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  ■■■■

 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE

 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン

   ■■■■  第269号 2004年8月30日発行

   ■■■        (1893部発行)

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今回の目次

■アフリカからの話題

 ●南アフリカ留学日記 番外編 

AMANDLA! A Revolution in Four-Part Harmony

■アフリカ関連イベント情報

P-AFRICAメーリングリストHPのイベント案内もご覧下さい。

         http://PositiveAfrica.net

●関東・甲信越●

New♪ 1)アフリカ平和再建委員会(ARC)・緑のサヘル(AGS)共催

緊急報告会「スーダン・ダルフール紛争と難民問題の現状」(9/3)

New♪ 2)「日本列島縦断サイクルキャンペーン04」報告会(9/2)

    3)飲もうよ!踊ろうよ!ガーナ太鼓ライブ(9/3)

    4)飲もうよ!踊ろうよ!セネガル太鼓ライブ(9/17)

New♪ 5)ここから世界が見えてくる! 「NGOまつり in 上野」(9/12)

New♪ 6)西アフリカのダンスクラス

     〜セネガルの軽やかなダンスをお楽しみください〜(9/8〜)

New♪ 7)西アフリカのドラムクラス

     〜Cheikh Diabaye によるSabar Drum Class 〜(9/8〜)

    8)カリンバ・ワークショップ(9/8〜)

    9)アフリカンダンスクラス

New♪10)ジンバブエの民族楽器ムビラのワークショップのお知らせ(9/12)

New♪11)第3回AJF食料安全保障研究会セミナー(9/29)

●関西●

Revised12)Swede Swede Osaka ライブ情報(9/11〜)

    13)サリヤ・カマラのアフリカンダンスクラスとジェンベクラス

●中国・四国●

New♪ 14)「アフリカン・フェスタ@ヒロシマのお知らせ」

アフリカ的スローライフを楽しもう!(9/25・26)

●人材募集●

Revised15)緑のサヘル 海外スタッフ募集

■ 今日のひとこと

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■Realtime Africa アフリカからの話題

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●南アフリカ留学日記 番外編 

AMANDLA! A Revolution in Four-Part Harmony

by 橋本 賢子

 

 つい先日、六本木ヒルズ、ヴァージンシネマズでただいま公開中の映画、

「AMANDLA!」を見にいってきました。六本木ヒルズ、またその映画はレイトショーと

いうこともあり、八王子に住んでいる私は終電逃がす覚悟で行ってきました(もちろ

ん帰れませんでした)。

 

 南アフリカに留学しているときにも一度見ましたが、現地の人の英語が映画だと聞

きづらくて、日本語字幕でAMANDLAを見たときにやっと「あーこーいうことかー」と

わかりました。あの映画のサブタイトルがA Revolution in Four-Part Harmonyとい

うことで、音楽によってアパルトヘイト撤廃への民衆の絆を深めたことをテーマにし

ているみたいでした。留学中にサントラも買いましたが、かなりいいものです。あれ

を聞くと本当に元気になります。いつも落ち込んだ時は聞いてやる気を出していま

す。

 

 あの映画を見ると本当に元気になれると思います!というか、本当に感動します。

民衆の団結でアパルトヘイトという壁を打ち破って、自由を手に入れたとうことが本

当にすごいと思います。そこには音楽があった。音楽の力のすごさを感じました。と

にかく絶対見てほしいです!!!

 

 あれを見つつ、いろんなことを考えましたが、やっぱり今でも南アフリカでは差別

が根強く残っていて、人種によって給料も違えば待遇も違います。

南アフリカに留学する前は、すごい希望というか期待を抱いていました。「アパルト

ヘイトが終わり、虹の国(多様な人種がいる)になった南アフリカだから、きっとあ

らゆる人種の人が交じり合って暮らしている」と。でも実際は、キャンパスでも白人

は白人、黒人は黒人、黒人がクラスにいるにも関わらず差別的発言をする教授、さら

には汚職にまみれた政府役人、警察がまだたくさんいて、私の印象ではボロボロに見

えました。一番被害をこうむっているのは、未だに黒人の人たちでした。

 

 AMANDLAに出てくる人たち(音楽家など)は本当にすごい戦いをしてきた人たちだ

と思います。今政府で働いている黒人の人々もすさまじい体験をしてきたと思いま

す。しかし、金や権力に目がくらむ黒人もたくさんいると思います。昔は同胞ととも

に戦ってきたが、今となっては自分はいい仕事にありつけているから、もう国内で苦

しんでいる人のことは考えないという人もいると思います。アパルトヘイト時代に

も、同胞の黒人をしかたなくムチで殴ったりした黒人警官もいると思います。でも、

それは自分たちの生活のために、やらざるを得なかったことだと思います。

 

 大学の職員でも、生徒から金を騙し取ったりしていたこともありました。貧富の差

が人間までも変えてしまうことが少しわかりました。お金がないために犯罪に手を染

める子ども。空腹感を紛らわすために、ドラッグに走る子ども。都会の生活に憧れ

て、ヨハネスブルグにでてきたはいいが、理想と現実のギャップにとまどい路上で生

活をする子ども。

 

 かと思えば、生まれた境遇に恵まれ、いい教育を受け、おいしいものを食べ、高級

車を乗り回す黒人の子ども。何でこの世はこんなに不公平なんだろうと思います。ど

うしたらいいかわからなし、生まれてくる所ばっかりはどうしようもないのかもしれ

ません。

 

 南アフリカから日本に帰国する時、ヨハネスブルグの空港までタクシーに乗りまし

た。その時に、黒人のタクシーの運転手さんといろいろ話をしていて、2004年の

選挙の話になりました。「どこを応援しているの?」と聞くと、「ANC(マンデラ、

ムベキが所属する政党)を応援していたし、アパルトヘイトが終わって何かが変わる

と期待していたけど、俺たちの生活は何も変わらない。全く同じ仕事をしていても白

人の方が給料が多いんだ。俺は次の選挙ではNP(アパルトヘイト時代に政権を握って

いた政党)に投票しようと思う。何かを変えてくれるかもしれない。」と言っていま

した。すごく複雑な気持ちになりました。アパルトヘイト終結のために団結して、

ANCのマンデラが初の統一選挙で大統領になって、みんなの期待は相当に大きなもの

で、何かが変わるという希望に満ち溢れていたけど…今も続く人種差別。きっとアパ

ルトヘイトという大きな人種隔離政策があって、世界中の人々は注目したけど、今ま

だ根強く残る南アフリカの人種差別には、人々は中々気づかないかもしれません。ど

うしたら解決するのか、気の遠くなるような課題ですが、ここでまたAMANDLAのよう

に、民衆が団結するときだと思います。

 

 南アフリカにいて感じたことの一つが、やっぱり私は日本人で、何をするにも日本

人としてしなければいけないということです。アフリカ人にはどうあがいてもなれな

いということです。その日本人である私たちに、一体何ができるのか。考えて続けて

いくことが大切だと、AMANDLAを見てつくづく感じました。

 

とにかくお勧めなので、是非是非見てほしいです!!

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■Event Guide アフリカ関連イベント

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●●【関東・甲信越 】●●

1)

■■■■アフリカ平和再建委員会(ARC)・緑のサヘル(AGS)共催

緊急報告会「スーダン・ダルフール紛争と難民問題の現状」■■■

 

 長期にわたって内戦状態にあったスーダンでは、北・南及び西ダルフール州に

おいて、複数の反政府勢力による政府機関、軍・警察等に対する襲撃事件が頻発

しており、これに対してスーダン政府が空爆を含む大規模な掃討作戦を実施した

結果、約120万人の国内避難民が発生した他、10万人以上のスーダン難民が隣国

チャドに避難しています。

 一方国際社会は、これを「ジェノサイド(虐殺)」と呼ぶことに二の足を踏み、

積極的に介入することに躊躇しています。

 10年前のルワンダ虐殺時に匹敵する難民問題が危惧される中、スーダン難民の

現状について報告いたします。

 

講師: 高橋一馬(緑のサヘル代表)

日時: 2004年9月3日(金) 19:00〜21:00

会場: ちよだパークサイドプラザ集会室B(和室)

 〒101−0024 東京都千代田区神田和泉町1 

  電話:03-3864-8931

   JR・東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩7分

   都営地下鉄岩本町駅から徒歩10分

   地図→http://www.city.chiyoda.tokyo.jp/sisetu/sports.htm

参加費: 500円(ARC会員は無料)

お問い合わせ:アフリカ平和再建委員会 事務局

  〒160-0004 東京都新宿区四谷4-6-1 四谷サンハイツ511号室

   TEL/FAX:03-3351-0892

   E-mail:info@arc-japan.org

   URL  http://www.arc-japan.org

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参加申し込みフォーム  E-mail:info@arc-japan.org

緊急報告会「スーダン・ダルフール紛争と難民問題」に、

 

 参加  する ・ しない

 

  お名前:

  ご住所:〒

  電話番号:

  FAX番号:

  E-mail:

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2)

■■■■「日本列島縦断サイクルキャンペーン04」報告会■■■■■■■■■■

 

 北海道〜鹿児島まで自転車で日本を縦断しながらアフリカの現状と砂漠化防

止を主軸とした緑のサヘルの活動を報告するという「日本列島縦断サイクルキャ

ンペーン04」

 8月7日(土)に北海道宗谷岬を出発したサイクルキャンペーンのメンバー

は、今日も炎天下、汗をかきつつ自転車を漕ぎ、各地で講演活動を行っていま

す。

 さて、9月2日(木)にメンバーが東京に到着致します。そこで、途中経過

としまして、江東区文化センターにおきまして報告会を開催致します。アフリ

カの話はもちろん、サイクルキャンペーンでの多くの方々との出会いやハプニ

ングなど、様々なエピソードも交えた楽しい報告会を予定しております。

 

日時:9月2日(木)18:30〜20:00 

場所:江東区文化センター

東京都江東区東陽4-11-3(東西線東陽町駅1番出口より徒歩5分)

参加費:無料

お問い合わせ:緑のサヘル  宮根恭子

〒136−0076 東京都江東区南砂2−2−7

          日本創造教育研究所ビル3F

 TEL:03−5632−3029 FAX:03−5032−3070

 E-mail:sahel@jca.apc.org   URL:http://www.jca.apc.org/~sahel/

 

3)

■■■9月3日(金)飲もうよ!踊ろうよ!ガーナ太鼓ライブ■■■■■■■■■

 

  ま〜たまた!ガーナのオランドのライブです。おもしろいぞ〜!!

今回は新しいオリジナル曲も歌います。オランドお得意の叙情詩よ!

 

 サンバのルーツとも言われるガーナのガ族に伝わる伝統的なドラム

 "パロゴ(kpanlogo)"

  昔からアフリカで言葉の伝達に使われている"トーキング ドラム 

(talkingdrum)" で、ガーナの   民謡を歌う。

そのパワフルでエネルギッシュな演奏は、アフリカの大地の力強い生命力を感

じる。

 

日時:9月3日〈金〉7:00pm open 7:30start

ミュージック チャージ:¥2000 1ドリンク付

場所:吉祥寺 アフリカ大陸 TEL:0422-49-7302

             

4)

■■■9月17日〈金〉「セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ」■■■

 

♪とっても好評だった前回に続き、ま〜たまた盛りあがっちゃオー!!

 

 ワガン、アブドウがセネガルの太鼓サバールを演奏します!

 せまい店だけど、アットホームな雰囲気で楽しもうよ!!

 

「ソフィ ケルギ」 

アフリカを代表するパーカッショニスト、「ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ」の息子。

彼のパーカッション・オーケストラのメンバーとして世界各地で演奏活動をする。

内外の著名ミュージシャンとの共演は数えきれない。

 

日時:9月17日〈金〉7:00pm open 7:30start

ミュージック チャージ:¥2000 1ドリンク付

場所:吉祥寺 アフリカ大陸 TEL:0422-49-7302

 

    吉祥寺駅南口(公園口)をおりてすぐの道を左に行く。信号をわたり

    T-ZONEの脇の末広通りをまっすぐ200mいくと右にラスタカラー の

    かんばん 地下の一番奥の店です。 

    

http://www.yashizake.com

 

5)

■■■■ここから世界が見えてくる! 「NGOまつり in 上野」■■■■■■■■■

 

昭和の雰囲気を今に残す東京・上野に、国際協力や環境問題に取り組む15もの

市民団体が密集する小さなビルがあることをご存知ですか? この度、このビル

を一日開放します!

 

新聞などで「NGO」という言葉は目にしても実態が分からない、という方、い

いチャンスです。また、これまでにイベントなどでNGOに触れている方も、事

務所を見学したり、スタッフと本音で話したりする機会は少ないもの。私たち

も活動を皆さんに知っていただきたいと思っています。日曜日ではありますが、

お誘い合わせの上、ぜひ遊びにきてください。

 

日時: 2004年9月12日(日) 10:00〜18:00

場所: 丸幸ビル

〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6

地図:http://www.mekongwatch.org/images/map.html

JR「御徒町駅」より徒歩5分

都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」より徒歩5分

東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」より徒歩5分

参加費:無料

 

予定企画

 

共同企画

1. フリートーク

「私がこのNGOに関わっているわけ」

ボランティア編11:00〜、スタッフ編14:00〜

 

2. 参加型ディスカッション

「NGOは世界を変えられるか? 〜その可能性と限界を検証する〜」

16時〜

 

団体別企画例:

・ スタディツアー参加者による報告会・展示

・ 参加型ワークショップ

・ 活動紹介オリエンテーション

・ スタッフ・ボランティアとの「ランチ交流会」

・ フェアトレード・カフェ

・ 写真展

 

6)

■■■西アフリカのダンスクラス

     〜 セネガルの軽やかなダンスをお楽しみください 〜■■■■■

 

海外公演などで活躍してきたアブドゥがダンスを通して西アフリカの文化を

皆様にお伝えします!

気になってはいたけど、まだアフリカンダンス未経験の方も、この機会にぜひ

お試しください!

生演奏の太鼓とともに踊って心と体をフリーに!

 

    指導者:Abdou Bayefall

 

    9月 8日(水)19:30〜21:00 祐天寺  Sabar

    9月12日(日)18:30〜20:00 五反田  Sourouba

    9月15日(水)19:30〜21:00 祐天寺  Sabar

    9月19日(日)19:30〜21:00 品川   Djembe

    9月23日(木)19:30〜21:00 品川   Djembe

    9月26日(日)18:30〜20:00 五反田  Sourouba

    9月29日(水)19:30〜21:00 祐天寺  Sabar

 

    指導料: 1 class \3,000-

 

    会場:五反田 ⇒ 五反田ボーリングセンター2F

            五反田アートスタジオ

            JR五反田駅 徒歩7分

 

       祐天寺 ⇒ 上目黒住区センター

            レクリエーションホール

            東横線祐天寺駅 徒歩5分

 

       品川  ⇒ 品川区立中小企業センター

            地下1階 音楽室

            東急大井町線 下神明駅 徒歩2分

            JR大井町駅 徒歩15分

 

※演奏される太鼓により、リズム・ダンスが異なります。

 Djembe(ジェンベ):西アフリカ全土で演奏されている太鼓

 Sabar(サバール) :セネガル特有の太鼓

 Sourouba(ソルバ):セネガル南部カザマンス地方特有の太鼓

 

◆はじめて参加される方へ

●予約の必要はありません。

●運動のできる服装、汗ふきタオルを忘れずに。足は裸足です。

●水分補給も忘れずに!

●ダンスクラスに関するお問合せは、bayefall-lj@infoseek.jpへ

 お願いします。会場へのお問合せはご遠慮ください。

 

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  2005年1月20日〜2005年2月4日にセネガル・ワークショップを

  行います。詳しくはHPよりご覧ください。

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【お問い合わせ】

* 小林 090-9438-8567

* bayefall-lj@infoseek.jp

* http://members.at.infoseek.co.jp/BAYEFALL/

 

7)

■■■西アフリカのドラムクラス

     〜 Cheikh Diabaye によるSabar Drum Class 〜 ■■■■■

 

  ダカールの若手実力派プレイヤーです。

  ダカールのンバラミュージックのセッションマンとしてっぱり

  だこで数多くのヒット曲でサバールを叩いています。

 

    指導者:Cheikh Diabaye

 

    スケジュール:

    9月 8日(水) 18:00〜19:20

    9月 15日(水) 18:00〜19:20

    9月 29日(水) 18:00〜19:20

 

    指導料: 1 class \2,500-

    ドラムレンタル: ¥500-

    会場:上目黒住区センター

 

  詳しくはhttp://members.at.infoseek.co.jp/BAYEFALL/の

  TOPICSよりご覧ください!

 

8)

■■■ カリンバ・ワークショップ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

9/8(水) pm7:00-9:00 @ 世田谷ボランティアセンター <要予約>  

講師:鈴木彰人   参加費 \1,500

オルゴールみたいな素敵な音色のアフリカの楽器、カリンバのワークショップ。

アフリカ各地で様々な呼び名・弾き方がありますが、

このワークショップでは、西洋音階にチューニングをしたカリンバを使って、

素敵な名曲を弾いてみましょう、という企画です。

カリンバでも立派にいろんな曲が弾けます。

レンタル・カリンバも可能です。ご相談ください。

お問い合せ・予約:info@from-earth.net 

ふろむ・あーすhttp://www.from-earth.net

 

 

★ ジェンベ・ワークショップ&クリニック

 

9/23(祭) 18:30-21:30 @太子堂区民センター

 講師:大久保潤  参加費 \1,500 (レンタル・ジェンベ\500別途) <要予約>

 18:00〜21:00頃まで、たっぷりジェンベをレッスンし、

 その後の30分はチューニング、皮の張り替え方法など、よろず相談タイムです。

 とってもお得な料金設定です。初心者大歓迎です。

お問い合せ・予約:info@from-earth.net 

ふろむ・あーすhttp://www.from-earth.net

 

 

★ ふろむ・あーす 楽器フェアー

 

9/11(土)〜9/26(日)@ふろむ・あーす

ジェンベとディジュリドゥを中心に、楽器のフェアーです。

ジェンベの他にもカリンバやアフリカの楽器、いっぱいです。

断腸の思いの10%オフのセール品も登場です。

お問い合せ:info@from-earth.net 

ふろむ・あーすhttp://www.from-earth.net

 

9)

■■■アフリカンダンスクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

講師 アマラ・カマラ

 

ギニア生まれ。幼い頃から音楽、ダンスを学び、10才より舞踏団にてプロ

ダンサーとして本格的に活動し始める。成長とともに数々の舞台を経験する

。その後、セネガルに移住。舞踏団にてヨーロッパ、アフリカ各地でパフォ

ーマンスを行う。実力、経験ともに充実したア−ティスト。

 

●●●『西荻窪クラス』開催!

   

   新しく、今年も開催します。

   毎週ではありませんが、スケジュールのとれる火曜日は開催します。

   とても広いスペースで、タイコの生演奏にてレッスン。 

   新しいスケジュールは、『ホームページ』、『お知らせメール』にて

   お知らせします。 

   

   日程:いずれも火曜日 

   時間:7:30pm〜9:00pm

   場所:JR中央線「西荻窪」徒歩1分

      『西荻WENZスタジオ』

       http://wenz.jp

      (地図、駐車場、詳しい内容掲載しています。)

  参加費:3000円 

 

●●●『恵比寿クラス』

 

   経験者の方にはこちらのクラスをお勧めします。

   もちろん初めてのかたも参加して頂いて大丈夫です!

 

   日程:毎週金曜日

   時間:8:00pm〜9:30pm

   場所:JR山手線「恵比寿」より徒歩5分

      『代官山 T・I・S スタジオ』

       地図ははホームページにあります。

    http://www.h3.dion.ne.jp/〜amara/SCHEDULE/schedule_index.html

   参加費:ビジター 3500円

        メンバー 3000円

       (メンバーシップ 5000円/1年間有効)

 

●●● 問い合わせ先

 

   『アフリカン・アート・エクスプレッション』

te/fax 0424-70-8265    

    amara h.p. 090-8106-1240 

mail amara-a.a.e.2@h2.dion.ne.jp

    web http://www.h3.dion.ne.jp/〜amara

 

★『お知らせメール』・・・イベント情報などメールにてお知らせし

     ています。ご希望の方は、気軽にメールください。

 

10)

■■■■ジンバブエの民族楽器ムビラのワークショップのお知らせ■■■■■■

 

9月のムビラ・ワークショップat代々木公園は9/12(日)に行います。弾け

るかたも弾けないかたもこの機会に集まって、合奏したりして楽しみましょう。

やる気のある方もただの冷やかしも歓迎です。手取り足取り教えます。ムビ

ラを持っていない方は事前に連絡ください。貸出し用のムビラを用意します。

 

日時:9月12日日曜日13:00〜16:00頃まで

場所:代々木公園内、NHK側に渡る歩道橋近く

参加費:500円(初回無料、教材費込み)

雨天の場合中止ですが微妙な場合は連絡ください

連絡先:ムビラ・ジャカナカ まさ 携帯 090-9132-3602

 

ムビラ・ジャカナカ ライブのお知らせ

 

◆9/4(土)東京・町田、相原「きび」TEA TIME LIVE 

15:45開場 16:00開演

 

自然な味を大切にした料理や手作りケーキの美味しい古民家を改造した

お店です。 入場料はありません。お茶やケーキを楽しみながらムビラの音

色に身を委ねてください。

横浜線相原駅西口より徒歩1分  東京都町田市相原町1196

きびホームページ http://www.kibi.info/ 連絡先 0427-75-0751

 

◆9/11(土)東京・上野「SPACE CAKE」

19:00 オープン 19:30 スタート 入場料 1500円(1ドリンク付き)

 

出演 

移の瞬(うつろいのまたたき、カリンバ:たどころーる、うた:RICCA、太鼓と

音いじり:ESCAPE GROUP)、ムビラジャカナカ

 

移の瞬が演出するアンビエント空間。ムビラ・ジャカナカも、たどころーるの

協力を得て、伝統の枠を離れてアバンギャルドな音響演出に挑戦します。

 

住所 東京都台東区上野6-7-3 ヤジマビルディングB1

TEL  03-3837-2667

SPACE CAKE ホームページ http://www.afterhours25.com

 

11)

■■■第3回AJF食料安全保障研究会セミナー■■■■■■■■■■■■■

 

日時:2004年9月29日(水)19:00−21:00

会場:文京シビックセンター5階(中小企業振興センター)研修室B

   東京都文京区春日1-16-21

   Tel 03(3812)7111

   地図は、以下のURLを参照して下さい。

   http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/civic/index.html

   営団地下鉄丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩1分

   都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分

   JR総武線 水道橋駅 徒歩8分

講師:君島崇氏(peasant.kimijima@nifty.com)

   開発コンサルタント(農業・農村開発)

   1955年10月 福島県生まれ。48歳

   1983年 3月 北海道大学大学院博士課程中退

   同 年 3月 日本工営(株)入社

   1995年 3月 退社

   1997年 6月 (株)レックス・インターナショナル入社

   

   1983年以来、開発コンサルタントとして一貫して発展途上国における農

   業開発や地域開発にかかる調査・計画立案業務に従事してきている。業

   務出張で行った国は世界中で29ヶ国。平均して1年の半分を海外で暮ら

   す。アフリカ地域はこれまで10カ国で業務経験があり、通算で1年2ヶ

   月滞在。昨年、今後12年間(60歳になるまで)はアフリカ地域の農業・

   農村開発に関わる仕事を業務の中心に据えることを宣言。2004年はすで

   にケニア及びガーナへ出張している。

   

   一方1994年より住まいを長野県穂高町に移し、1995年から農のある生活

   を実践している。現在は水田、畑を2反ずつ(共に借地)耕し、コメ、

   ジャガイモ、ダイズなど雑穀を中心に生産し、知人等に販売。生産費及

   び借地代等を回収することで経営を成り立たせている。

 

題目:アフリカの食糧需給状況と日本の稲作支援について

内容:講師からのひと言

   アフリカ地域の農業生産増加の必要性が論じられて久しいが、状況はあ

   まり変化していません。近年の傾向を見ても、今後、農業生産が急に改

   善される見通しはありません。近年のアフリカ諸国の食料需給動向につ

   いて少し話します。

   

   一方、日本政府は日本の技術協力や資金協力を通じて、西アフリカ稲開

   発協会(WARDA)で開発されたNERICA(New Rice for Africa)が、アフ

   リカの食糧問題を解決する作物であるとして、その普及に協力すること

   を対外的に公表しています。これに沿ってJICA、農水省などもNERICA支

   援に関わる研究、調査等の技術協力を実施し始めました。NERICAに関わ

   る最近の話題について触れ、本当にNERICAはアフリカの食糧問題を解決

   するスーパーマンなのかについて考察します。

 

問合せ:アフリカ日本協議会(担当:河内)

TEL 03-3834-6902

FAX 03-3834-6903

E-mail ajf@mtb.biglobe.ne.jp

申込み:以下の申込票にご記入の上、アフリカ日本協議会(河内)まで、メー

    ルまたは、FAXにてお送り下さい。

---[AJF食料安全保障研究会第3回セミナー申込票]----------------------

 

名前  :

所属  :(あれば)

肩書  :(あれば)

連絡先 :(メールまたはFax)

コメント:

 

 

* 名前と連絡先は、必ずご記入して下さい。

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●●【関西】●●

12)

■■■Swede Swede Osaka ライブ情報■■■■■■■■■■■■■■■■

 

-2004/09/11(土) 神戸深江浜「ZINK」 078-452-1009

 http://www1.odn.ne.jp/zink  18:00開場 \1,200 (ドリンク別)

 avec: Kamiwaza (Ska)/ Novos Naniwanos (Frevo/ Brasil)/

 Descarga Rumbasuave (Salsa/ Latin Jazz)/ Pili Pili Show

-2004/09/28(火) 大阪十三「Fandango」06-6308-1621

 http://www.fandango-go.com/jp/jindex.htm 18:00開場 \1,800

 avec: Descarga Rumbasuave/ Pili Pili Show

 

各イベントについて少々ご説明申し上げます。

 

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9/11の方は、非常に盛りだくさんな内容を

破格のチャージで楽しんでいただけるおすすめイベントです。

出演者をご紹介いたしますと、

「神業」・・・地元神戸で活動する若いスカのグループだそうで、

まだお会いしたことはないんですが、元気いっぱいだそうです。

「Os Novos Naniwanos」・・・ユニークなバンドです。

ブラジル北東部に「Frevo」というマーチング音楽があるんですが、

それをベースに、日本語によるオリジナルで、

非常にメッセージ性の高い歌詞を持つ音楽をやっておられます。

リーダーの吾郷憲一氏のウェブサイトをみると、

彼およびこのバンドの音楽的造詣の深さがよくわかります。

http://www.oct.zaq.ne.jp/musicau/

「Descarga Rumbasuave」・・・大阪で一番質の高いサルサを

演奏されているグループではないかと私は見ているのですが、

総勢13人・・・だったかな?

殆どの人が細かい譜面台を前に演奏されるのですが、

書いたある通りに演奏したらちゃんとグルーヴが出るちゅうて、

もう私にはついて行かれん世界。ただただ脱帽ですわ。

主宰されております増川氏はレストランを経営される傍ら、

サルサのダンスやパーカッションのレッスンもしておられまして、

これまた非常に造詣が深い。

http://www6.plala.or.jp/SPOON/link4.htm

以上のようなものすごい皆様とご一緒させていただく訳で、

今からとても楽しみなのですが、我々と合せて4つのメインアクトと、

女性ばかりのサルサ・ダンス・チーム「Mango Libre」、

知る人も知らんふりをする酔っぱらいDJピリピリのショウもありと、

とてつもなく豪華な内容のイベントであります。

場所は、阪神深江駅から南へ降りて人工島に渡り、

一つ目の信号を左に曲がって、徒歩約15分の倉庫街の中です。

歩きの人はちょっとご足労かけますけど、

それを忘れるくらい充実の内容ですさかい、損はさせしまへんで・・・

 

9/28十三Fandangoでは、出演者はしぼられますが、

老舗のライブハウスならではのコアな空気の中で、

ぐっと凝縮された演奏をお楽しみいただけるものと思います。

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出来れば全部、少なくともどれか一つだけでもお運びくださいますよう、

心よりお待ち申し上げております。

なお前売り券のご用命は、メールあるいは、090-7887-6524まで。

ノルマかかってまんねん、助けてください。待ってまっせ!

 

Swede Swede Osakaは、コンゴ人と日本人の混成による、

アフリカン・ダンス・ミュージックのグループです。

Swede SwedeやMutuasiなどコンゴの伝統音楽やルンバ(いわゆるリンガラ・ポッ

プス)を、リンガラ語などによる現地語オリジナルで演奏しています。

アフリカ人特有の深いヴォイスとグルーヴ感、たたみかけるようなダンス・クリエ

イションを、ぜひお楽しみください。

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Itami Masanori 伊丹 正典

please reply to: jakiswede@mac.com

visit my website: http://homepage.mac.com/jakiswede

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13)

■■■サリヤ・カマラのアフリカンダンスクラスとジェンベクラス■■■■■■

 

◆ジェンベクラス

・・・・・・・・・・・・

西アフリカの太鼓ジェンベを叩こう。

伝統的なジェンベのリズムを楽しく練習しましょう。

・・・・・・・・・・・・

日時 毎月第4火曜日

    19:00〜21:00

場所 JR吹田駅前カフェ&フリースペース’PINO’

料金 1回¥2500

会場へのアクセス→JR東海道線吹田駅下車徒歩2〜3分

(京都寄りの改札を右側に地上に上る、

角にすえひろ不動産のある道を入って右側)

PINO 06−6382−3754

 

なお、8月は第5週の31(火)になりますのでご注意下さい。

 

◆アフリカンダンス

・・・・・・・・・・・・・・

ヤギ皮を張った西アフリカの太鼓ジェンベのリズムで踊るギニアの伝統的な

ダンスです。軽やかでエネルギッシュなダンスで汗を流しましょう。

・・・・・・・・・・・・・・

日時 毎週木曜日

    18:15〜19:45(90分)

場所 スタジオワールドカルチャー

料金 1回¥3000

    4回チケット¥10000

スタジオへのアクセス→河原町二条北西の角ジョイビル3F(1Fは宝石店)

地下鉄東西線市役所前駅下車、北へ徒歩約5分

京阪三条から北西へ徒歩約10分

阪急河原町駅から北へ徒歩約15分(市バス京都市役所前下車)

ワールドカルチャー 075−256−0077

 

問合わせ

090−1026−1954 安原もも

momo.sae_afrique@nifty.com

http://homepage3.nifty.com/momosaliafrica

 

 

●●【中国・四国】●●

 

14)

■■■■「アフリカン・フェスタ@ヒロシマのお知らせ」

アフリカ的スローライフを楽しもう!■■■■■■■■■■■

 

同時開催:NGIBALULEKILE(ニバルレキレ)

      〜 I'm special ! 〜         

   南アフリカ・エイズ孤児絵画・写真展 

 

アフリカの人たちはどんな暮らしをしているの?

衣食住を実際に体験して、もっともっとアフリカを身近に感じよう!

大人から子どもまで楽しめるイベント盛りだくさん!

アフリカン・ワールドへさあ出発!

 

日時:2004年9月25日(土)・26日(日)11:00〜20:00

会場:広島市まちづくり市民交流プラザ北棟4FギャラリーB(中区袋町)

入場料:1日券700円(1ドリンク付)、2日券1,000円(2ドリンク付)

     中学生以下無料

 

<プログラム>

*都合により変更のこともあります。

 

アフリカ音楽ライブ、ジャンベ・ワークショップ(参加費\500)

アフリカン・ファッションショー

ビーズ・ワークショップ(材料費\300)

Cafe Africa(ケニア紅茶、タンザニア・コーヒー、サモサ、ケニア風ドーナツ、ド

ライフルーツ、コーヒーケーキなどをご用意しています。)

African Market(アフリカの布「カンガ」を使った雑貨やサイザル・バッグ、ビーズ

・アクセサリーなどアフリカのクラフトが勢揃い!)

アフリカの絵本の読み聞かせ会 etc...

 

<NGIBALULEKILE(ニバルレキレ)について>

みなさんこんにちは。聖フランシスケアセンターは、南アフリカ共和国の都市ヨハ

ネスブルグ郊外にある、エイズホスピスです。そのホスピスの中に、親をエイズで亡

し、多くは自らもHIVに感染してしまった子どもたちの孤児院兼病院があります。そ

こでおよそ30人の子ども(0歳〜6歳)が生活しています。

 南アフリカ共和国は、アパルトヘイトが終わり民主主義になって今年がちょうど10

周年です。今国内ではエイズが大きな問題となっています。まだ日本のようにHIVの

治療薬をだれもが手に入れられる状況にはなっていませんから、当然毎年多くの子ど

もがエイズによって命を奪われています。

 でも、子どもたちは病気で寝てばかりいるのではありません。毎日元気いっぱいに

飛び回って遊んでいます。そして大人たちにたくさんの勇気を与えてくれます。

 今回、日本で展示会を開くことになったのは、私たちの病院をはじめ、南アフリカ

では多くの当事者が、抗ウイルス薬を誰もが手に入れられる体制つくりのために日々

闘っています。そういった状況に日本の皆さんにもっと関心をもってもらいたいこ

と。そして何よりも、たとえエイズであっても親をエイズで失ってしまっていても、

そのことで私たちの価値は決して損なわれないことを感じてもらいたいと思ったから

です。

 展示会のタイトルである、NGIBALULEKILEとはズールー語でI'm special という意

味です。「あなたはあなたであるだけですばらしい」というのが、フランシスケアセ

ンターの院内学級からのメッセージです。

今回は、在南アフリカの写真家のビクター・マトムさんが、ボランティアで参加し

てくださっています。彼の写真をとおして、子供たちがはね回って遊ぶ姿を感じてく

ださい。皆さんを会場でお待ちしています。

 

<タイムテーブル>

●25日

11:30〜13:00 アフリカ音楽ライブ(by佐伯雅啓、ビジュー&エクトール)

13:30〜15:00 ジャンベ・ワークショップ(by佐伯雅啓)

15:30〜17:30 アフリカについて語ろう

(byジョップ、ジェシー、藤本義彦、西田正生、至極恭子)

18:30〜19:30 アフリカの布を着こなすワークショップ

19:30〜20:00 ファッションショー

 

●26日

13:00〜14:00 アフリカの絵本の読み聞かせ(by至極恭子)

14:30〜15:30 キリマンジャロ登山の話(by西田正生)

16:00〜17:30 アフリカ人が語るアフリカの暮らし

18:30〜19:30 アフリカ音楽ミニ・ライブ(byいさじはるこ)

 

<講師プロフィール>

・佐伯雅啓/ライブハウス「OTIS!」経営。パーカッショニスト。広島のエスニック

・ロールバンド「クールランニング&ウパシクマ」リーダー。

・ビジュー&エクトール/コンゴ出身。二人でユニットを結成し、アコースティック

・サウンドな音楽活動を展開中。

・ジョップ/セネガル出身。在日1年半。フレンチ・レストランに勤める傍ら、小中

学校などでこれまで10数回講演活動を行う。

・藤本義彦/広島経済大学助教授。1993年3月から南アフリカ・ウィットウォーター

スランド大学高等社会調査研究所客員研究員として滞在。

・西田正生/チベットを楽しむ会イエティ代表。元・登山家。チベット・ネパール・

アンデスなどの山々を単独で踏破。

・いさじはるこ/パフォーマー。太鼓片手に慰霊碑巡礼など多彩な活動を展開中。

 

●主催・問い合わせ:広島アフリカ講座(代表 藤本 義彦)

事務局長 奥田 麻緒

〒731-5143広島市佐伯区三宅1-3-57二井田コーポ103号

TEL/FAX:082-921-3267 mobile:090-1762-8991

e-mail:loveafricamao@ybb.ne.jp

●後援:(財)広島市ひと・まちネットワーク、(特活)アフリカ日本協議会

 

 

15)

●人材募集●

 

■緑のサヘル 海外スタッフ募集

 団体名: 緑のサヘル

 職種 : アフリカ・チャドにおけるスーダン難民支援活動に関する現地コー

     ディネーター及び緑のサヘル調整員

 募集人員:2名

 資格:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)やチャド政府との交渉し、難民

    キャンプサイトでプロジェクトの計画と予算作成、予算管理を含む会

    計、報告書を仏語で作成できる方又は首都ンジャメナにて調整をでき

    る方。

 待遇:給与は当団体規定による。

 応募方法:履歴書、志望動機(800字程度)をメール又は郵送 書類審査後

      面接

 締切日:適任者が決まり次第締め切ります

 連絡先:緑のサヘル

〒136-0076 江東区南砂2-2-7日本創造教育研究所ビル3F

TEL:03-5632-3029  FAX:03-5632-3070

E−mail sahel@jca.apc.org

URL http://www.jca.apc.org/~sahel/

担当 宮根

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■ 今日のひとこと

ただいま広島に台風が近づきつつあります。だんだん雨風が激しくなってきました。

この間植えた蕎麦の新芽が倒れていないか心配です。10月にちゃんと収穫できる

かなあ。「華氏911」見ましたか?早く観たくてうずうずしています。(Mao)

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よろしくお願いします。

○投稿先(変わりました!): afol@yahoogroups.jp (奥田)

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