JR新宿駅南口の改札口を出て、目の前の甲州街道を右方向、初台・幡ヶ谷方面に約400b進んでください。
台湾の日本軍「慰安婦」被害者9人が、日本政府に謝罪と賠償を求めて東京地裁に裁判を起こしたのは1999年7月でした。そして、被害者たちの悲痛な証言を聞きながらも、その被害の事実を一顧だにしない血も涙もない判決が出たのは2002年10月15日、ろくに審議もしないまま、たった4回で控訴審判決が出たのは2004年2月9日、最高裁で棄却されたのは2005年2月25日でした。
全面敗訴という厳しい現実の前で、台湾の阿媽たちは、「裁判では負けても私たちの心は負けない」と涙をふきました。自分自身が被害者であるにもかかわらず、その被害を受けた自分を恥じ、長い間社会の隅に隠れるようにし、誰にも気づかれまいと息をひそめて生きてきた阿媽たちが、「自分は被害者であり、自分を恥じることはない」と歩み始めていく様は、私たちに深い感銘をあたえるものでした。
裁判が終わっても、阿媽たちの苦しみは終わったわけではなく、現在も自分自身を取り戻し、解放していく歩みを続けています。
【撮影者】黄子明・沈君帆・矢嶋宰
――台湾の元日本軍「慰安婦」裁判を支援する会HPより
■展示予定
1、加害者・被害者の証言 ●元「中帰連」の証言
●「被害者」の訴え
2、憲法(教育基本法)をめぐる動き ●自民党新憲法草案、国民投票法の問題点……
●改憲反対の草の根の運動、展望
●自分の言葉で憲法を……参加型企画
●米軍再編・基地強化
※今年はフィールドワークは行いません。
※イベント・証言・ビデオ等スケジュール(予定)は後送します(チラシには掲載されています)。
*会期中の会場ボランティア募集中!
*宣伝用チラシあります!実行委員会へご連絡ください!
*証言、イベント等の日程、詳細については実行委員会までお問い合わせください。