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7年祭関係資料目録


『三山の七年祭−二宮神社式年大祭−〈記録編〉』
習志野市教育委員会社会教育課 編集
習志野市教育委員会 発行
昭和五十二年1月1日発行

文章及び図版200ページモノクロ写真50ページ以上
昭和48年の祭事の大変詳しい実行記録
写真図版も充実





『房総の道 東金御成街道』
本保 弘文 著
聚海書林
平成3年12月10日

著者はもと千葉市の中学教師
実籾の大原神社の項に七年祭に関する記述あり

「この祭事の方法は、海岸に幕を張り、注連縄を結び、子安貝を拾うというものである。
翌17日の早朝、安産のうちに男の子が生まれ、以後、例年、実施されるようになったが、凶作の年もあったため、享保十二年(一七二七)から丑、未の年がいつも豊作であるということから、七年ごとに大祭を行うことに改められ、今日まで続いている。」





『房総の祭 本田 嘉朗写真集』
朝日新聞千葉支局 編

カラー写真4ページ
昭和四十八年の模様か





『船橋の天道念仏』
船橋市教育委員会
1990年

二宮神社に関する記述あり






『資料館だより 第68号』
船橋郷土資料館

習志野の地名由来に関する小論
滝口 昭二 小学校の先生






『船橋市史 資料編五』
昭和60年

「二宮郷土読本」に七年祭の由来に関する記述あり
各文献の縁起に関する記述はこれが出典だろうか




『船橋市の史跡・文化財』
船橋市

二宮神社の社殿が船橋市の有形文化財として紹介されている



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制作 千葉大学文学部哲学専攻 
田久保 崇士 E-mail:ttakubo@alles.or.jp