岩手県の奇妙な石碑、Googleマップ登録をきっかけに話題に

2 months 3 weeks ago
あるAnonymous Coward 曰く、 朝日新聞の記事によると、岩手県の道路沿いにある奇妙な石碑がネット上で話題だそうだ。 石碑には「(人名) 第113回医師国家試験不合格発表閲覧之地」と碑文があるらしい。人名をもとに朝日新聞が調査したところ、本人が分かったそうだ。本人への取材によると、発端は、以前当地を通りがかった医学生が医師国家試験に落ちたことをきっかけに設置した木碑だったようだ。その後、石碑になり、更にこれがGoogleマップに「史跡」として登録されたことから、その意外性で知られるようになったそうだ。 皆様は奇妙だったり、内容のよく分からない石碑をみたことがあるだろうか。Googleマップ等で、変わった登録を見つけたことはあるだろうか。

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nagazou

【沖縄リポート】ミサイル反対、うるま市に結集=浦島悦子

2 months 3 weeks ago
 台風一過の雲一つない青空が広がる6月4日(日)、うるま市勝連半島の先端部に近い陸上自衛隊勝連分屯地前で、「ミサイル配備を断念せよ! うるま市民集会」が開催された=写真=。主催した「ミサイル配備から命を守るうるま市民の会」の照屋寛之共同代表は、「我々は政府には恵まれないが、天気には恵まれている」と切り出し、ミサイル配備に関する住民説明会の開催要請に「危険性はない」として応じない沖縄防衛局を批判。「開催しないことが逆に危険性を示している。絶対に阻止しよう!」と訴えた。 ..
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Yahoo! JAPAN、検索エンジンをGoogleから変更を検討中と日本経済新聞が報じる

2 months 3 weeks ago
日本経済新聞の報道によると、ヤフーは検索エンジンサービスの提携先を現在のGoogleから他の企業への切り替えを検討しているという。現在のGoogleとのサービス提供契約は2025年3月末に切れる予定で、ヤフーの親会社であるZホールディングスでは現在、契約更新の是非を判断するための技術テストが実施中であるようだ。この報道によると、ヤフーがグループ内の経営・技術資源の効率化などを理由に、検索エンジンの提供元をネイバーに切り替えるかが焦点だとしている(日経新聞、トレーダーズ・ウェブ)。 また日経は別記事で、政府はヤフーが検索エンジン技術の契約先をGoogleから切り替える場合、経済安保への影響を注視する方針だとも報じている。これによると、技術の提供元によっては、消費者のプライバシー保護や経済安全保障に影響しかねないと見ているという。⾃⺠党内の⼀部では過去のLINE問題などから、韓国ネット⼤⼿ネイバーを⼤株主とする「LINEヤフー」への不信感が根強いことが一因。このため、政府・⾃⺠党は先のヤフーの動向を踏まえて、運営会社に検索エンジンの主な仕様を変更するときは情報公開を求める仕組みの検討を始めたとしている(日経新聞)。 なお過去にも公正取引委員会が、ヤフーがGoogleから検索エンジンおよび検索連動型広告システムの提供を受けることに関して、独占禁止法上の問題がないか調査したことがある。このときは独占禁止法上の問題はないとされたものの、Googleから技術提供が実施されない場合、検索エンジンの分野に大きな影響を与える可能性があるとの指摘がされている(公正取引委員会[PDF])。

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nagazou

ツイッターはオラクルへの支払いも遅延している

2 months 3 weeks ago
あるAnonymous Coward 曰く、支払い拒否で有名なツイッターがオラクルへの支払いを拒否した模様。ちなみにオラクルの経営者エリソンはマスクがツイッターを買収する際に10億ドル(円じゃないよドルだよ)を貸した恩人(ツイッターからすれば疫病神?)の模様。 OracleはTwitterにクラウドサービスを提供しているが、その対価の支払いが数か月にわたり未払いとなっていると報じられている。TwitterのCEOであるイーロン・マスク氏とOracleの共同創業者であるラリー・エリソン氏は古くからの友人だった。その上、エリソン氏はマスク氏がTwitterの買収する際、10億ドルを出資している立場だ。にも関わらず、未払いが生じていることから、Oracle側は支払いを回収するため、Twitterの従業員や元従業員に直接電話をかけ始めたなどの報道もあるようだ(Business Insider Japan、Data Center Café)。 また、TwitterはAWSとの間でも支払い拒否の問題を起こしているほか、最近ではGoogleとの契約更新に関してもトラブルが生じているとの報道があり、Twitterの一部のサービスが停止される可能性も示唆されていた。これに関しては、Twitterの新CEOであるリンダ・ヤカリーノ氏とGoogle CloudのCEOであるトーマス・クリアン氏の間で協議が行われ、現在はこの問題は解消されているようだ。

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nagazou

マイナカードの自主返納が急増。誤登録が起きた5月以降に

2 months 3 weeks ago
共同通信の調査によれば、マイナンバーカードの自主返納が5月以降、少なくとも318件あったことが判明しているという。都道府県庁所在地と政令指定都市の計52市区を対象に、国外転居やカードの破損などの理由ではなく、本人の希望に基づく自主返納数を調べたという(日経新聞)。 自主返納数を把握していたのは29市で、5月以降の最新データを合計した結果、計318件となった。最多は堺市の44件だった。4月時点では自主返納数を把握していた24市のうち15市はゼロで、残る9市の合計は21件だった。しかし、5月以降には誤登録などのマイナンバー関係のトラブルが相次いたことから、情報漏えいへの不安や不信感から返納数が急増したとみられている。

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nagazou

生成AIの著作権問題、Steamの配信にも影響

2 months 3 weeks ago
PCゲームプラットフォーム「Steam」の運営会社であるValveが、生成AIによって作成されたキャラクターや背景などのビジュアル要素「アートアセット」のうち、学習に使用されたソースの権利が不明確なものが含まれている可能性のあるゲームの販売を禁止する方針だという。元GDC事務局長、現GameDiscoverCo代表であるSimon Carless氏による6月29日のツイートで判明した(Simon Carless氏の該当ツイート、ASCII.jp)。 これにより、Valveは新たに提出されたゲームの中で、開発者が生成AIのアルゴリズムのトレーニングに使用されたアートアセットの権利を証明できない場合、そのゲームを密かにBANしているのだという。公開されたメールによると、ValveはAIによって生成されたアートアセット全部を禁止しているわけではなく、ソースの権利が明確であれば認められているとのこと。

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nagazou

初の「ファクトチェックアワード」大賞にリトマス

2 months 3 weeks ago
 日本におけるファクトチェック(情報の正確性検証行為、FC)の普及・推進活動を行なっている認定NPO法人ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)が、今年新設した「ファクトチェックアワード」(FCA)の受賞者がこのほど決 […]
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