われ＝われ＝われ・・・
「市民」がかたちづくる「人間の国」へ

2010年7月17日（土）13：00開場　13：30ー17：00
ＹＭＣＡアジア青少年センター　スペースＹ文化ホール
第一部　小田実文学と思想
　福富　節男（数学者／市民の意見30東京）「われ＝われの運動」
　中嶌黒　哲演（明通寺住職／原子力行政を問い直す宗教者の会福井県世話人）「『大地と星輝く天の子』との出会い」
　高草木光一（慶応義塾大学経済学部教授）「小田実の『市民』概念――再考」
　北村　毅（早稲田大学　琉球／沖縄研究所客員准教授）「小田実さんと”沖縄”」
　玄　順恵　ヒヨン・スンヒェ（水墨画家）「韓国併合100年の今、小田実の『民岩太閤記』を読む」
第二部　『正義の戦争はあるか』
　ビデオ上映　「小田実は語る」
　ビデオ出演　「小田実文学の翻訳と研究から見えたもの」ロマン・ローゼンバウム（シドニー大学名誉アソシエイト／日本文学研究者／日本国際文化研究センター客員研究員）
　朝鮮民族舞踊上演　「アリラン」任秋子（イムチユジヤ舞踊団
入場料　￥2000（学生￥1000）
お問い合わせ　コミュニティレストラン「木・木（もくもく）」TEL:042-425-6800（鈴木）
主催　没後3年小田実さんを偲ぶ会実行委員会・小田実文学と市民運動を語り考える会