公 開 質 問 状

(Vol.2)

1996年12月24日

真の行革を求める学童クラブ父母ネット

「真の行革を求める学童クラブ父母ネット」

東大泉地区区民館学童クラブ父母会有志

代 表 鈴 木 順 子

よりよい学童保育をめざす会

代 表 中 山 千加子

大泉西小学童クラブ父母会有志

代 表 福 井 一 生

関北学童クラブ父母会有志

代 表 三 輪 薫

練馬区児童部長 殿
練馬区児童部児童課長 殿

12月20日の勤労福祉会館、同21日の練馬区庁舎及び光が丘区民センターで開かれました3回の説明会に参加した父母は、「公開質問状」で提起された問題について納得のゆく回答が得られなかったと考えています。何故学童クラブの職員を1名削減しなければならないのか、釈然としない気持ちで一杯です。
そこで、父母たちで話し合い、この3回の説明会で納得のゆかなかった点を改めて児童部に追質問をし、説明を受ける機会を設けてくださるよう要請します。
つきましては、下記日程をこちらで設定いたしますので、是非ともご参加ください。なお、日程的に説明会に参加出来ないときには、12月27日までに文書にてご回答ください。

日時 平成8年12月27日(金) 7時30分より

場所 ファミールシティ集会室

住所:関町北5丁目−19番地

以上

1996年12月24日

真の行革を求める学童クラブ父母ネット

1996年12月19日付「公開質問状」に対しての同20日夜の説明会において、松村行革推進担当課長から次のような回答を頂きました。

「今お話したように、少なくとも行政の体質として変えていくということでございますので、全部やり終った、つまり非常に長いスパンで見ていただいたときに行政の形がですね、まあ数が全く同じであれば今お話しした様な体質構造に変わっていきますよ、という意味で2億円のこれが(経済効果の意)来年2億出るとかですね、来年2億になるとか、そういうことではございません。」

しかし、11月27日・同28日の住民説明会ではこういったことは全く聞かれなかったばかりか、さも来年からは丸々2億円が浮くという説明を区長・助役から何回も聞いています。

最初に「2億円」という金額が企画総務委員会に出てきたのは、11月22日に武田区議の「250人削減の根拠を知らしめてくれ」という質問に対して、区側が3年前の資料で「5年間で2億円」との答弁がありました。ところが、12月5日の企画総務委員会では組織担当課長が「3年前の資料は調べたが出てこない」と答弁し、併せて「人件費効果では現行2名と正規1名とでは85カ所で概ね2億円の削減になる。あくまでも概算だが・・・・。」と答弁して、削減効果の説明がなされています。

私たち学童クラブの父母を対象にした説明会(12月20日、同21日の3回の説明会)では、85学童クラブ全部の削減が完了しない限り単年度での経済効果はない、という説明と12月5日の答弁での「2億円」の根拠とは合致しません。加えて、対処区職員の出たクラブから実施していくということや、当面併設学童クラブ(児童館)で可能性のあるところから実施していくとの説明も受けました。

そもそも企画総務委員会で「2億円」という数字が出てきたのは、「250人削減」の根拠として出てきたはずのものであるにもかかわらず、3年前の資料がなく、学童クラブ正規職員の人員削減効果にすりかえられて使われているようにみえます。
これについての明確な説明を要求します。
なお、この間の説明会の答弁を精査検討し、公開質問状をその都度送付致しますので、お手数でしょうが、明確に回答して下さい。

以 上