お断り”のステッカーを貼ることを要求しています。東京電力は戸別訪問を行い“理解を得よう”としておりますが、東電就職者も多いこの地域で無言の圧力となっています。刈羽村でも、柏崎市でも、住民の圧倒的多数はプルサーマルを認めていません。東京電力の社長が、住民投票で反対多数ならプルサーマルはできないという趣旨の発言をしましたが、今の社会では当たり前の発言ですが、現地の所長は否定(反対多数でもやめるという事ではないと)しています。このような状況の中で、柏崎市に住む私たちに今できる事は、圧倒的多数の市民の意思を表明し、全国の皆様の同じ思いで市政を包囲することだと考えました。市内の署名活動を2月9日より開始致しましたが、全国のこころある皆様のご支援をお願い申し上げます。
署名は3月10日(第一次集計)で集計いたします。

  住民投票を実現する会
   代表   桑山史子  新潟県柏崎市幸町 5-32
事務局 〒945‐1102 新潟県柏崎市向陽町1279-215 TEL&FAX 0257-32-8818(北岡)


(柏崎刈羽原発のプルサーマル計画凍結を求める署名用紙 全国)

柏崎市長西川正純様
新潟県知事平山征夫様
柏崎市議会議長戸田東様
東京電力社長南直哉様

柏崎刈羽原発用のMOX輸送が周辺諸国の非難の中開始され、3月下旬には柏崎に到着予定
です。私たちは二年前、柏崎市民の三分の一を超える直接請求で住民投票による市民の意思確認を求めましたが議会で否決されました。JCO事故後は、絶対事故は起きないという安全神話がくずれ、人々の不安はつのり、市民の意識もまた変化しております。柏崎市議会では疑惑の持たれるMOX燃料の検査データの公開を求める決議が採択されました。福島では、プルサーマル中止を求める裁判で、資料を提出しない東電に、裁判所は二度にわたり資料提出を求めて求釈明を行っております。刈羽村では、議会で一旦住民投票条例が採択されましたが、再議で否決され、現在は推進派の国策だから署名するなという圧力の中で、住民投票を求める直接請求署名が行われています。国は長期計画の中で原子力をゴリ押ししていますが、自然エネルギーや燃料電池の開発が急速に進み、原子力に頼らない社会はすぐそこまで来ています。私たちはこうした状況の中で、世界一の原発基地柏崎から、多くの市民の願いを込め、危険なプルサーマル計画の凍結を強く求めます

氏名
住所

住民投票を実現する会
代表桑山史子 〒945-0821 新潟県柏崎市幸町5-32
連絡先事務局〒945-1102 新潟県柏崎市向陽町1279-215 TEL 0257-32-8818(北岡)





  シンポジウム「清津川ダムってなに?」のご案内

 「諫早湾干拓事業」や田中長野県知事の「脱ダム宣言」など、巨大公共事業が全国各
地で話題となっています。新潟県でも、国土交通省が計画している「清津川ダム」が、
昨年の与党三党の公共事業見直し対象事業となり、全国的な話題となりました。
 「清津川ダム」は、湯沢町三俣地内の信濃川支流・清津川に計画されているダムで、
現在は国土交通省の委員会で、本年11月を目途に今後の方向性が論議されています。
 治水・利水が目的のため、下流の中里村から新潟市までが関係町村となり、現在の額
で2,500億円といわれる事業費の3割は新潟県民の負担です。またこのダムは、貴重な
自然
が国民共有の財産である国立公園内に計画されています。
 ダム予定地は、風光明媚な天然記念物「清津峡」の上流側で、山麓大半が開発・伐採
されている苗場山麓にあって奇跡的に開発を免れ太古の自然の姿を伝える森林が残され
ており、今なお生態系の頂点に位置する大型猛禽類をはじめとした多くの野生動物が生
活しています。
 新聞等でこのダムをめぐる状況は報道されていますが、行政や直接的関係者の話が中
心となっています。そこで私たちは、広く多くの県民の立場からこのダム計画について
関心を持ってもらい、さらに清津川ダムだけではなく県内のダムや様々な公共事業につ
いても考え意見を出しあうため、このシンポジウムを計画しました。
 ぜひ、各方面・多勢の方から参加いただきたく、ご案内いたします。

2001年5月

にいがた21世紀シンポジウム(共同代表)
三橋 允子  T025-266-9623(昼)  0256-88-2290(夜)
斉藤 裕子  T025-262-1236  or 025-228-2127

・と き   7月1日(日) 午後1時から4時まで
・ところ   鳥屋野地区公民館(新潟市新和3-3-1 T025-285-2371)

・パネリスト 岡本雅美氏(日大生物自然科学部教授) 嶋津暉之氏(水問題研究家) 大熊孝氏(新大工学部教授) 吉田正人氏(日本自然保護協会保護部長)
国土交通省 中里村 湯沢町 新潟県
・参加費   500円(資料代・パネリスト旅費など)
・主 催   にいがた21世紀シンポジウム (参加団体は裏面)

☆「にいがた21世紀シンポジウム」に参加・協力いただけるNGOを募集しています
、個人も歓迎です。協力はいただけること何でもかまいません、ぜひご連絡ください。

★「にいがた21世紀シンポジウム」参加団体(5月15日現在・50音順) 
イヌワシネットワーク、イヌワシの棲む郷土を未来につなぐ会、奥只見のイヌワシと水
をまもる会、奥只見の聖域を守る会、信濃川を愛する会、にいがた自然通信、山のとも
だち


新潟の武田貞彦です。

今日は選挙のお願いです。私は、参議院東京選挙区から立候補予定の黒岩ちづこさん
を応援しています。黒岩ちづこさんは、新潟において永らく障害者運動を先進的にに
なってきた人です。また、つれあいの、卓夫さんは、雪国やまと病院院長を勤め、地
域医療・福祉の一体化をすすめたパイオニアでもあります。お二人には、私たち市民
新党にいがたで取り組んだ参議院選(高見選挙)でもご支援いただいた間柄です。こ
のたび、堂本さんが、知事選へ転出のため、さきがけ、比例代表の繰上げで、参議院
議員となり、中村敦夫さんのお誘いを受け、無所属で東京選挙区での立候補となりま
した。4議席目をめぐる厳しいたたかいと聞いていますが、是非、みなさんのご支援
をお願
いします。ご支援いただける方は、直接事務所に連絡するか、私まで連絡ください。
///////////////////////////////////
武田貞彦
sadahiko@mvd.biglobe.ne.jp
http://www.jca.apc.org/nnpp/takeda.html



@@@@@@@@@@@@@@@@転載歓迎=宣伝用に活用してください!@@@@
@@@@@
もう政治屋には任せない!

ムダな公共事業予算を削り、高齢、医療、児童、失業対策へ

黒岩ちづこ

私は大学卒業後六年間、数学教諭として高校生の教育に
あたってきました。その後、十九年間は、保育所の保母と
して、数多くの児童たちの世話をしてきました。後には、
大地塾を開き、八年間登校拒否児や障害者たちと向き合っ
てきました。個人的には、この間、7人の子供を生み育て
て参りました。このように、私の半生は、子供たちと教育
や育児の現場でつき合うことに費やされてきたと言えます。
私の経験からすれば、子供たちを指導教育するというよ
りは、むしろ多くの貴重な教訓を子供たちに教えてもらっ
たというのが実感です。特に、ハンディキャップのある子
供たちからは、普通の社会生活では想像もできないような
人問性に関する本質を教えられました。また、ハンディキ
ャップ児童と一緒に学び遊ぶことが、一般の子供たちにと
ってかけがえのない社会学習であり、真の人問育成にとっ
て不可欠だということも確信できました。このような実践
からすると、現在文部科学省が指導しているような「しつ
け」や「学習」を大人の一方的な立場から強制するという
理念やシステムが、まったくリアリティがなく、しかも効
果の薄いものであると言えます。私が立候補する最大の理
由の一つは、硬直した文部行政に切り込み、実践と経験か
ら学んだ多くのことを政策に反映したいからです。

現在私は、老人の居宅施設「ケアハウス鈴懸(すずかけ)」
の運営にたずさわり、高齢者問題と向き合っています。こ
この職員には何人かの知的障害者が入り、立派に仕事をこ
なしています。高齢者介護というのも、単なる利便主義や
システムだけではできないことも発見しました。子供のこ
ろから、弱者とともに生活するという体験がなければ、高
齢者に対する人間的な対応も不可能です。その意味で、高
齢者福祉政策は、児童教育とともに、私の大きな政治課題
となります。障害者福祉も含めて厚生労働行政を女性の視
点で改革します。
その他、女性の政界、官界、実業界、及びあらゆる社会
分野への進出を促進するとともに、ゆとりある家庭生活を
営み育児環境を整えるための努力をしたいと考えています。
以上が、私の政治活動の中心となりますが、平和外交、
環境経済の発展に対しても、深い関心を払いながら、でき
るかぎりの行動をするっもりです。長期にわたる官僚依存
型の自民党型政治は、今や現実や将来に対応する能力を失
い、一部の利権集団がただただ税金をむさぼり続けるとい
う醜態を露呈しています。情報公開を徹底し、不正腐敗を
追放し、国民、住民主権の新しい政治勢力を結集するため
に、その一翼を担う覚悟です。

 

黒岩ちづこプロフィール

 本  名:黒岩秩子(くろいわちづこ)
 生年月日:1940年1月4日生
 所属政党:なし
所属委員会:厚生労働委員会
 所属会派:さきがけ環境会議


●経歴
1940年・ 1月4日生(現在61歳)
1952年・ 品川区立第二延山小学校卒業
1955年・ 目黒区立第九中学校卒業
1958年・ 都立日比谷高校卒業
1960年・ 黒岩卓夫と結婚(旧姓:北大路)
1963年・ 東京大学理学部卒業後、東京で高校教師(数学)となる
1970年・ 保母に転職
1971年・ 現住所(新潟県)に転居
1972年・ 7人(4男3女)の子どもを育てながら、町立保育所の保母を19年間つとめる
1983年・ 「共に育つ会」が発足し、地域活動が全国に広まる
1990年・ 会報「大地」発刊後、保母を退職。登校拒否児、障害児者を含めた大地塾
主宰
1995年・ 第17回参議院議員選挙に新党さきがけから比例代表区に立侯補する
1998年・ 大地塾を閉じる1999年福祉法人桐鈴会評議員に就任
2001年・ 3月に参議院議員に繰り上げ当選。厚生労働委員会所属

 
●職業
 参議院議員、福祉法人桐鈴会評議員

 
●専門分野
 社会福祉、保育、教育、女性
 
●著作・講演・テレビ出演等
 ●おお子育て
(教育史料出版会)
 1400円+税

初めての著作。7人目を生んだ直後の感動と保母人生。

  ●わがまま?いじめ?勉強?
  =何も教えない子育て
(世織書房)
 1500円+税

7人の子を何も考えないで育てた記録。

   
●へびも毛虫もお友だち
(教育史料出版会)
 1400円+税

おもしろ冒険保育-保育者として。

 ●未来をはぐくむ大地から
(径書房)
 2000円+税

障害児との出会いから生まれた地域活動「共に育つ会」会報「天地」から25人の著者
による。

   
 ●へんてこおばさんと子どもたち
(教育史料出版会)
 1700円+税

「登校拒否児・障害児者を含めた大地塾」8年間のレポート。
 非常識ハーモニー


「続おお子育て」(教育史料出版会)、「育てあい家族」(径書房)
「個性が育つ目配り気配り」(明治図書出版)、他多数新聞/雑誌寄稿。

テレビ出演:「列島リレードキュメント」「お母さんの勉強室」(NHK)
        民放協力番組「親の目子の目」。


黒岩ちづこが主導する政策
●環境政策
・ ・ ガソリン税(道路建設用)や電力税(原発建設用)などの目的税に代えて、環
境税を積極的に導入する。
・ ・ ゴミ処理費用を生産者が負担する「拡大生産者責任」により、生産段階からゴ
ミを減らす仕組みにする。
・ ・ RDF(ゴミ発電)を含むゴミ焼却主義からの全面的な脱却と最終処分場の安全
規制強化。
・ ・ ダム・堰の撤去など自然の河川を復元し、リゾート法廃止や大規模林道建設中
止など森林保全を強化する。
・ ・ 原発の新設を禁じ、既存原発を早期に廃止する。また、原発・焼却炉など有害
廃炉の手続きを立法化する。
・ ・ 自然エネルギーを促進するとともに、エネルギーの需要管理法を制定して省エ
ネを進める。
・ ・ 大気や水質、土壌などの安全規制を強化し、それを監視する独立の第三者機関
を設置する。
・ ・ 環境教育を小学校からカリキュラム化する。
・    

●外交政策

・ ・  日本や中国、朝鮮半島など、東アジア諸国と米国が参加する非核地帯を東ア
ジアに設置。更にこれを発展させ、協調的安全保障体制を構築する。
・ ・ これと並行して、日米安保条約を平和条約へと発展させ、在日米軍基地を解消
し、自衛隊を半減する。これを挺子に、東アジアで軍縮を主導。
・ ・ ODAの目的を、貧困根絶、地球環境の保全、人権など地球的規模の課題解決に
寄与することと明確化し、透明な手続と環境配慮、住民参加を定めたODA基本法を制
定する。
・ ・  CTBT(包括的核実験禁止条約)の早期発効を求めつつ、爆発実験以外のあら
ゆる核実験及び研究を禁止する新たな条約成立を目指す。
・    
●行革政策
・ ・ NPOを任意自治体と位置付け、制度を充実する。また、住民投票法や大幅な住
民参加手続など、直接参加を自治体運営の基本とする。
・ ・ 国会・自治体議会ともに、誰でも傍聴・記録できるようにするほか、議事録や
議会への提出資料、政治資金報告書など、議会情報をホームぺージなどで積極的に公
開する。
・ ・ 天下りを禁じる一方、省庁ごとの縦割り採用から一括採用への転換など、公務
員制度を抜本的に見直す。
・ ・ 例えば、高齢者・子ども向けを税中心、現役世代向けを保険中心とするなど、
成長社会を前提としない持続可能な社会保障体系を再構築する。
・ ・ 医療と福祉の縦割りを廃することなどにより、社会的入院の解消など、人々が
尊厳ある生を全うできるようにする。患者の権利法を制定する。
・ ・ 裁判官・検察官を弁護士から採用する法曹一元を実現。また、刑事事件での陪
審制選択を可能とする。
・ ・ 選択的夫婦別姓制度の導入など、個人,性の尊重という視点から行政・社会制
度を徹底的に洗い直す。
・ ・  文部省解体など中央統制の教育行政から、公選制の教育委員会や住民参加型
の学校運営体へと分権する。
・ ・  幼少児から、各種障害児との共学を制度化し、ハンディキャッパーの立場を
理解する教育システムを作る。
・ ・ 住宅地に小規模の特養ホームなど、高齢者用諸施設を作り、NPOやボランティ
アの運営によるきめ細かいサービスを実現する。



 黒岩ちづこ議員会館事務所
〒100−8962
東京都千代田区永田町2−1−1
参議院議員会館422号室
TEL.03−3508−8422
FAX.03−3506−8085



黒岩ちづこ後援会事務所


所在地:〒160-0004 新宿区四谷3-11 山一ビル6F
連絡先:TEL:03-3351-9937 FAX:03-3351-9938
最寄駅:営団丸の内線四谷三丁目駅。2番出口より徒歩2分。
     新宿方面に向かって右手の一階にドラッグストアあるビルの6階。

c-kuroiwa@mqc.biglobe.ne.jp
http://www.c-kuroiwa.net/


ボランティア急募

アフガン緊急支援募金にご協力を

2000円で10人家族が1ヶ月生きられる

 

 アフガン空爆で、何の罪もない多くの市民が犠牲になっています。パキスタン、イランなどの周辺諸国に逃れられた難民には、国際社会からの援助がありますが、アフガニスタン国内の市民にはなかなか物資を届けられないのが現状です。厳しい冬を迎えて、首都カブールだけで10万人が餓死の危険にさらされています。

 私たちは、日本のNGO(非政府組織)であるペシャワール会を通じて、アフガニスタン国内で餓死に直面している市民への人道支援を取り組んでいます。これは「新たな難民をつくらない」ための緊急支援です。2000円で1家族(10人)が一カ月生き延びることができます。期間は今年10月初旬から4ヶ月間。みなさんの温かいご協力をよろしくお願いします。また、下記の日程で街頭募金活動も行います。ぜひ、ボランティアとして募金活動にもご協力ください。ボランティアをしていただける方は、当日直接、集合場所においでください。

 

 

私たちの考え方

@      あらゆるテロと戦争に反対

A      日本政府は戦争協力ではなく人道援助を

B      公正な国際秩序と国際法による犯罪者の処罰

C      難民・避難民・戦争被害者へ市民による人道支援

 

街頭募金

12月2日(日)12時から13時

新潟市万代シティ マクドナルド前集合

 

この義援金は全額がペシャワール会の「アフガンいのちの基金」を通じてアフガニスタンの市民への緊急支援に使われます。

郵便振り替え口座

アクション・フォー・ヒューマンライツ新潟(AHRN準備会)

     00510-8-73418 加入者名 ピースウィンド (通信欄に「アフガン」とお書きください)

      なお、振り込み手数料加入者負担の用紙を用意してありますので、周囲に呼びかけていただける方はご連絡ください。

      ペシャワール会

01790-7-6559  加入者名 ペシャワール会(通信欄に「いのちの基金」とお書きください)

 

アクション・フォー・ヒューマンライツ新潟(準備会)  連絡先  025-244-6562 江口

アフガンに厳しい冬が来る

餓死を一人でも減らすための募金にご協力を

2000円で10人家族が1ヶ月生きられる

 

 アフガン空爆で、何の罪もない多くの市民が犠牲になっています。パキスタン、イランなどの周辺諸国に逃れられた難民には、国際社会からの援助がありますが、アフガニスタン国内の市民にはなかなか物資を届けられないのが現状です。厳しい冬を迎えて、首都カブールだけで10万人が餓死の危険にさらされています。

 私たちは、日本のNGO(非政府組織)であるペシャワール会を通じて、アフガニスタン国内で餓死に直面している市民への人道支援を取り組んでいます。これは「新たな難民をつくらない」ための緊急支援です。2000円で1家族(10人)が一カ月生き延びることができます。期間は今年10月初旬から4ヶ月間。みなさんの温かいご寄付をよろしくお願いします。

 

私たちの考え方

@      あらゆるテロと戦争に反対

A      日本政府は戦争協力ではなく人道援助を

B      公正な国際秩序と国際法による犯罪者の処罰

C      難民・避難民・戦争被害者へ市民による人道支援

この義援金は全額がペシャワール会の「アフガンいのちの基金」を通じてアフガニスタンの市民への緊急支援に使われます。

郵便振り替え口座

アクション・フォー・ヒューマンライツ新潟(AHRN準備会)

     00510-8-73418 加入者名 ピースウィンド (通信欄に「アフガン」とお書きください)

      なお、振り込み手数料加入者負担の用紙を用意してありますので、周囲に呼びかけていただける方はご連絡ください。

      ペシャワール会

01790-7-6559  加入者名 ペシャワール会(通信欄に「いのちの基金」とお書きください)

 

アクション・フォー・ヒューマンライツ新潟(準備会)  連絡先  025-244-6562 江口