news-button.gif (992 バイト) 167. 沖縄の海で、吉川祐子の散骨をしてきました。 (2007/03/28掲載)  

 連れ合いの祐子が死んで、間もなく2年になろうとしています。ご報告が遅くなりましたが、3月18日、沖縄、慶良間諸島の沖で、祐子の散骨をしてきました。このことでは、ベ平連以来の知人である原田隆二さんにたいへんお世話になりました。厚く感謝しております。2泊3日の旅でしたが、これには、原田さんのほか、やはりベ平連以来のおつきあいのある小沢遼子さんと、原田さんの娘さんなども同行され、5人の一行でした。
 散骨のための船を出していただくことについては、原田さんの知己である宜野湾マリーナの港長、真久田正さんのたいへんなお力添えをいただきました。驚いたのですが、この真久田さんとは、私は、35年前の沖縄返還協定反対の運動の中で接点があったのでした。

 17〜19日の3日間、沖縄は曇りと雨の天候だったのですが、18日の昼、散骨のため海に出た間だけは、雲がなくなり、太陽が輝いてくれました。何と、沖合いでは、鯨まで出迎えてくれたのです! 
 こ
れらのことについては、長くなりますので、他の感想とともに、感じること ・雑感・駄弁」欄に書きましたので、そちらをご覧ください。