辺野古への基地建設を許さない実行委員会
kaeru
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
連絡先沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)、市民のひろば(03-5275-5989)
2013年
*12月28日(土) 政府・防衛省は沖縄を愚弄するな!
                        政府・防衛省は埋め立て申請を撤回せよ!
                 辺野古埋め立て阻止・辺野古新基地建設許さない 防衛省前緊急集会
(参加120名)
    
 沖縄では本日も2000名が県庁前に集まり「沖縄のまぶい(魂)を失った仲井真の辺野古の海埋立承認糾弾、政府の沖縄差別許さない」の怒りの
声が鳴り響いた。沖縄の怒りは安倍の暴挙を許した私たち本土の人間にも当然むけられ「しっかりせよ」と叱咤の声が届いている。沖縄の悲しみ怒りにKも耐えるべく24日からの安倍首相、防衛相に対する国会、防衛省での連続抗議行動を本日も防衛省前展開した。「安倍の暴挙を許してしまったことを真摯に受け止め、阿部政権の欺瞞性、軍事国家つくりを打ち破る闘いをつくっていこう」。「仲井真を屈服させたことに味を占めた安倍は、靖国参拝を強行した。しかし予想に反して、全世界から批判の嵐を浴びている。安倍の悪政糾弾を世界の人々に頼るのではなく私たち日本人がしっかりと阿部政権を打っていこう」など、今後の戦いに向けた決意が多く語られた。現地沖縄から電話参加した安次富さんは「沖縄は仲井真を許さない。決して辺野古の海に基地は作らせない。今後沖縄は自立し、基地のない平和な社会をつくっていく。日本の人々も自立し、日本の地でしっかりとした闘いをつくってほしい」と語った。今年度の闘いは今日で締めくくり、来年度は1月6日(月)午後6時30分からこの防衛省前抗議行動から始まる。今後も気を引き締めて闘う決意を確認し集会を閉じた 

     



5月26日(日)辺野古基地作るな、公有水面埋め立て許さない! 5・26集会とデモ(120名参加)
  
 
沖縄への米軍新基地建設、自衛隊の与那国配備問題、4・28主権回復の日式典の開催などで、安倍政権の本質である国民無視(沖縄)が顕著に現れてきた。「沖縄の負担軽減を考えなければならない」。よくもいけしゃしゃーといえたものだ。安倍政権は沖縄を何回でも侮辱し、蹂躙することに何の躊躇、痛みも感じない。今沖縄、辺野古の怒りの状況を名護市議の東恩納琢磨氏に語ってもらった。そして安倍の欺瞞性、沖縄の現状を原宿の町をデモし市民に訴えた。
                                             (原宿界隈のデモの軌跡とその様子画像と動画)



3月23日(土)緊急防衛省抗議行動(115名参加)・辺野古埋め立て申請に抗議する
  政府は沖縄県民の圧倒的多数の反対の声に背を向け、辺野古の海の埋め立て申請を強行した。安部政権のこれほど露骨な沖縄の民意の愚弄、県民切捨ては過去の政権と比較しても突出している。
 辺野古移設に向けた埋め立て申請は、報道陣の目を避け、担当の維持管理班ではなく、省務班に突然防衛省職員が現れ、名前も名乗らず申請書が入っているダンボール箱を置いてそそくさと立ち去った。このような姑息な手段での申請に県民の怒りは頂点に達した。日本「本土」でも政府の横暴に対し大きな抗議の声が上がった。辺野古実行委員会は、3月23日(土)午後6時半から政府、防衛省に対し緊急の抗議を展開した。我々の追求を避けるためか、防衛省は「緊急なので対応できない」と対応を拒んできた。残念ではあるが、防衛省前で3団体が抗議文を読み上げ、抗議のシュプレヒコールを防衛省に響かせ、25日(月)にも防衛省前抗議行動を継続することを確認しあい、本日の行動を閉じた。 
                   
                                                        「動画、画像での報告」

*3月25日(月)毎月第一月曜日防衛省前抗議行動(102名参加)23日に続いて辺野古埋め立て申請抗議行動
   
 今日も寒い1日であった.。防衛省抗議行動時(18:30過ぎ)には雨が降っており、体感温度は冬に逆戻りしたのでは?と思われるほどであった。しかしこの寒さにも関わらず、政府、防衛省の理不尽な沖縄への仕打ち「沖縄をあざ笑うかのような 辺野古埋め立て申請」に怒りをもった人々、100名以上が防衛省前に駆けつけ抗議の声を上げた。抗議団体は23日(土)とあわせ5団体、防衛省の代表職員に対し、抗議文を読み上げ手渡した。沖縄現地からは照屋秀伝さんのうちなーぐちの抗議文が読み上げられた。沖縄の怒りがひしひしと伝わってきた。沖縄の思いが阿部首相、防衛省に届いたであろうか。