やめて!!家族同意だけの「緊急市民集会」アンケート集計 (つづき) (60代 男性) 1. 信貴野千里さん、巽奈歩さんそれぞれからのお話にききいりました。 3.読売新聞の記事 (60代男性) 1.目新しい、耳新しいレポートはなかったけれど想いの強さは伝わってきた。参加してよかったです。バクバクっ子のいのちのせんげんがステキだった。 2.具体的な脳死の実体をこまやかに伝える活動をしてほしい。 3.バクバクの会の通信で! (50代男性) 1.「脳死」臓器移植の恐ろしさがよく分かりました。冠木弁護士の話がとても面白く、説得力がありました。 2.「脳死」臓器移植を推進する側にとって嫌がる情報をドンドン繰り返し出して欲しい。たとえば、脳死判定者の生事例。→冠木弁護士の話の紹介 3.知人の紹介 (60代男性) 1.「脳死は死ではない」ということを、わかりやすく説明された。 2.今後とも、つづけて声を出しつづけて行動を呼びかけてください。 (30代女性) 1. 脳死で臓器移植するのは殺人なんだと分かりました。脳死からの生還の話は知っていたが、ゆっくり手や足が上がったりさがったり曲がったり手をくんだりする姿を見ると脳死者は生きているとしか見えなかったです。意識のある人を殺しているんだ、それを家族の同意だけで臓器とりだすのは恐いです。保険証に、私は心停止でOKに○してしまい、おそろしく思ってますので、ノンドナーカードももって拒否したいです。 3.職場で。 (60代男性) 1. さずかった命をけんめいに生きぬく、伝えることを断ちきることができないことを確信しました。 2. この会の行動が広くひろがっていくことを期待します。 3. 友人から (40代男性) 1.「脳死」は人の死ではないと思いました。 3.友人からのチラシ (60代男性) 1. 改めて、脳死は人の死ではないと確認できた。命の大切さ。 2. 臓器移植法を廃絶するまでがんばりましょう。 3. 郵便での案内 (30代男性) 1.ノンドナーカードの存在(人愛(ママ)愛善会以外の)を知り、配布活動にご活躍いただきたく思いました。数件の事例を交えてのお話はたいへん参考になりました。 2.この問題について実態を知らない世間の方々へ、お知らせいただくことをつよく望みます。ノンドナーカードの街頭配布活動 3.人類愛善会からの案内により。 (60代男性) 1. 脳死による移植は殺人である。 2. マスコミが報道しない部分の啓発をしてほしい 3. 職場 (60代) 1. 始めて参加しました。本当に良かったです。この運動を進めて下さい。 2. 全国各地で参動者(ママ)つのり多くの会を開催願います。マスコミをまきこんで進めて下さい。 3. 人類愛善会本部より (20代男性) 1. 来てよかったです。知らないことをたくさん知れたし。ジャック君(?)の話は知っていたのですが他にもたくさんの例があったりしたのは衝撃を受けました。臓器を取られる映像では足が震えました。家族だけの同意でOKというのは恐いですね。普通はその状況で冷静な判断なんかできない。臓器を取られる人と受けとる人との関係とかにも触れていただきました。そのことについても関心があったので色々考えさせられました。 2. やっぱり気になるのは皆が幸せになれる道はどこにあるのかだと思います。臓器の移植に関して様々な問題がある中で、新しい道はないのかを考えるようなものお情報もお願いしたいです。 3. 家族から (50代男性) 1. 小松美彦氏は最近の御論考(貴土社発行『現代思想2010/3 180頁』爛熟する生権力社会)において、この度の改定臓器移植法を「ナチスと比肩しうる優生政策」と表現しておられまして、今回の改定のどの部分がナチスと通底するのか氏のお話を一度聞いておきたかったのです。もとより、臓器摘出/臓器移植はレシピエントになれないのにドナーにはなりえてしまうと等がそうです。ですから、「優生的」とは言えても「政策」とまでは言えない様に感じていたからです。 2. 小松美彦氏の将来予見によれば、自己決定能力を持ち得ない一群の人達(知的障害者や中枢神経抑制剤等を投与された患者、あるいは意識障害者)等が臓器摘出の対象者(「脳死」者に限定しないということ)にされていく可能性が高くなると指摘されています。そしてまた脳死判定を経た人のその後の人口呼吸管理の保険給付(7割を公的負担でまかなってくれている)については改定法で脳死=人の死と決められたことを根拠に打ち切られてすまう可能性が出てくるとのことであります。こういった動向を周知させて下さい。 3. 「脳死」臓器移植に反対する関西市民の会会報 (20代女性) 1. 何となく知っていた事を論理的に知れた。わかりやすく、これからも、諸先生方、実際に「脳死」と宣告された保護者の方がたくさんの方にお伝えしていってほしいと思いました。「バクバク」の会いのち宣言に、とても感動しました。(自分も含め) 3.社内で (40代) 1. 脳死問題について久しぶりに考える機会でしたが、参加して良かったです。「脳死は人の死ではない」あらためて確信できました。バクバクの会のお話、同じ年の子を持つ父親として共感しました。息子、生まれた時は生死ぎりぎりの状態で、とても他人事とは思えませんでした。お子様、ご両親の皆様、がんばって下さい。 2. 生命を大切にする重要な活動だと思います。頑張りを期待しています。 3. 友人の誘い (30代男性) 1. 理論的、情緒的側面から脳死・臓器移植の問題点を示されており、大変良かったと思います。 2. 今後も、こうした会を開いて欲しいと思います。 3. 新聞掲載記事を見て (60代男性) 1. お二人の基調報告は、簡潔明瞭で大変分かり易かったです。「バクバクの会」の方の話も大変良かったです。 2. この運動が水面の波紋のように、全国に広がって行くことを強く期待しています。 3. 友人から聞いた。 (60代女性) 1. 小松教授の具体的な例をあげての話に、なお一層、臓器移植反対の声をあげていくべきだと、心より思いました。 2. 多くの人が臓器移植について知識を知るようにしていただきたい。 3. 知人にさそわれて (60代男性) 1. 脳死の実体を知る事が出来良かった。法律の流れの中で、脳死の実体がマスコミに取り上げられない。 2. 一般の人々に法律の壁を越えて、どのように伝えるとよいのでしょうか。ノンドナーカード一枚一枚からでしかねー。 (30代女性) 1. 大変勉強になりました。このような会は、広く知らせてあげたい。 2. 脳死は人の死ではない。という事を多くの方に伝えていただき、法が改正され、世界中から、「脳死」者からの臓器摘出が無くなり、いつか、この会が活動しなくても良い日が来ることを期待します。 3. 職場内での案内(大本本部) (20代男性) 1. 特に小松さんと感性が合うと思いました。脳科学や倫理の話だけでなく、法的、歴史的そして社会学的な事柄まで網羅しているのは素晴らしい。この問題について語るならこうあるべきだと思いました。 2. ノンドナーカードの更なる拡大。脳科学、及びそれに関連する社会学も含め事柄の知識拡大 3. 家族から (40代男性) 1. お母さんのメッセージがすべてではないでしょうか。 2. 「ドナー家族の心の放置」の問題は大きな新たな問題。ノンドナーカードを拡(ママ)めていくことと共に何らかの取りくみを。 (20代女性) 1. 少し難しい話でしたが、なんとなく分かりました。でももう少し、分かりやすい話がききたいです。 3. 職場(宗教団体)で、「勉強になるから」と教えてもらった。 (50代男性) 1. どの話も、わかりやすく勉強になりました。 2. 何も知らない多くの人たちに、事実をどのように知らせていくか、ですね。 3. 岡本さんからの連絡 (50代男性) 1. ザックさんの話が印象に残りました。ただ、たくさん行われるようになった(家族合意のみ)脳死臓器移植の問題、マスコミの姿勢の変化、問題点など2010年に起きた問題も取り上げて下さい。 3.郵便  (50代男性) 1. 本来、脳死を人の死として認められませんので、脳死による臓器摘出は違法であると思っております。家族に死の判断をまかせるのはおかしい。心肺の停止をもって人の死とするのが自然であると思います。 2. 法改正に向けて頑張ってほしい。 3. 大本の人類愛善会より (30代男性) 1. 改めて勉強になりました。1人でも多くの方に聞いてほしいです。 2. 脳死臓器移植を反対する団体の横のつながりを強化し、法律の改正の一端を担ってほしいです。 3. 大本の案内 (50代女性) 1.「脳死」という言葉そのものがおかしいと思います。まだ々脳の機能など解明されておらず、実際に「脳死」と言われ、又それに近い人は長く生きています。私も病院で勤務して、10年以上植物状態の患者さんに接しています。気管切開して自発Rもあります。でも涙はながしますし、ベッドを電動で上げ下げすると血圧あがり、いやがります。脳死ということで臓器をとることは本当に殺人と同じだと思います。本人の同意もなく、されることに怒りがこみあげます。 2.脳死は人の死ではない事を多くの人に広めて法案にNOをつきつけること。 (60代男性) 1. 色々な事例を聞かせていただきたいため 2. 頑張って大きな力になってほしいです。 3. 大本人類愛善会 (60代男性) 1. 知識・情報収修(ママ)の為 2. 反対、法改正に向け全国的に署名活動を行ってはどうですか?小学生の子供達は全くと云っていい程知っていない。正しい情報を一刻も早く伝えねばならないと思う。 3. 大本人類愛善会 (50代男性) 1. いつも大変勉強になります。 3.会からのお知らせ (60代女性) 1. 今まで臓器移植と言う言葉は新聞やニュース等で知っていましたが、本日の講演会に来てより深く知る事が出来て良かったです。 2. 今後、ノンドナーカードが全国にひろまって行く様願いたいです。 3. アメリカで移植チームが臓器を摘出する事そのものがシステム化されているという事にとてもショックをうけました。 (50代男性) 1. 脳死は人の死ではない事の確認が出来、小松先生の講演の一部でも他の人々に話したり、家内の学校での授業にも(保健体育)活用してほしい資料も参考になりました。 2. 主催される、集会実行委員会の活動が全国に拡がる事を期待致します。尚、小松先生の講演会を京都にて10月下旬に予定しております。 3. 人類愛善会総本部事務局(大本) (40代男性9 1. 大変よく理解できました。あらためて、脳死は人の死ではないことを確信いたしました。 2. 今日、集まられた方々は、反対の方々と思いますので、一般の方々へ、どのようにお伝えしていくかを、行動としてとりくんでいくことを希望いたします。 (60代男性) 1. 宗教法人としての脳死は人の死ではない。活動は全国的に実施している。全国キャラバン体(ママ)87万人、しょめい活動実績 1年/2回街頭ノンドナーカード配布活動中。神戸、三宮、元町、湊川、垂水駅前 一回約50〜60人参加(老若男女) 2. 市民団体として当宗教活動と交流をもち輪をひろげていきたい。ネット案内 3. (宗)大本本部人類愛善会からの神戸支部への要請あり。 (20代男性) 1. 私は身内に脳死または植物状態の者がいるわけでなく、また医学に関係する者でもありません。私は授業の一環で脳死についての論文を書く機会があり、その文で私は脳死は自己の意思ならかまわず、ドナーカードの普及さえあればいいと考えておりました。しかし、私がやってきたことは単なる机上の空論でした。私には「生の人」の存在を忘れていた、いや全く感じていませんでした。本集会で私は、生の人を認識することになり、事態の最前線に立たされた人の立場を無視することがいかに不適かを考えることができました。 2. 今回、質問時間はありませんが、脳死賛成論者の発言も与えて、会の向上を行うべきでしょう。一方の考えだけを述べ終了する以上に、対立する考えも加え、それを乗り越えてこそさらなる発展が望めると考えます。 3. 新聞の広告欄 (70代男性) 1. 大変有益な内容ある会と存じます。とても、印象深く、また勉強になりました。脳死は、人の死ではない。医学的説明、理論的解説と、具体的実例提示は、私の同級生(医学部=東大)で、脳神経学者、最終職歴は東京医科歯科大学教授、古川哲雄先生が適任です。 2. この様な会が、全国的(国民的)運動となり、国(国会、政治家、厚労省)に強い力となり、働きかけ今迄の誤った法律を見直させ、国民が納得するものにまで戻すこと。特に、1)脳死は人の死=これは一般国民をだます(死んではないのに死人と思わせる)大罪である。2)脳死の判定基準が不完全であり、実際脳死判定されたのに生き返った。3)移植コーディネーターの説得の時期、セリフの内容(マニュアル化)は不当である。