著者紹介

ダニエル・ロドリゲス Daniel Rodriguez

ロスアンゼルスのライフ・バイブルカレッジに出席。1995年、フォーススクエア福音国際教会で叙任。カルフォルニア州サンディエゴ、オレゴン州ポートランドで副牧師。カルト思考改造の分野で心理学学位を取得。
  五世代先の拡大家族がエホバの証人という特異な生い立ちを有する。その親族は1920年以来、活発に活動していた。エホバの証人の知識は30年以上のものみの塔の文献と綿密な調査から生まれ、ほかに個人的な親族の影響もあった。
  ダニエルの調査と著作は35年間、エホバの証人であったドン・ネルソン氏の助言にもよる。ネルソン氏はブルックリンにあったものみの塔本部でベテリストとして奉仕した。また、会衆の監督、ブラジル支部でのものみの塔巡回監督として奉仕した。
  現在、ダニエル氏はテキサス州エルサソ在住。ものみの塔とカルト思考改造に関する研究や著作を行うほか、セミナーを開催している。著作は "Winning The Witnesses"、"The Watchtower's Coming Crisis"がある。
  著作活動の傍ら、ピアノ奏者もこなす。コンサート楽員であり、オーケストラ演奏のデジタルレコーディングをこなしている。外国語の習得に関心を持ち、ドイツ語、日本語の読み書きができる。
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