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国名:ブルキナファソ(Burkina Faso)
国旗:赤が革命を、緑が農業と林業を、黄色の星は希望と天然資源を表している。
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<一般事情>
1.面積 274,200km2(日本の約70%)
2.人口 1,260万人(2000年推計)
3.首都 ワガドゥグ(Ouagadougou)(69万人:93年)
4.人種 モシ族、グルマンチェ族、ヤルセ族、グルーシ族、ボボ族等
5.言語 フランス語(公用語)、モシ語、ディウラ語、グルマンチェ語
6.宗教 伝統的宗教57%、イスラム教31%、キリスト教12%
7.政体 共和制
●ブルキナファソにおける砂漠化
ブルキナファソ共和国は、かつてはオートポルタ(仏語で「ポルタ川の上」という意味)という
フランスの植民地であったが1960年より独立し、国名をブルキナファソ(現地のモシ族の言葉で
「高潔な人々の地」という意味)に変えた。
ブルキナファソはサヘル地域に位置し国土の大半が半砂漠とサバンナ地帯からなる内陸国である。
経済の基幹は農業および放牧で、GDP構成比で44%がこれらによって占められるとともに、労働
人口及び輸出収入のほとんどがこれらに依存している。01年の一人あたりGNPは220ドルで最貧国
のひとつである。
これは「土地の劣化」に加え、不安定かつ不規則な降雨、ストリガ(サヘル地域の主な栽培穀物
「ミレット=トウジンビエ」に寄生する植物)の発生・拡大、穀物の病虫害、過剰な雑草との競合
などに因る農業活動の状況悪化が主な原因だが、さらに人口増大による食糧需要の増大、外部か
らの商品購入などに必要な現金を得るために行われる穀物の売却などの社会面・経済面での状況
変化も背景となっている。また、これらに加え、燃料や道具の材料、建築用材として必要な木々
を始めとする資源の不足や、水源の枯渇等の問題もある。
つまり、人間が生活するために必要な環境が、人間の生活によって悪化しているということであ
る。食糧不足を解消するための農業の増大により、土地の力が弱まり、収穫量が減り食糧が不足
する、薪を得るための木々の伐採により薪が不足する、など。この悪循環がブルキナファソで見
られる砂漠化における問題と言える。
<データで見るブルキナファソ>
●経済(単位 米ドル)
1.主要産業 農業(粟、とうもろこし、タロイモ、綿及び牧畜)
2.GNP 2,500百万ドル(2001年)
3.一人当たりGNP 220ドル(2001年)
4.経済成長率 6.1%(96年)、4.8%(97年)、6.2%(98年)、5.8%(99年)
5.物価上昇率 6.2%(96年)、2.3%(97年)、5.2%(98年)、−1.1%(99年)
6.通貨 CFAフラン
7.為替レート 1ユーロ=655.957CFAフラン(2001年2月の通貨単位の変更に伴う)
【外務省ホームページ(日本語)-各国・地域情勢-[04/08/31現在]より作製】
●妊婦と出産
1.合計特殊出生率 6.8 [%]
●子どもの死亡率
1.乳児[1歳未満児]死亡率 104 [出生1000人当たり]
2.5歳未満児死亡率 197 [出生1000人当たり]
3.歳未満児死亡率の順位 12 [日本 178位]
●水と衛生
1.改善された水源を利用する人の比率 42 [%]
●教育
1.初等教育総就学率 男子 48 [%]
女子 33 [%]
【『2003年世界子供白書』より引用】
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