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  中村 正(なかむら ただし)

 1958年生まれ。現在、立命館大学産業社会学部教員、京都市在住。 専攻は、臨床社会学(「社会病理学」)、男性学。男らしさの病理(暴力と攻撃性、離婚、非行や犯罪、アルコール依存症、働きすぎ、メンツの病など)に関心をもっている。もちろん、病理現象だけではなくて、カルチュラル・スタディーズ的な関心も含めて広く男性研究、男性学に興味をもつ。

 ジェンダー・フリーな社会をめざす男のオルタナティブ・スペースとしての、メンズ・センター(事務所、大阪市)世話人。

 1994〜95年、米国の男性問題を調査するために、カリフォルニア州立大学バークリー校にて客員研究員。別姓のパートナー(同居人)と5歳の娘をもつワ一キング・ファーザー(働く父親)。

 男についての関連著書、『家族のゆくえ』(人文書院)、『「男らしさ」からの自由』、『「男らしさ」から「自分らしさ」へ』、『男たちの私探し−ジェンダーとしての男の発見』、『男が見えてくる自分探しの100冊』(いずれも、かもがわ出版)など。『日本経済新聞』金曜日夕刊に「オトコの交差点」連載(96年7月から12月まで)。『読売新聞』に「あなたへ」連載(97年4月から6月、98年6月から8月予定)。

○勤務先大学
  立命館大学産業社会学部
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