Subject: [fem-events 2108] FW:(ご案内) ハルバーシュタム講演会 (COE ジェン
From: 熊田一雄 <BXR07465@nifty.ne.jp>
Date: Mon, 25 Oct 2004 19:07:04 +0900
Seq: 2108
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/
| お知らせ & イベント |
└――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘
------------------------------------------------------------------------------
-
差出人 :COEProD英語圏 eng-coe@li.ocha.ac.jp
送信日時:2004/10/25 12:16
題名 :(ご案内)ハルバーシュタム講演会(COEジェン
Date: Mon, 25 Oct 2004 12:15:10 +0900
From: COEProD英語圏 <eng-coe@li.ocha.ac.jp>
To: COEProD英語圏 <eng-coe@li.ocha.ac.jp>
Subject: (ご案内)ハルバーシュタム講演会(COEジェンダーお茶
みなさま
お茶大の竹村和子です。
本日は、11月27日(土)午後に開催予定の
ジュデス・ハルバーシュタム講演会のご案内のメールを差し上げています。
ジュデス・ハルバーシュタムは主著『女性の男性性』で展開しておられるように
男性性や女性性が、「女」や「男」のそれぞれの主体のなかに交差して刻まれて
様子を検証してこられてきました。今回の講演では、ブッチ・レズビアン理論家
でアクティヴィストであるハルバーシュタムが、アブグレイブ収容所における
虐待の写真をもとに、規範的男性性と言われるものの暴力性に、新しい分析を
試みられます。
現在の理論追求のうえでも、表象の力の分析においても、また個々の自分たちの
問題としても、重要な視点であると思いますので、お時間がございましたら、
ぜひお出でいただいて、討論に加わっていただきたいと思い、
ご案内を差し上げています。
お知り合いの方や学生たちにも、お知らせ下されば幸いです。
(このメールは転送して下さって、構いません)
なお本講演は、
お茶大COE「ジェンダー研究のフロンティア」ProjectD(理論構築と文化表象)
科研プロジェクト「近現代日本における男性性の構築過程の学際的研究」
の共催です。
詳細は以下のとおりです。
【開催日時】
2004年11月27日(土)14:00-16:15
【内容】
ジュデス・ハルバーシュタム講演会
タイトル:“The Contradictions of Female Masculinity
Before and After Abu Grahib”
講演者:Judith Halberstam (南カリフォルニア大)
コーディネーター・通訳 :熊田一雄 (愛知学院大学)
コメンテーター : 竹村和子 (お茶の水女子大学)
司会 : 越智博美 (一橋大学)
参加自由です。
【場所】
お茶の水女子大学 理学部3号館7階大講義室
どうぞよろしくお願い申し上げます。
竹村 和子
fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください
投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。
このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、
fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。
このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net