現代企画室

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地平線の叙事詩

アレクシス・ライト/著
有満保江/訳
2023年5月刊行
定価1800円+税
4-6並製・208頁
ISBN978-4-7738-2304-2 C0097

オーストラリアを代表するアボリジナル作家が、歴史に引き裂かれた無数の人々に捧げる「世界文学」。

オーストラリアの大地に何万年と住み続けてきた先住民とイギリスからの入植者“白い幽霊”との出会いに始まる、時空を超えた悲しくも美しい叙事詩。

【著者紹介】アレクシス・ライト(アレクシス・ライト)

アレクシス·ライトはクイーンズランド州カーペンタリア湾の南部高地のワーニィに属するオーストラリア作家である。ライトは、『カーペンタリア』(2006)や『スワン·ブック』(2013)などの小説を出版し、さらに『天下を取れ、この地のこの老人のように』(1998)『グロッグ戦争』(1997)そして 『追跡者』(2017)などのノンフィクションの作品を出版している。ライトの作品は海外でも、たとえば、中国、アメリカ、イギリス、インド、イタリア、フランス、ポーランドなどの国々で出版されている。ライトは、先住民作家として、2007年に『カーペンタリア』でマイルズ·フランクリン賞を、そして2018年に『追跡者』でステラ賞を受賞した。これらふたつの賞を受賞した先住民作家はライトのみである。