54　 東京市麹町区立富士見小学校1943（昭和18）年卒業同級会、20年ぶりに開催　（2001/07/05掲載）　

　1943年に、東京市麹町区立富士見小学校を卒業したク1組クラス（1〜3年　小林三男先生、4〜6年　山田先生担任）の同級会が、6月11日、前回から20年ぶりに、東京・千代田区飯田橋の長寿庵でひらかれ、51名の同級生のうち、22名が参加した。（右はそのときの記念写真。サムネイルなので、写真をクリックすると、 拡大されます。）　中には卒業後初めて顔をあわせる同級生もいたが、記憶は直ちに甦り、悪童時代の思い出話や近況のやりとりの花が咲いた。みな70歳を超える老齢に達したため、同級会は毎年やろうという話がまとまり、毎年、6月第3週の月曜日上旬に開催されることになった。次回は2002年6月10日。幹事は、大久保隆輔、大平實、古関英也の3氏。

　1組同級生のうち、物故者は、青木惣太郎、伊原英治、大島英治、幸田清、坂田元一、島田光夫、松宮清美、三ツ橋亮、山崎正八郎の9氏。

音信不通、あるいは住所不明で連絡がとれない同級生（ご存知の方はお教えください）。

　阿久津一雄、石田拓、伊藤米吉、上原俊雄、鎌形正芳、、川原茂、小塙昌靖、豊田勝弘、中島靖水（途中転校）、沼保芳男、茂木源和、林昭一郎、檜垣武、藤倉克己、藤村二良、古山琢磨、朴　？（（途中転校、朝鮮あるいは韓国籍）、堀内昭次、松田光鹿、三浦正義