Subject: [Africa on Line 00000013] 第13号!


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 ■■■■■■■ AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第13号 1999年8月23日発行
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========================================================□今回のもくじ
■アフリカからの話題
 ●テンゲネンゲ
 ●ポルトガル圏アフリカのテレビ事情
■アフリカと出会えるところ
 ●西アフリカ料理の店  『アフリカ大陸』
■アフリカ関連イベント
 ●全国ツアー
 ●関東・甲信越
 ●中部・東海
 ●関西
 ●九州
 ●海外
■今日のひとこと
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■Realtime Africa アフリカからの話題
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●テンゲネンゲ                     by比嘉 勇也

 ジンバブエの現代彫刻は「今世紀のアフリカ芸術の中で最も重要なものの一
つ」としてニューズウィーク誌に取り上げられ、英国の美術評論家マイケル・
シェパードも「世界最高の現代彫刻家10名の内5名は(ジンバブエの)ショナ
族」と絶賛している。ショナ以外の作家も含めれば上位10名中7名はジンバブ
エ人との説もあるほどジンバブエは優れた彫刻家を数多く生み出しているが、
その多くはテンゲネンゲというアーティスト・コミュニティーの出身である。

 首都ハラレから150キロ離れたテンゲネンゲにアーティスト・コミュニティー
を設立したのはトム・ブロムフェルドという南アフリカ出身のお百姓さん。
1946年に高校を卒業したブロムフェルド氏は農民になる夢を抱き身一つでジン
バブエ(当時ローデシア)に渡り、北部のブッシュで2ヵ月生活して現地の言
葉を習得。それが認められて農場に雇われ、1950年には自分の土地と三頭の雄
牛を手に入れた。ところが土地を開墾してタバコの栽培を始めたものの最初の
数年は旱魃や大雨でタバコが枯れ、蓄えた資産も底をついて食事にも事欠く日
々が続く。やっと農場経営が軌道に乗ったと思った矢先にローデシアが独立を
宣言。各国の経済封鎖で葉タバコの価格は三分の一に暴落し、政府からは作付
け面積を半分にするよう命じられる。ついにブロムフェルド氏は農業で生計を
立てることを諦め、もう一つの夢であった芸術家になることを決意した。「芸
術家などと結婚した覚えはない」と反対していた夫人も最後には折れ、数日後
には噂を聞いた近くの学校の先生が「村に彫刻のうまい人がいる」とクリスペ
ン・チャカニュカ氏を紹介。チャカニュカ氏に弟子入りしたブロムフェルド氏
は農場の近くで取れる蛇文岩が彫刻に適していることを教わり、その採掘権を
獲得。ブロムフェルド氏は回りの人達にも石の彫刻を作って売ることを勧め、
1966年にテンゲネンゲのアーティスト・コミュニティーが誕生した。

 牛飼いだったバーナード・マテメラ氏はテンゲネンゲでトラックの運転を覚
え葉タバコの運搬に従事していたが、ブロムフェルド氏の勧めで子供のころか
ら好きだった彫刻を再開。1986年にはジンバブエ国立美術館主催の「ジンバブ
エの伝統展」及びニュー・デリーの国際展覧会で大賞を受賞し、1997年にパリ
で開かれた個展にはムガベ、シラク両大統領が賛辞を呈している。彼以外にも
近くのプランテーションで働いていたヘンリー・ムニャラズィやハラレ出身の
シルベスター・ムバイ、ザンビアから出稼ぎに来たファニザニ・アクダやマラ
ウィ移民二世のジョサイア・マンズィなど、錚々たる芸術家達がテンゲネンゲ
から生まれた。

 また、有名な芸術家とは言えないまでも大勢の農民がテンゲネンゲで彫刻を
学び、農作業の合間に作った作品を町のギャラリーや土産物屋に売って現金収
入を得ている。旱魃のたびに飢饉に瀕する農民が多いこの国において、テンゲ
ネンゲの人々は昔からの生活習慣を守りながらも安定した生活を送っており、
自家用車を持っている農民もめずらしくない。

テンゲネンゲの運営方針は以下のとおり:
・国籍、部族、性別に関係なく来たい人は誰でも受け入れる、
・人の真似はせず、自分の作りたいものを作る、
・自分の作品が売れた人は売り上げの30%から40%をコミュニティーに納め
る。

 これは30年以上経った今も変わらない。住む土地、材料の石、そして作品を
売る場所はテンゲネンゲが無料で提供。展覧会等を通して宣伝も行う。事業の
運営や資金の管理はブロムフェルド氏がマテメラ氏やマンズィ氏など第一世代
の芸術家達と相談しながら行っている。

 テンゲネンゲが30年以上にわたって継続・発展してきたことについて、ブロ
ムフェルド氏は「開発プロジェクトではなくビジネスだからだ」と言う。もっ
ともテンゲネンゲの成功はブロムフェルド氏自身の温厚で実直な人柄に因ると
ころも大きい。彼は村に病人が出ると自ら車を出して病院まで連れて行くし、
独立前後の内乱で村人の命が危うくなった時にはハラレ近郊に家を買い与えて
避難させたりもした。ジンバブエが独立して治安が安定すると彫刻家の多くは
テンゲネンゲに帰って活動を再開。今でもブッシュの木漏れ日の中で大勢の彫
刻家達がノミを振るっている。

 今年70歳のブロムフェルド氏は元気いっぱいのおじいさんで、遊びに行くと
波乱万丈の半生やテンゲネンゲの人々についていろいろな話しを聞かせてくれ
る。この記事を書く際にテンゲネンゲという地名について聞いたところ、二つ
意味があって一つは「手で掴めないもの」、そしてもう一つは「創始者の誕生
(beginning of beginners)」という意味だと教えてくれた。
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●ポルトガル圏アフリカのテレビ事情      by光永 圭子

前回のテレビに関するアンケートに早速回答していただきました。
まだまだ、皆様からのお返事お待ちしていますのでよろしくお願いします。

Q.行った国でテレビを見ていますか?
(見ている)
(国名:アンゴラ、モザンビーク、カーボ・ヴェルデ)

Q.チャンネルはいくつ? 
 3ヶ国とも国営テレビが1局のみですが、ホテル住まいの為、ホテルに
よりけりですが、平均5チャンネルってところだと思います。
 
Q.放映言語は? 
 ポルトガル語、英語、フランス語 (上記3ヶ国にいる間は専らポルトガル
語放送、それも国営の方ではなく、主にポルトガルの RTP Africa を観ていま
す。通過国であるセネガルや南アでは、ほとんどCNN オンリー・・・。)
 
Q.放送時間は?
 国営放送は午後〜夜11時頃のようです。RTP は朝起きてすぐでも夜遅くでも
やっていますが、24時間やっているのかしら?それともアフリカ向けという事
は、アフリカ中が夜中の数時間は休んでいるのかしら?不明です。

Q.印象に残った番組は?
 RTP のアフリカポルトガル語圏ニュースが好きで、現地滞在中は毎晩楽しみ
に観ています。何せ知っている風景のみならず、知っている人まで出てくるし、
次に行くポルトガル語圏国がどこであろうとも、主な出来事が把握できますの
で。
 近頃は、現地に着いて、毎度のキャスターの顔を見ると、ホッとするほどで
す。
 興味深いのは、国営テレビでもRTPでも、国民のあいだで一番人気があるの
はブラジル製連ドラだという事でしょうか。カーボ・ヴェルデなどでは「最近
の子供は"ブラジル語"をしゃべる」という親の嘆き?が聞かれます。
 又、アフリカで最も人気を呼ぶのは、やはりポルトガル植民地時代を舞台と
した、奴隷が主役のお話。奴隷とお屋敷のお嬢様の恋愛ドラマとか、奴隷の女
性のシンデレラ物語的なものとか・・・!ブラジルではセカンド・ランク扱い
の場合が多いのに制作され続けているナと思ったらちゃんと後で喜んで買うク
ライアントがいたってわけですね。

Q.日本にいるとアフリカのテレビ番組って見る機会あるのかな?
   ビデオとかあるのかな?
 あったらいいですね。

ブラジル連ドラは、ポルトガル本国でもすごい人気です!みなさんの体験もぜ
ひお寄せください!(編集部)
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■ Meet with Africa アフリカと出会えるところ
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●西アフリカ料理の店  『アフリカ大陸』

ビルの地下に突然現れる不思議な空間、それが「アフリカ大陸」です。店内に
は、アフリカの布や楽器、生活の道具の他、各種アフリカ関連イベントのちら
しや書籍、CDなども置いてあり、ちょっとした情報収集も可能です。材料は
ほとんど現地から仕入れたもの。調味料も全て現地のものを独立(1960年)前
後のセネガルに暮らしていらした店長さんが杵で搗いて配合しています。

XXXメニュー例XXX
・オミオベ(ナイジェリアのトマトスープ)+フフ+サラダ=¥850
・マフェ+クスクス+サラダ=¥850
・アカラ(黒目豆をすってあげたもの)=¥600
・スイヤ(牛肉の串焼き)=¥700
・ヤッサー(鶏肉と玉ねぎ)=¥700
・ぺぺスープ(ピリ辛スープ、ヤギ、ビーフ、魚のどれかが入る)=¥700
・モエモエ(ナイジェリアのママの味、黒目豆を蒸したもの)=¥600
*タスカービール、エジプトのステラビール、南アワインがあります。

お勧めはモエモエとぺぺスープ。モエモエは口の中でとろけそうで優しい味が
します。体にもいいという感じです。ぺぺスープはお肉の旨味が十分に楽しめ
ます。今回は日本では珍しいヤギ肉のスープでした。どろっとした髄の濃厚な
味わい、やみつきになります。辛さは店長の気まぐれで変ります。ナイジェリ
ア人が最初に注文した日は激辛との噂も。。。。

<一緒に行った友人の一言>
「とりあえずぺぺスープでしょう!」

<おまけ>
店長が闇ルートで入手したというヤシ酒が今なら味わえます。特別限定品なの
で今すぐお店に行かないとなくなっちゃうかもしれません。
アルコール分5%ほどの軽い飲み口で、ほのかに穀物系の味がします。これ
をそのまま寝かせておくと発酵が進んで、もっとどろどろしてアルコール分の
高いヤシ酒ができるそうです。
アフリカビールはタスカーとステラしか扱っていないけど、本当はフラッグを
いれたいのとは店長の伝。仕入れてくれる人が欲しいとのことです。


【所在地】〒180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町2-13-4オフィスワンB103
【TEL/FAX】 0422-49-7302
【営業時間】19:00〜late time(月曜日定休日)
JR中央線、井の頭線吉祥寺駅下車徒歩8分
公園口改札を出て、末広通りに沿って左に進み、そのまま信号を渡ります。
200m程歩くと右手にアフリカ大陸の形をした看板が見えてきます。(ま)
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●全国ツアー
○AJA ADDY  Japan Tour 99
【神奈川】
◆Aja Addy & EBO コンサート
日時:8月25日(水) 19:30〜22:00    
会場:海の家 オアシス 葉山町森戸海岸    TEL:0468-75-4142(OASIS)
問合せ・主催(両方とも): HomeGrownMusic TEL:0468-78-8021

【東京】
日時:9月3日(金) 
コンサート (ゲスト有り)
会場:門仲天井ホール 江東区門前仲町1-20-3 TEL:03-3641-8275
問合せ・主催:ピュー TEL:03-3531-4303

◆ダンスワークショップ
日時:9月5日(日)/会場:小田原付近(未定)
問合せ・主催:桜井 TEL:0465-32-1308

詳しくは第11号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0011.html)

●関東・甲信越
○南アフリカ大使館「南アフリカフェスティバル」 
1999年6月8月南アフリカ新大統領の就任を記念し、南アフリカ
フェスティバルを開催します。8月30日までいろんなイベントが予定されて
います。
詳しくは第5号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0005.html)

○NPO/NGOマネジメントの為のマネジメント講座
リクルーティング(9月3日) 講座が予定されています。
詳しくは第4号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004.html)

○バナナリーフカード、バナナリーフアートの展示
アフリカ平和再建委員会のルワンダでの活動の様子を写真やビデオで紹介し
ます。
日時:8月20日(金)〜25日(水)10:00〜20:30
 (ただし、25日は15:00まで)
場所:フォーラム横浜交流ラウンジ・展示コーナー(ランドマーク
タワー13階)
入場料:無料
主催:アフリカ平和再建委員会(ARC):045-439-4003
協賛:インターバンド、ぐらするーつ、まじょらむ 
詳しくは第12号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0012.html)

○スワヒリ語の個人・グループレッスン
全12回の初級・中級コース募集随時行ってます。
語学レッスンのほか、異文化体験として、料理講習や在日アフリカ人の方と
の交流会、アフリカ体験ツァー(国内、国外)なども企画中です。
語学レッスンは通常、木曜か金曜日ですが、変更も可能です。
 時間:18:30〜20:00
 料金:入会金なし、授業料36,000円(全12回分)
     テキスト代約1,500円(実費のみ)
詳しくは第10号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0010.html)

○ガーナ料理教室
場所:代々木上原
講師:リンダ・ルブロー
日時:8月29日(日)から毎週開催。全10回。
ウィークデーのクラスもあります。
参加費:1回 2,500円(材料費込み)
問い合わせ:TEL/FAX 03-3467-9729(英語/仏語)
詳しくは第12号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0012.html)

○アフリカ フェスティバル `99
駒沢大学の学生主体のイベントです。
日時:9月4日(土)13:00〜20:00 入場無料
会場:日比谷シティ(最寄駅:都営三田線 内幸町駅、JR山手線 新橋駅)
主催:駒沢大学 経済学部 古沢ゼミナール
問合せ:担当 大友 TEL:03-3439-7405  FAX:03-3439-7405
             mailto:ha-ma@mue.biglobe.ne.jp
詳しくは第12号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0012.html)

○SUNU XELCOM LIVE
日時:9月10日(金)19:30〜 
場所:音や金時(西荻窪駅徒歩3分 TEL:03-5382-2020)
チャージ:¥2500
(オフィス・テランガ 佐々木 薫さん紹介)

●中部・東海
サバール ワークショップ メンバー募集
セネガルのパーカッション、サバールを叩いてみませんか?
日時:8月29日(日)
   15:00〜16:30(パーカッション) サバール
   16:30〜18:00 サバールダンス 
場所:藤枝市大洲公民館(TEL:054-636-0059)
              (大洲小学校前)
会費:それぞれ ¥3500 (1時間半)
    両方   ¥5000 (3時間)
太鼓(サバール)レンタル ¥500(事前予約してください)
参加希望の方は、*お名前、*ご住所、*連絡先(電話)、
*希望コースを山口までお知らせください。
TEL/FAX:054-635-9074、携帯:090-9159-2224
詳しくは第12号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0012.html)
(小川 晶央さん紹介)

●関西
○アジア図書館 スワヒリ語入門講座
 毎週火曜日に講座が開かれています。
 詳しくは第4号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004.html)

○キッズプラザのアフリカ探検
ケニアの地域自立支援センター「サイディア・フラハ」の子どもたちと、
日本の子どもたちとの文通が実現します。
会期:7月27日(火)〜8月31日(火) 9:30〜19:00 月曜休館
会場:キッズプラザ大阪(こどものための博物館)
   〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7
   TEL:06-6311-6601 kids@kidsplaza.or.jp
詳しくは第11号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0011.html)
(P-Africaより転載)

○西アフリカの染織展:触れて見てアフリカ布が語る伝統文化
第2回 展示
日時:8月23日(月)〜27日(金)10:00〜17:00
会場:奈良NTTテレコムスクエア2階ギャラリー
主催:サヘルの会
協力:地球市民フォーラムなら、ニ水サロン
問合せ:サヘルの会関西支部 TEL/FAX:0742-23-7606

●九州
○愛林館の8月の行事
◆KEITA七夕コンサート
KEITA氏は天草在住の民族音楽家(日本の方です)で、アフリカの太鼓
と木琴、インドの笛などいろいろな楽器を演奏します。野外コンサートですの
で、蚊に刺されないような服装でおいで下さい。参加無料。
日時:8月 27日(金) 19:00〜

◆アフリカの太鼓教室
KEITA氏と一緒にアフリカの太鼓を叩くワークショップです。
参加無料ですが、要予約。
日時:8月28日(土)13:00〜

*イベントへのご参加の場合、その前後には愛林館に無料で泊まれます(た
だし雑魚寝)。お暇があればぜひおいで下さい。

問合せ・申込み:水俣・久木野・愛林館 沢畑 亨           
          TEL:0966-69-0485、 e-mail:VED04242@nifty.ne.jp
詳しくは第12号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0012.html)
(P-Africaより転載)

○セネガル人パーカッショングループ「MAMA AFRICA」来日のお知らせ
詳しくは第11号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0011.html)

◆親子で楽しむMAMA AFRICAライヴ
日時:8月28日(土)
会場:高取小学校体育館 13:00開)
対象:子供、その父兄 
入場無料
  13:30-14:30 ライヴ
  14:45-15:30 ワークショップ
  15:45-16:30 交流会
◆MAMA AFRICA TOUR   LIVE & WORKSHOP
    9/4  ライブ  in  JUMP HOUSE  (天神)19:00開場
  料金:前売り2,000円/当日3,000円
   9/5  ワークショップ in  ZAWAWA(六本松) <要予約>
  1回目 15:00〜16:30 2回目 16:30〜18:00
  参加費:3,500円(ペア 6,000円 、トリプル 9,500円・・・の割り引
きチケットあり)
お問合せ・お申し込み:『MAMA AFRICA日本事務局 デュゥフ』まで
(日本語・英語・仏語 O.K.)
TEL/FAX:092-881-3854 E-MAIL:am-diouf@xc4.so-net.ne.jp
 (MAMA AFRICA日本事務局 デュゥフ.N.美代さんの紹介)

●海外
○International in SENEGAL 2000 Workshop Tour
 AFRICAN Drum & Dance のお知らせ
 西アフリカセネガルで受けるジェンベ・サバール&セネガルダンス
ワークショップです。
詳しくは第11号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0011.html)
日程:2000年1月13日〜30日(18日間) 
料金:435,000円  
インストラクターはセネガルの実力派グループMAMA AFRICAの
パーカッショニスト アリュン他DIOUF兄弟達。
お問合せ・お申し込み:『MAMA AFRICA日本事務局 デュゥフ』まで
(日本語・英語・仏語 O.K.)
TEL/FAX:092-881-3854 E-MAIL:am-diouf@xc4.so-net.ne.jp
 (MAMA AFRICA日本事務局 デュゥフ.N.美代さんの紹介)
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■今日のひとこと
日中の暑さは厳しいけれど夜は気持ちのいい風が吹いています。
夏ももう終わりでしょうか。(Mao)
-----[情報募集]--------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田)
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AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行していま
す。
◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで
◆アフリカ日本協議会(AJF)
     http://www.ajf.gr.jp/
◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
     http://www.mag2.com/
◆マガジンID:0000013255
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