![]() |
このホ−ムペ−ジを開くにあたり大変苦労しました。私はこのペ−ジのたちあげの為に、栽培方法を見直し自分なりに刷新しました。
あたらしい方法を試したことで、なかなか思うようにいかずはらはらしたり、どうしたらこの稲をぶじ育てられるか天候との絡みもあり経験の浅い私は悩みました。
しかし、9月22日の台風にも倒伏することなく収穫を迎えることができ今ほっとしています。
この栽培方法をとるにあたり念頭に置いたのが、食味が良くかつ低農薬のコシヒカリを従来より前進させることでした。これがこれからの米ずくりの方向だと考えたからです。
ペ−ジのはじめの記述にもある”疎殖植え”は、これが苦労する元凶でして4CMくらいの苗を1本から2本・多くて3本でしょうか、それ以上は植えなおしのときに時間をかけて引くに抜きました。より自然力の力を借りて、病気に強くそしてとうじゅくを向上させることとのねらいからです。それとはじめて使う元肥のボカシ(有機100%)は、どれぐらいの肥効があるかも判断に苦労させられた1つです。
7月下旬には1m(標準85cm)にも育ちすぎ追肥と水管理に腐心しました。多くの人から倒伏するから倒伏防止剤をまくように助言され、悩みましたがこれ以上くすりを使うよりあえて倒伏する危険をおかしても有機栽培の考えにそって行こうと考えました。でも本当に心配でした。現在、1.1mから1.2mほどの背丈ですが倒伏せずにいます。台風の夜には、夜も眠れず、朝日の中に稲の無事な姿を見たときはやはりくすりを使わずによかったと思いました。
それを確認し、このホ−ムペ−ジに稲穂と私の顔写真をUPしました。
今年平成9年も無事倒伏することもなく稲刈りを終えました。ただ天候のせいで昨年よりは品質が劣るかもしれません。今年の課題はもっと窒素分を少なくして糖度を出せるかということでした。それとやはり窒素の少なさは収量にも影響しますのでここが難しいところでしたが、甘さは分かりませんが収量はまあまあだと思っております。
7月中旬はあまりの小さな稲に冷や汗をかきましたが...。
稲作の勉強など本格的にしたことはありませんでしたが、理論的に間違ってはいなかったと偶然にも助けられまして実証されたかと自己評価しております。
専門家諸氏の批判等があればぜひお伺えできればと思っております。また米や農業に対する消費者の皆様のご意見を今年も多くお聞きできたらと思っています。