184. 「吉川の77歳を祝う会」のご案内 2008/02/19掲載)  

 私は、この3月14日に満77歳になります。それで、友人たちが、それを祝う集まりを計画してくれました。ありがたいことです。下記のようなご案内状が送られたのですが、受け取っておられない方で、これに出てみようかという方は、ぜひ「連絡先」の吉田さんまでご連絡ください。すぐ、返信用はがき と会場への地図を入れたご案内状をお送りすることになっています。よろしく。

 

 吉川勇一さん、新ステージへ
    ――七十七歳を祝う会のお知らせ――


 東京でも雪の便りです。みなさまには、いかがお過ごしでしょようか。
 さて、わたしたちの人生の先輩であり、市民運動の先達でもある吉川勇一さんが、この三月十四日に七十七歳の誕生日を迎えます。
 吉川さんは昨年三月、お連れ合いの祐子さんの遺灰を沖縄の海に散骨されました。また七月末には、長年活動をともにされた小田実さんの死去、葬儀があり、その間にも市民の意見30の会の運営など、年齢を重ねた身に鞭打っての忙しい日々でした。
 吉川さんは一人暮らしのため身軽になりたいとのことで、昨年十一月、以前と同じ西東京市内のマンションに転居されました。新居探し、それにともなう膨大な書籍、レコード等の整理・処分など、それは大変な重労働だったようです。
 富士山が眺望できる新居への引っ越し、ホームページの再開、さらにはなんと、何年も前から熱望していたピアノへの挑戦など、吉川さんは人生の新ステージへと精力的に踏み出しています。
 吉川勇一さんの新ステージへの入口、七十七歳の誕生日を、盛大にお祝いしようではありませんか。みなさまのご参加を、呼びかけ人一同心より熱望しています。
 なお、その日、『民衆を信ぜず、民衆を信じる』(仮題、第三書房刊)の出版が予定されています。
 二〇〇八年一月末来日
呼びかけ人  天野恵一 遠藤洋一 大木晴子 北原博子 坂元良江 佐橋弥生 
       原田隆二 東一邦 吉岡忍 吉田和雄 (50音順)
●日時 三月十六日(日)午後二時〜四時
●会場 アイビーホール青学会館(東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 「表参道」駅下車徒歩五分 
●参加費 六千円
連絡先・吉田和雄:080ー5088ー3897