Subject: [Africa on Line 00000005] 第5号!


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 ■■■■■■■ AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第5号 1999年6月21日発行
   ■■■        【イベント報告特集!】
========================================================□今回のもくじ
■報告1 ”コラ”と”ジェンベ”の夕べ
■報告2 音楽の宴inアフリカン・フォレスト
■アフリカ音楽情報
 ●HIMIKOデビュー
 ●東アフリカ系音楽
■アフリカ関連イベント
 ●全国ツアー
 ●関東・甲信越
 ●中部
 ●関西
 ●九州
 ●海外
■人材募集
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■報告1 ”コラ”と”ジェンベ”の夕べ  byアフリカの会
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1999年5月22日、大阪で西アフリカの楽器”コラ”と”ジェンベ”の
セッションが行われました。場所は四条畷という大阪中心部より電車で約20
分くらいの住宅街。会場となったのはゆったりした庭のある日本家屋。田舎
の囲炉裏のある家のような、板敷きで50畳くらいの所でした。

ミュージシャンは、”コラ”がママドゥ・ドゥンビア(マリ出身)”ジェン
ベ”はラティール・シィー(セネガル出身)、在日のアフリカの方2人でし
た。企画は”アフリカの会”という大阪の小さな会でした。

その模様を文字でお伝えしたいと思います。ライブを企画したしろうと、又、
聴いたしろうとのまじりけない感想です。少し長いのは、プロにはない、”
しろうと”の想いが混じっているからかもしれません。

<<企画を試みたあるしろうと>>
私が始めてママドゥの演奏を聴いたのは 90年、サリフ・ケイタの来日コンサート
のバックでギターをしていた時です。その時の彼の、若さはじける熱い演奏とテ
クニックに感動しました。

その後、日本に移り住んだ彼のライブを何回か観る機会がありました。コラ
という弦楽器の音色、そしてママドゥの少しシャイで暖かい人柄に惹かれ、
会うたびに西アフリカの音楽を日本の皆さんに紹介したい・・・と頑張って
いる彼を、是非大阪に呼んで、関西の皆さんに紹介したい!との思いがつの
りました。でも、果たして私達みたいな会が呼んでも大阪に来てくれるのだ
ろうか・・・?と、不安でいっぱいでした。

こういった経緯はありましたが、なんとか、やっとライブを行う段取りまで
こぎつけました。ライブ当日は、10人だけのスタッフで設営から料理の仕込
みまでなんとかこなしました。

ママドゥだけでなく、もうひとりのミュージシャン、ラティール(ジェンベ)
も木造平屋建てのお寺のような会場を気に入ったようで、これはいいコンサー
トになるなあと思いました。

お客さんは予想を上回る120名も来てくださいました。会場となった建物
の周りには庭があり、私はその庭でライブを聴いていました。ママドゥのコ
ラの澄んだ音は素晴らく、又、ギターもよかったのですが、それ以上に、感
動したのがジェンベ演奏でした。最初、繊細なコラに合わせて控えめだった
ジェンベが会場との一体感を得るや、だんだんに乗り、切れ味のよい澄んだ
音になっていきました。天を突きぬけていくような”カーン”という音に心
が洗われたような気がしました。

今回、ミュージシャン、スタッフお客さん、みんながひとつになったようで、
素晴らしいライブだったと、思います。今回のイベントでお料理を担当下さ
った福井さんの奥様、福井さん、お子さんのイスマイル君、あいしゃちゃん、
ありがとうございました。末筆になりましたが、お料理は本当に美味しかっ
たです。

<<スタッフ1>>
コラがメインのライブは始めてでした。 コラとジェンベのセッションは私のイメー
ジでは”静”と”動”。 どんなライブになるのか、楽しみでした。

始まってみると繊細でやさしく、少しせつないコラの音に 空気を切るような
ジェンベの音が、違和感なく溶け合い… なんとも心地よく、アフリカの音に
ひたっていきました。

今回のライブ会場となった、えにし庵のロケーションも良かったと思います。
板敷きの広間の戸を全て開け放し、庭から空までぬけた空間… 一番前で聴い
ていた子供達もいつしか眠ってしまって… それだけリラックスできる音なん
だなぁ、と思いました。私自身、自然と笑顔になり、 あったかい気持ちにな
っていくのが分かりました。

<<スタッフ2>>
コンサートが始まった頃はまだ外も明るかったけど、だんだん陽が落ちてき、自
然の静けさの中でコラ、ジェンベの演奏に、カエルの合唱が加わり・・・・・・
心に残るひとときでした。

<<スタッフ3>>
コラの音もジャンベの音も、僕にとって初めてのものではない。だからどのよう
な楽器なのか、どんな音なのか、どんな音楽を奏でるのか、ある程度想像はつい
ていたし、演奏が始まってからも、その僕の想像は裏切られることはなかった。

アフリカという最も古い大陸。そして、現在の日本や欧米の価値観からすれば、
最も「新しい」文化圏であるアフリカ。僕は、その「新しさ」を見たかった。で
も、僕の見た限りでは、別に目新しいものでもなんでもない。「なーんだ。普通
じゃないか。」そう。それは全く普通の音楽だった。

でも、ひとつ予想と違ったことがあった。それは、「自然だった」ということ。
ライヴ会場「えにし庵」のオープンな雰囲気のせいでもあるんだろうけど、その
とき、その場所は限りなく自然だった。音楽は、まるで自分たちの土地に戻って
きたかのように、とてもくつろいでいた。そして、観衆も、とてもくつろいでそ
の時間を楽しんでいた。まるで、自分の部屋に一人でいるときのように。

普通、ライヴっていうと、なかなかそうはいかないものだけど。 それが、今
思い出してみて、不思議でならない。その時は、何も考えなかった。あー、
気持ち良いなー、とも思わなかった。頭では。
でも、体はきっちりくつろいでいた。
つまり、そう思い込む必要もなかったってこと。

気持ちいいなーって思って、体をくつろがせようとかする必要がなかった、
それくらい自然だった。 とにかく、新しさとか実験性とかはないけど、その
無理のなさがとっても気持ちいい。素直に心を開いて耳を傾ければ、誰だっ
てその穏やかな感動を味わうことができる。

<<スタッフ4>>
会場のえにし庵は木造の建物で、木の床になっています。コラという民族楽器を
演奏したとき、コンクリートとは違い、床が共鳴器の役目を果たして、全身で音
楽を体感できたのでは?とママドゥさんが言っていました。

懇親会後お話したなかで
「恋人と音楽とどちらが大切?」
と言う場面で、
「僕はミュージシャンだから音楽」
という言葉印象的でした。

アフリカ料理による懇親会では、ライブからの時間に追われたため、参加者
とスタッフの面々がゆっくりおはなしできなかったということが今後の課題
になりました。

〜アフリカの会より〜
ママドゥとラティールのライブと懇親会の様子はアフリカの会ホームページをご
らんください。一部、ライブシーンや音楽も聴けます。アフリカの会ホームペー
ジはアフリカの会の活動、アフリカ音楽のライブ、セミナー、ファッションショ
ウー、料理の会、ハイキング、パーティなどを紹介しています。また、関西を中
心にアフリカに興味のある人たちのうごきやネットワーク作りをサポートしてい
きます。

アフリカの会、は、アフリカの好きな普通の人達が集まった会です。援助な
どでなく、アフリカと普通に、対等にかかわっていこうと思っています。そ
して、何かと偏った印象をもたれがちなアフリカのさまざまな面を、アフリ
カに興味のない人、も(是非)含め、紹介して行きたいと4年まえから活動
を続けています。お料理、ファッション、セミナー、音楽、もっと他の分野
も、できることならどんどん取り組んで行きたいと思っています。こんなイ
ベントがいいな、なんてのがありましたら提案お待ちしています。又、スタッ
フをしたい、という方も是非声をかけて下さい。

アフリカの会へは以下の電話・アドレスに、ご意見、ご感想、ご批判など、
なんでもお気軽にどうぞ。可能な限り、お返事は致します。

◆アフリカの会連絡先
☆代表:山本みちよ TEL:0720-52-7399 FAX:0720-53-0529
☆メールの窓口:kirihara@mx7.mesh.ne.jp(桐原)      
        amza@po.iijnet.or.jp(日下)
☆HP:http://www.threeweb.ad.jp/~hamza/
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■報告2 音楽の宴inアフリカン・フォレスト  by高田昭彦
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第3号「アフリカと出会えるところ」でご紹介した「アフリカン・フォレス
ト」での音楽の宴を主催した高田さんから以下のメッセージが届きました。

日曜日はお越しいただき、ありがとうございました。
遅れ馳せながら、お礼申し上げます。
インターネットの力(AFRICA ON LINE)の力をまざまざと見せ付けられた思い
です。
予想外の大盛況となってしまった点を差し引いても、幹事の至らない点、店
としても準備を甘く見ていた点など、反省材料は山ほどあります。
進行の点などで、辻さん、ジョンさんに助けられたり、お客さんの方々も、
料理を出すのが遅れたのに、じっと我慢して待って頂き、マナーの良さには
驚くばかりです。
でもそれでは、進歩が無いので、今後の反省材料として、苦言、改善提案、
その他もろもろをありがたくちょうだいしますのでお願いします。
高田(takada@prd.fc.nec.co.jp)まで、連絡下さい。
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■アフリカ音楽情報         
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●HIMIKOデビュー          by青木澄夫

ケニア人の母を持ち、日本人を父とするHIMIKOが、CDデビューします。
本名田村ひみ子。19歳の元気一杯の女の子。6月21日に、音楽プロダクショ
ン大手の、サンミュージックから、「Who am I」のタイトルでミニアルバム
(5曲入り)デビューです。価格は1500円プラス消費税。
5曲のうち、最初の曲は「Irony」で、スワヒリ語で始まります。
歌唱力は、オーデションを自力でパスしただけあって抜群。宇田多ヒカルに
負けない迫力です。おじサンでもうけること間違い無し。
現在、日本テレビの深夜放送(木曜日、実際は金曜日)、2:25〜2:50放映の
「アンナ音版」のエンディング・ソングにもなっています。
既にNHK国際放送(スワヒリ語)にも登場。アフリカにまで彼女の声は届い
ています。
HIMIKOの父親は、田村政人氏。ケニア協力隊OB、ケニア・ムエア灌漑プロ
ジェクト元専門家JICAで、現在JICS勤務。親父からは想像できない良い子で
す。(田村さんゴメン)
日本とアフリカをつなぐ次世代の代表、HIMIKOを皆さん応援してください!
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●東アフリカ系音楽            by根岸精一

 さて、アフリカ音楽といってもいろいろとあるのですが、やはりリンガラ
は外せないと思います。リンガラは旧ザイール出身のミュージシャンが主流
ですけど、ケニア出身のリンガラバンドで"samba mapangala"というバンドが
あります。おそらく日本では手に入らないと思いますが、旧ザイール系とは
ひと味違ったノリがいいところです。しかしながら、私はテープしか持って
いません。
 旧ザイール系でしたら、Papa Wemba, Koffi Oromideはケニアで買い漁りま
した。日本でも東京の近郊立川駅の駅ビルに入っているレコード店でリンガ
ラ系のCDを何枚か買いました。
 私は現在神戸に住んでいるのですが、先日三ノ宮のvirginという大きいレ
コード屋に行きそこの安売りコーナーで zaiko langa langaのGhana で収録
されたCDが980円で売っており、衝動買いしてしまいました。今は、他にアフ
リカ音楽のCDを売っている所を探しています。
 また、同じコーナーで、 Taarab(ケニアのインド洋沿岸で流行している歌
のジャンル)のCDが800円で売っているのに再び驚きました。個人的に
Taarabが大好きなので、ケニア滞在中には"Golden Star"のテープを買ってい
ました。彼等の多くはスワヒリの方々なので、難解なスワヒリを使われてい
るので歌詞を理解するのは難しいのですが、その楽曲の雰囲気が私は大好き
です。
 リンガラ程アップビートではないのですが、エリトリアに行った際に購入
したテープは、テンポがまさに演歌そのものでした。信じていただけないか
も知れませんが、非常に日本的なものを感じます。実際エリトリアの人々も
日本人的なところがあるなと、個人的には感じます。
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●全国ツアー
○織本知英子さんのカンガ・イベント
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

●関東・甲信越
○「タンザニアの子どもの絵」展のご案内
キリマンジャロ山麓の小学校と益子小学校の交流
 場所:栃木県芳賀郡茂木町「道の駅」
 会期:6月9日(水)〜7月5日(月)、火曜日休み
 主催:タンザニア・ポレポレクラブ
 協力:益子小学校、オリモ小学校、アフリカ文庫、ツリーフリークラブ

○南アフリカ大使館「南アフリカフェスティバル」 
1999年6月8月南アフリカ新大統領の就任を記念し、南アフリカ
フェスティバルを開催します。
 ◆南アフリカ物産展
 日時:6月26・27日,7月10・11日(10:00と18:00) 
 内容:南アフリカ産のワインの試飲、販売など
 ◆澤野新一朗 スライド・トークショー
 日時:6月26・27日、7月3・4日(14:00と15:30)
 会場:フジタヴァンテ 2F ヴァンテシアター
 参加費:1000円 定員:50名 参加方法:先着順(電話予約)
 ◆南アフリカからの贈り物展
 会期:6月19日(土)〜7月14日(水)10:00〜18:00(木曜日閉館)
 会場:フジタヴァンテミュージアム2F展示スペース  
     東京都渋谷区千駄ヶ谷4-6-15 フジタ本社ビル内  
     TEL:03-3796-2486
 展示観覧料:無料
 ◆南アフリカ料理フェア
 会場:キャピトル東急ホテル1Fガーデンビュー  
     東京都千代田区永田町2-10-3 TEL:03-3581-4511
 日時:7月1日(水)〜8月30日(月)12:00〜14:30 昼食
 ◆講演会 澤野新一朗の世界“神々の花園”(南アフリカからの世界)
 日時:6月23日(水)15:00〜17:00
 会場:東和証券新宿新都心支店階上 新宿サンエービル15F 
     東京都新宿区西新宿1-22-2 TEL:03-3344-1031
 定員:100名 入場料:無料
 主催:東和証券株式会社
※南アフリカフェスティバルに関するお問合せは南アフリカ大使館まで
(TEL:03-3265-3366)

○外務省・国連大学共催 
 開発に関する国際シンポジウム
     --開発:人間の安全保障の観点から--
 日時:6月24日(木)9:30〜
 場所:国連大学 渋谷区神宮前5-53-70地下鉄表参道駅下車
 基調講演(武見外務政務次官)
 新たな開発--尊厳ある個人としての存在のための21世紀に向けて
  第1セッション:保健医療と人間の安全保障
  第2セッション:貧困撲滅への取組みと社会的弱者への対応
  第3セッション:アフリカ? J発--人間の安全保障の観点から     
 ※参加者及び演題については今後変更の可能性があります。
 詳細については、外務省国際社会協力部国連行政課
 (TEL:3580-3311 内線3384)まで
  参加申込み:前日迄に準備事務局宛にFAX・郵送でご応募下さい。
 〒100-0013 東京都千代田区霞ヶ関2-2-1 
 外務省別館(社)国際交流サービス協会
 開発に関する国際シンポジウム準備事務局
 担当 三木・鈴木 TEL:3580-1630  FAX:3580-7451

○アフリカ日本協議会(AJF)企画
 一般公開講座のおしらせ(全3回)
  ◆第2回『都市から考えるケニア』
 日時:6月26日(土)13:00〜15:00
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

○NPO/NGOマネジメントの為のマネジメント講座
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

○サヘルセミナー開催のお知らせ
 「マリのあたりの歴史のおはなし」
 日時:6月27日(日) 13:30〜15:30
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

○世界を味わう会〜外国人講師と一緒にクッキング&トーク
 日時:7月3日(土)13:00〜16:00
 会場:横浜市技能文化会館6階
 講師:スミス・カタマシー氏(ガーナ出身)他
 定員:20名 参加費:2,000円
 主催・問合せ:神奈川JVCフレンズ
  舟田 TEL&FAX:045-891-0558

○第二回プロジェクト・パパラ報告会
“マリ共和国パパラ村で個人で援助活動をしている梶原弘行の
  二回目の現地活動報告会”
 日時:7月4日(日)16:00〜19:00
 場所:セシオン杉並 B1 第一音楽室  入場無料
  東京都杉並区梅里1-22-32 TEL:03-3317-6611
地下鉄 丸の内線 東高円寺駅下車 徒歩4分 環七 高円寺陸橋の脇
@梶原 弘行
@佐々木 薫  一人から始める海外ボランティア
今回はセネガル共和国のゴレ島へ医療品援助をしている佐々木 薫さんを
ゲスト講師として迎え、個人での海外援助を語ってもらいます
問合せ:青木 司  aoki@stage-x.com  TEL&FAX:03-3317-8090
Project・Papara Home Pgae
http://member.nifty.ne.jp/moumba/paparatop.htm
(紹介者:Djembe叩き&Kora弾きの寺崎卓也)

●中部
○名古屋アフリカを考える勉強会
 「アフリカの債務問題取り組みの現状」
 日時:6月23日(水)19:00〜21:00
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

●関西
○国連干ばつ・砂漠化防止の日記念セミナー
 日時:6月28日(月)14:00〜17:30
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

○京都大学アフリカ地域研究資料センター
 第92回アフリカ地域研究会のご案内
 日時:6月 30日(水)15:00〜17:00
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

○アジア図書館
◆一千冊図書展示と貸出し“アフリカを知るために”
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

◆スワヒリ語入門講座開講
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

●九州
○愛林館の6月イベント
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

●海外
○アフリカの大地 タンザニアの農村滞在と民族音楽
 8月10日(火)〜8月25日(水) 16日間
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)

○ウガンダ・ワークキャンプ
 里親会の活動を行うブンタブ地区で小学校建設などを手伝います。
 又エチオピアのプロジェクト地も訪問する予定です。
 日程:7月26日〜8月11日

■人材募集
日本国際ボランティアセンター(JVC)
  詳しくは前号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004)
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<<一口耳より情報>>
新刊、楠瀬佳子著『ベッシー・ヘッド 拒絶と受容の文学ーーアパルトヘイトを
生きる女たち』(第三書館、1999年2月)に第4号でご紹介したベッシー・ヘッド
の評伝が載っています。
---[情報募集その1]--------------------------------------------------
  アフリカ音楽情報大募集!
第3号、本号とアフリカ・アーチストの名前が次々に登場しましたね。
読者の皆さんの中には、難しい話しは敬遠しちゃうけど音楽のことなら任し
といてという方も多いはず。そこで、今回アフリカ音楽情報を大募集します。
ぜひぜひ皆さんのお気に入りのアフリカ・アーチストを紹介してください。
(出身、音楽内容、発売されているCD、入手先、どこで出会ったかなど)
投稿お待ちしております!
---[情報募集その2]--------------------------------------------------
    あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○関西方面投稿先:kirihara@mx7.mesh.ne.jp(桐原)
○その他地域投稿先:mao-pole@bd5.so-net.ne.jp(奥田)
---[情報募集その3]--------------------------------------------------
    その他のアフリカに関する面白い情報や投稿もお待ちしています。
-----[情報募集]--------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田)
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AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行していま
す。
◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで
◆アフリカ日本協議会(AJF)
     http://www.ajf.gr.jp/
◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
     http://www.mag2.com/
◆マガジンID:0000013255
◆当メール・マガジンの登録・解除は
 http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで
 http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中!
【転載・引用される場合は連絡をください】
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