ホーム お知らせ

2003年9月の深泥池水生生物研究会からのお知らせ

連絡係 安部倉 完

出席者9月7日

野尻 浩彦、竹門 康弘、田末 利治、樋上 正美、伊藤 昭雄、安部倉 完、池澤 篤子、石黒 真理、成田 研一、井上 庄助、辻本 典顯、高木 秀慈、山中 美果、野村 理恵
14名 (敬称略)

はじめに

9月の打ち合わせ会は、主に、8月の一般参加の水生生物観察会の結果報告と予算の使い道について話し合いを行いました。

次回の打合せ会は 10月12日 日曜 午後2時より深泥池会館で行います。ふるってご参加ください。

1.夏休み水生生物観察会の結果報告

8月17日に行った定例の夏休み水生生物観察会は、参加者25人と多くの人に参加していただきました。その結果、61種 359個体が深泥池から見つかりました。今回、新しく見つかった種は12種で、セスジイトトンボ、フタスジサナエ、オジロサナエなどトンボ目が多かったようです。毎年、この観察会で見つかる種数は増えてきているようです。毎年、来ていらっしゃる方も多く、年々、水生昆虫を取るがうまくなってきている人もいらっしゃいますが、これが外来魚駆除結果、水生生物が徐々に回復してきている証拠かもしれません。

2. 9月の外来魚駆除報告

7月は、8回の作業を行い、ブルーギル 679匹 ブルーギル(稚魚) 52匹 バス 1 バス(稚魚) 26匹を駆除しました。8月は、7回の作業を行い、ブルーギル 377匹 ブルーギル(稚魚) 36匹 バス 1 バス(稚魚) 6匹駆除した。この結果、今年は、9月までに、ブルーギル3339匹 オオクチバス 8匹を駆除しました。7月のブルーギルの捕獲は多かったが、8月に入り1日あたり捕獲数は50匹を割る日も増えて、少なくなってきました。しかし、2cm程度のブルーギルの稚魚が数匹群れになって、カナダモの中を泳いでいるのをボートの上から見かけることがよくあります。ブルーギルの稚魚はまだまだ、駆除しきれずに残っているようです。

3. モンドリの盗難について

残念なことに、7月31日に1個、8月4日3個のもんどりが盗まれていたのが発見されました。警察にも被害届けをだしました。 現在は、盗まれそうな場所にあるもんどりは小屋の中に入れるなどの対応をしています。

4. 予算について

7月25日付けで京都市自然史研究所から90万が振り込まれました。現在、使う予定のある品目としては、

もんどり10個 6万
薬品代 5万
保存容器代 10万
ティドピット(電子水温記録計) 20万(使用期限は12月に切れます)

胴長、草刈り機などが上げられました。

5. 今後の駆除活動

毎週 日、木 午前9時から12時までエリ網、モンドリによる外来魚駆除を行っています。現在、昔よりも多くの人がきていただいていますが、まだまだ、人手は足らないようです。飛び入りや、見学だけでも、歓迎です。ぜひ、ご参加ください。植物の植生調査を宮本さんが主体となって、 10月20日,27日、11月4日のいずれかに行います。 深泥池の植物にご興味のおありの方はぜひ、お手伝いをよろしくお願いします。

6.次回の打ち合わせ会

次回打ち合わせ会は10月12日( 日曜日 ) 14時から深泥池会館で行います。

ふるってご参加ください。

ホーム | 新しいところ | 会について | 深泥池について | おしらせ | 掲示板 | リンク集 | 全体図