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●● 深泥池に関する用語集 ●●
- あ行
( アカミミガメ / アセビ / アメリカミズユキノシタ / アメンボ / アルコール / イシガメ / 移入 / 浮島 / 美しくする会 / エコミュージアム / エビ / えり網 / オオクチバス / オオミズゴケ )- か行
( 外来生物 / カエル / カキツバタ / カゲロウ / カダヤシ / カムルチー / カモ / カワバタモロコ / 観察会 / 帰化 / キノコ / クサガメ / クロミノニシゴリ / コイ / 高層湿原 / コケムシ / コブハクチョウ )- さ行
( ザイフリボク / サクラ / サワギキョウ / 産卵床 / シマヘビ / シュレンケ / ジュンサイ / ショウジョウバカマ / シロヒレタビラ / 侵入 / 水生研 / スッポン / セイルフィンプレコ / セミ )- た行
( タイワン / 宝ヶ池 / タヌキモ / チンコ山 / つぼ上げ作業 / 導入 / トウヨシノボリ / 道路拡幅問題 / トキソウ / 天然記念物 / トンボ )- な行
( ナガバオモダカ / ニホンイシガメ )- は行
( ハリミズゴケ / 非在来 / ヒシ / 引っ掛け / ヒメコウホネ / ビュルテ / 氷期 / フナ / ブラックバス / ブルーギル / ベッコウトンボ / ヘビ / ホロムイソウ )- ま行
( 守る会 / ミズグモ / ミズゴケ / ミズゴケ湿原 / 深泥池 / ミドロンパ / ミツガシワ / ミナミイシガメ / ミヤマウメモドキ / モツゴ )- や行
( ヤゴ / 幽霊 / ヨシノボリ )- ら行
( ライギョ )- わ行
( ワニガメ )あ行
- アカミミガメ
- アセビ
- アメリカミズユキノシタ
- アメンボ
現在深泥池には、日本のアメンボの中でもっとも稀なエサキアメンボをはじめ 6種類のアメンボが確認されている。 他にはオオアメンボ・アメンボ・ ヒメアメンボ・ヤスマツアメンボ・ハナナシアメンボがいるが、 オオアメンボ以外区別は難しい。- アルコール
捕れた魚などを標本にするときに使う。現在(1999年4月)標本に しているのは、 5cm以下の外来魚である。- イシガメ
→ニホンイシガメ- 移入
→外来生物- 浮島
- 美しくする会
深泥池を美しくする会のこと。1965年にできた会。 井上庄助さんは発足当時からの 会長さん。- エコミュージアム
1971年にフランスのジョルジュ・アンリ・リビエール (国際博物館会議初代会長)によって提唱された 概念で、 「 地域住民の生活と、自然・社会環境の発達過程を史的に探求し、 自然遺産および文化遺産を現地において保存・育成し、展示 することを通して地域社会の発展に寄与することを目的とした博物館」 と定義され、行政と住民が一体となって構想していくのが 理念的特徴である。深泥池にも「市民参加の実践研究機関」として エコミュージアムの構想がある。
- 環境情報ガイド: エコミュージアム
- 環境情報名称エコ・ミュージアム整備事業
- あずまエコミュージアム構想
- エコチルドレンミュージアム(奈良)
- エコミュージアム視察ツアー
- 関ヶ原町ホームページ:自然・エコミュージアム
- 高島・旭竜エコミュージアム
- 塘路湖エコミュージアム
- 京都市文化市民局: 天然記念物深泥池生物群集保存修理事業報告書, 京都市文化市民局, Mar, 1999.
- エビ
- えり網
- オオクチバス
- オオミズゴケ
か行
- 外来生物
- カエル
- カキツバタ
- カゲロウ
- カダヤシ
- カムルチー
- カモ
- カワバタモロコ
コイ科ハエジャコ亜科ヒナモロコ属の、3cmから4cmほどの小さな魚。 日本固有種。オオクチバスなどの外来魚が侵入するまでは深泥池の 優占種だったが、現在は全滅したと思われる。- 観察会
深泥池自然観察会のこと。代表は西村弘子さん。毎月第3日曜日に 定例観察会をやる。 飛び入り参加も可らしい。時間は午前の10時から。- 帰化
→外来生物- カゲロウ
- キノコ
- クサガメ
- クロミノニシゴリ
ハイノキ科の落葉低木。深泥池の周りの130種の木々のうち、 ミヤマウメモドキの 次にめずらしいらしいが、「氷期の生き残り」 ではないらしい。池の東側で見られる。- コイ
コイ目コイ科の淡水魚。世界最古の化石は日本の壱岐島の 新生代第3紀中新世 の地層から発見されており、また、 数十万年前の第4紀の古琵琶湖層からも出土しているので、 日本の分布は従来言われていた人為的な移入によるものではなく、 明らかな天然分布であるといえる。しかし、深泥池のコイは底の泥を かく乱するなどして深泥池の生態系に大きな影響を与えていたと考えられる。 昨年(1998年)捕獲事業で捕獲されたコイは再放流しなかったが、 その影響か、今年(1999年)はエビモが復活した。 これは、コイが深泥池の 生態系と相容れられないことを表しているのではなく、 以前はコイは地元の人たちによってある程度利用されていたが、 それが天然記念物によってなくなったということではないか、 と打ち合わせ会のときに竹門先生が言っていた。- 高層湿原
- コケムシ
- コブハクチョウ
さ行
- ザイフリボク
- サクラ
- サワギキョウ
- 産卵床
オオクチバスは卵を産むとき、雄が直径80cmぐらいのすり鉢じょうの 「巣」をつくる。深さはほとんど無く、水底が礫のようなばしょで、 泥をはらう程度である。 そのような場所を産卵床と呼ぶ。ブルーギルやカムルチーも産卵床を作る。- シマヘビ
- シュレンケ
浮島のなかで、水を湛えた平坦部のこと。 ハリミズゴケが生える。この、 ハリミズゴケ のマットに オオミズゴケが侵入して、 ビュルテになる。- ジュンサイ
- ショウジョウバカマ
- シロヒレタビラ
コイ科タナゴ亜科タナゴ属の魚。タナゴ類は二枚貝に産卵するという めずらしい 習性をもつ。外来魚の侵入により激減したと思われるが、 最近の近藤高貴さんの調査により、 深泥池のドブガイは絶望視されている。したがって、タナゴ類の 生き残っている可能性もほとんどない。
- 神奈川県水産総合研究所内水面試験場
-魚図鑑のとこ。- 侵入
→外来生物- 水生研
深泥池水生動物研究会のこと。- スッポン
- セイルフィンプレコ
- セミ
た行
- タイワン
→カムルチー- 宝ヶ池
深泥池のすぐ近くにある池で、完全に公園化されていて 池に生き物は ほとんどいないらしい。- タヌキモ
- チンコ山
深泥池の東に位置し地図で見るとすぐわかる。 深泥池は他に西山・けし山とよばれる山などに囲まれている。- つぼ上げ作業
- 導入
→外来生物- トウヨシノボリ
- 道路拡幅問題
1985年に岩倉住民による深泥池の北側の道路整備(=拡幅) 請願申請の京都市議会への提出に端を発する問題。 いち早く 美しくする会が道路拡幅反対請願申請をし、 1990年には、この問題に 危機感をいだいた人たちによって 深泥池を守る会が発足した。- トキソウ
ラン科の多年草。北海道から九州および朝鮮半島や中国に分布。 花がトキ色なのでトキソウ。日当たりの良い酸性の湿地を好む。 深泥池では5〜6月に浮島の中で直径2cmぐらいの花を咲かせるが、 陸からも見えるらしい。- 天然記念物
文化財保護法によって指定された動物・植物・地質鉱物などをさす。 動物(生息地・繁殖地および渡来地を含む)・植物(自生地を含む) および地質鉱物(特異なしぜんの現象を生じている土地を含む)などで、 日本にとって学術上価値の高いものを文化財と定義し、その重要なものを 指定基準に基づいて天然記念物としている。また、そのうち、 世界的にまた国家的に価値の 高いものを特別天然記念物に指定している (以上『小学館日本大百科全書』より)。 深泥池は、1927年(昭和2年)に水生植物群落が天然記念物に指定され、 1988年には、生物群集全体が再指定された。- トンボ
な行
は行
- ハリミズゴケ
寒冷地にひろく分布するミズゴケ。 深泥池のような温暖帯にはめずらしい。- 非在来
→外来生物- ヒシ
- 引っ掛け
産卵床を守っているオオクチバスは、人間が近づいてもなかなかにげない。 かつ、産卵床を守っている親魚を捕獲すれば、卵は他の魚に食われる などして全滅し、オオクチバスの資源抑制には効果があると思われる。 そこで、そのような親魚を引っ掛けで捕らえる方法が考えられる。 琵琶湖では実施しているらしい。- ヒメコウホネ
- ビュルテ
浮島の中で、ところどころに隆起している ところ。 深泥池では、 オオミズゴケによって生成される。 ビュルテ中央部の乾燥しているところには、アカマツやヤマウルシなどの 樹木も生える。 ビュルテが崩壊すると、 シュレンケに戻る。- 氷期
約200万年前から1万年前までの間の氷河時代において、 氷河が発達していた時期。氷河があまり発達しなかった時期を間氷期とよぶ。 その周期は10万年程。最終の氷期が今から約10万年から始まり、 2〜1万8千年前に極寒 に達し、約1万2千年前から現在までは間氷期である。 さて、中堀さんの調査によれば深泥池の堆積物は17.4メートルに達し その堆積物中の花粉を調べた。すると、最深部はじつに14万年前 にまで遡る ことがわかった。つまり、氷期を一つこえ、最終間氷期のさらに 前の氷期の時代から深泥池の湿地が維持されてきたことがわかったのである。- フナ
- ブラックバス
→オオクチバス- ブルーギル
- ベッコウトンボ
トンボ目トンボ科に属するトンボ。第二次大戦前までは 鹿児島県から 宮城県まで分布していたが、その後急速にその姿を消し、 現在ではまとまった個体は静岡県の一部でしか見られなくなった。 深泥池にはベッコウトンボを含めて62種のトンボが確認されていたが、 ベッコウトンボは全滅した。
- 参照: トンボ
- リンク: 神戸のトンボ(ベッコウトンボのところ参照)
- ヘビ
深泥池で私が見たことのある蛇は シマヘビと アオダイショウだけ。- ホロムイソウ
ホロムイソウ科ホロムイソウ属の抽水性多年草水草。 1科1属1種の単子葉植物。 北極圏を取り囲む亜寒帯や亜高山にある ミズゴケ湿原に広く分布している。日本では、北海道と東北地方 以外は極めてまれ。それが、海抜75mの深泥池で1973年に発見された。 海抜75mにもかかわらず、また、京都という大都市の中にあって、深泥池は ホロムイソウの分布の世界の最南限の地であることがわかった。ま行
- 守る会
深泥池を守る会のこと。 道路拡幅問題が起こったときに結成された。 現在の事務局長は西村弘子さん。- ミズグモ
節足動物門クモ形綱真正クモ目ミズグモ科に属するクモ。 水中生活性の唯一のクモ。学名はArgyroneta aquaticaで 英名はwater spider。世界各地の亜寒帯地方に分布し、日本でも 北海道の釧路から鹿児島までの各地の 高層湿原で発見されている。- ミズゴケ
コケ植物ミズゴケ科ミズゴケ属の総称。世界で300種、 日本には40種ほどいる。 園芸店などで売られているピートモスは ミズゴケの遺骸。- ミズゴケ湿原
- 深泥池
- ミドロンパ
深泥池水生動物研究会の公式キャラクター。 本研究会の世話人でもある竹門先生のデザイン。 「オバQ」や「あさりちゃん」とは何の関係もない。 ほかにタカランパなどの仲間がいる。
- ミツガシワ
- ミナミイシガメ
ヌマガメ科イシガメ属の甲長18cmほどの、 ニホンイシガメによくにたカメ。 学名はMauremys mutica。なぜか京都周辺にいる。 他の分布は、インドシナ北部、中国中南部、台湾および 八重山列島などなので、 京都へは人の手によってきたらしい。- ミヤマウメモドキ
- モツゴ
や行
- ヤゴ
- 幽霊
深泥池の近所の子供たちの間では、深泥池は幽霊が出るところということで 有名らしい。これは、むかし深泥池が聖域として認識されていたことの名残か。 まあマスメディアにも取り上げられるらしいが・・・。
- 心霊怪奇倶楽部
- 京都のとこに深泥池が取り上げられている。- 怪奇日本の七不思議
- 近畿のとこに深泥池のことが載ってる。- まちゆのほーむぺーじ
- のところのFunnyのところのこわーい話のところに深泥池での 出来事のことが載ってる。- ヨシノボリ
→トウヨシノボリら行
- ライギョ
→カムルチーわ行