第5回 やめて!!家族同意だけの「脳死」臓器摘出!市民集会 アンケート 2013年2月16日 (1、本集会に参加された率直なご感想 2、今後この会に期待される事)  公表を了承された方について掲載しています。 @ 40代 男性  会の方の誘い  1 松本さんの話では、尊厳死法案の問題点、批判のポイントが良くわかりました。とても「尊厳死」とはいえない命の切り捨て法案との思いを強めました。  三原さんの話では、ご家族が健太郎君を支え、また支えられ、命を大切にして生きておられる姿に感動しました。普通に生きていって欲しいという思いにはっとさせられました。障害がある人もない人も同じように生きられる社会の理想を忘れないようにしたいです。 2 「脳死」臓器移植を中心にしつつ、「尊厳死」の問題や出生前診断について、総じて命の選別に問題提起し続けて欲しいと思います。 A 50代 男性 当会ニュース  1 松本さん、三原さんそれぞれ意義あるお話でした。三原さんのようなご家族、優ちゃんのようなご兄弟がどんどん出てきて発言し、その生き方、ともにある姿を見せてくれると世の中も少しは変わるかもしれません。 2 「こうやって生きている。ムダな長生きなんかじゃない」という人がいろいろ来て発言してくれるといいですね。 B 60代 男性 HP  1 幅広い問題をテーマにされ、改めて深い問題だと感じました。 2 また参加させていただきます。   C 60代 男性 雑誌  1 三原健太郎君の小学校生活が豊かなものになるよう応援したいと思います。 2 共にがんばりましょう。 D 70代 男性 読売新聞  1 「脳死」等について学びたい為、大変勉強になりました。有難うございました。 E 50代 女性 当会ニュース  1 「終末期医療」とは何かということを改めて考えさせられました。松本先生の講演で尊厳死が「ヒトの死は一人一人全く異なる」のに医療費の中で命を切り捨て、選別される政策であるということを実感しました。「死」が政治の中で決められ生きる選択を自由に出来ない世の中が作られていくのに恐怖を感じます。   三原さんのお話は、感動の一言です。「健太郎君の命は健太郎君が決めること」親が出来ることは「子どもの選んだことを支える」「いのち」に向き合う、どんな子どもも大人も老人もその人らしく普通に「生きる」ことが出来る社会こそが求められているのだと思った。 2 「いのち」に関してかけられている様々な問題。(「出生前診断」なども・・・) F 50代 女性 友人  1 今の政策が人の命をないがしろにするものだと改めて感じ。反対していくことが大事だと思いました。 G 60代 女性 当会ニュース  1 松本先生のお話が聞けてよかった。バクバクの会の三原さんお話、子どもの力、生きる事の大切さ教えられました。バクバクの会の人たちが多くの人達を支えていると知りました。 2 今後もいろんな人達のお話を伝えてよい企画を進めていって下さい。 H 60代 女性 ハガキ  1 出生前診断、卵子バンクなど医学は暴走していると思う。移植しても2.3年寿命が延びるだけのこと。 2 献体とドナーの違いについて学びたい。献体は家族の同意がないとダメだが、ドナーになるのは家族が同意すれば出来るという簡単に決められているのではないかと思う。 I 60代   当会ニュース  1 松本先生の話、機会があればまたお聞きしたいです。三原さん御家族、常に楽しく大きなチャレンジ感動でした。命を濃い時間に大切にされている健太郎ちゃん一日でも長く生きてたくさん経験してください。 2 次回楽しみにしています。