<陳情項目>
1.現行の学童クラブの保育水準を低下させないために、正規職員2名
体制を変更しないで下さい。
2.放課後保育に欠ける児童の入会については、増設を基本に全入を保障
して下さい。
3.学童クラブ運営の見直しにあたっては、事前に、行政・父母・指導
員の3者で十分な話し合いを行って下さい。
8月27日の区議会福祉児童保健委員会に向け、一昨年から取り組んでいる署名「学童クラブ正規職員配置及び学童クラブ運営についての陳情書」の取り組みをお願いしたところ約1,300名分の追加があり、合計198,666名分となり、20万にあと1,334名分に迫りました。
9月17日の区議会福祉児童保健委員会では、私たちの陳情を含めて児童部関係のこと、増設などについての陳情が審議される予定です。区議会には是非とも採択していただきたいものです。
役員会では、福祉児童保健委員会の俵頭委員長、榎本副委員長にたいし「ぜひ陳情を採択していただきたい。制度改定にあたっては利用者の声を反映して当初から充実した内容でスタートしていただきたい」と要請を行いました
俵頭委員長からは「採択すべきという区議もいるし、ぶら下げて置くべきという区議もいる。私は委員のみなさんの意向にしたがう」と委員会状況の説明がありました。
解説:
1996年11月区は「学童クラブの正規常勤職員2名のうち1名を非常勤職員2名に代える」という方針を出しました。私たちは「保育水準を維持するために職員体制を守ってほしい」
と区議会陳情署名、区長宛要請署名を取り組み、父母と区職労・児童館分会の大きな運動と、20万名近くの署名の声におされて区は昨年11月に方針を変更しました。
陳情運動ニュースはこの運動を進めるために発行されています。
区議会にかけられている学童クラブ関連の陳情は、提出されてから2〜3年もたっており、来年4月からの制度改定を機に9月区議会でそろそろ判断されるのでは・・
とも言われています。
17日の区議会を傍聴し、父母の願いを区議に伝え、この数年間にわたる運動の成果を実らせましょう。
区が検討してきた来年4月からの制度改定の内容については、9月25 日から10月にかけての区議会に提案される予定です。
これまで障害児の父母や練連協役員が児童課長に対し、「どのような方向で検討しているのか」を聞いても回答が得られませんでしたが、17日の委員会で児童課内で話し合ってきた内容(中間答申)か、あるいは制度改定の内容が児童課長から説明される予定と言うことです。
(1998年9月11日発行)