竹門 康弘、田末 利治、安部倉 完、井上 庄助、加藤 義和、伊藤 昭雄、嶋村 鉄也、高橋 淳子、辻野 亮 、村上 宜之、成田 研一、蘆田 昌純、辻本 典顯、13名
(敬称略)
次回は8月7日14時から深泥池会館で行います。7日は、夏休み底生動物観察会の
段取りとマコモやオオカナダモの刈り取り方針について相談する予定です。
刺し網
ブルーギル5尾 オオクチバス25尾
エリ網
ブルーギル17尾 オオクチバス1尾(稚魚7582尾)
もんどり
ブルーギル739尾 オオクチバス2尾(稚魚37尾)
投網
ブルーギル22尾 オオクチバス7尾(稚魚28尾)
産卵床の破壊(卵ありのみ)
オオクチバス14個 ブルーギル35個
前期の駆除実績は、ブルーギル783尾(稚魚0尾)、オオクチバスは、35尾(稚魚7647尾) となりました。本年度のブルーギルの除去法による推定は、934±248尾となりました。 前年度は3237尾と推定されており、今年は大きく個体数は減少したことが分か りました。 これは前年度の新規加入が0尾だったためで、今年は、二歳魚以上の個体しか 捕獲されてい ません。しかし、去年の駆除されずに残った個体は3237-3045 = 193尾と推定 されており、 これに対し、今年の推定値が934尾となっています。モンドリ捕獲の除去法に よる推定では、 実際の数字より過小評価されるようです。ブルーギルの死亡率の程度から、 30-46%の補正 を加えた1241〜1354尾程度と考えるのが妥当であろうと予想しています。
シカが浮島内に入り、貴重な植物を食べたり、踏み荒らしている問題が議論 されました。 早春にはシカの踏み跡や食害痕が明瞭でしたが,草の茂った季節にはシカが来 ているかどうか 分かりにくいため,実際に浮島に入っているかどうか確かめるには写真をとる のがよかろう ということになりました.そこで、京大生態学研究センターの辻野氏にモーシ ョンセンサー 付きのカメラを設置してもらうお願いをしました。(その後,6月16日に実際にカメラを 設置したところ,6月19日に鹿が浮き島に侵入した姿が写っていました。夏の 季節にも浮島 に入ってることが確認されました。早急な対策が求められます。)
毎年恒例の池の生物の観察会が8月21日に開かれます。最近の傾向として、 フタバカゲロウ、アオモンイトトンボ、モノサシイトトンボ、ショウジョウトンボ、チョウトンボ、ギンヤンマなどのトンボ類が増え、ヌマエビ(正確にはカワリヌマエビ属の一種で外来種)、トウヨシノボリ、ブルーギル、オオクチバスなどが減る傾向にありました。今年は、ブルーギル が減っていますが、オオクチバスは明らかに増加しているようです.底生動物がどのように変化しているか気になるところです。
7月24日で夏の作業は終了します。今度は9月からはじめる予定です。8月21日(日) 13:00夏休み深泥池水生生物観察会が行われます。前半は池の中に住む生き物 を採り、後半は 深泥池会館で名前調べをする予定です。小学生からお年寄りまで、どなたでも 参加できます. 天然記念物の生物に触れることの出来る数少ないチャンスですので、ぜひお誘 い合わせの上 お越しください。子供たちの夏休みの思い出作りや自由研究の題材に最適と思 われます。 当日は、ぬれても良い格好とサンダル、帽子、網などを持ってお越しくださ い。また、同日、 8月21日の午前中10:00から深泥池観察会によるトンボ観察会を行っています。 そちらの方も ぜひお越しください。
次回の打ち合わせ会は、8月7日 14時から深泥池会館で行います。