週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

1月25日

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2016.no.3

■長野県の安曇野から産直で届くきのこ、鍋に入れてください

 寒い日が続きます。鍋料理で温まろうという日が多くなりますが、ぜひみさと屋の産直きのこを何種類か組み合わせて入れてください。低カロリーなのにビタミン類が多く含まれていて、カルシウムを吸収するのに必要な栄養素を供給してくれるので高齢者から育ち盛りまで日常的に食べていただきたいです。成人病の予防にも役立ちます。みさと屋のきのこは鮮度抜群です。      

■野菜食堂のかんたんレシピ

★★野菜とチーズの肉巻フライ弁当★★

 土曜日に府中の大学からたくさんのお弁当の注文をいただき、肉巻フライを主菜にしました。チーズも入って野菜食堂のメニューでは豪華なほうです。それでもランチの日替わりメニューとしてはいつもと同じお値段です。週に1回くらいの頻度でメニューに載りますので、ぜひご賞味ください。

★★トマトとアボカドのサラダ★★

 パーティ料理です。アボカドはいつもあるわけではありませんが、テ―ブルが華やかになるので喜ばれます。ドレッシングはオリーブ油にポン酢を混ぜて青シソの千切りを加えています。アボカドは半割りにしてくり抜いたら角切りにしてドレッシングでトマトと和えたら皮に盛ります。

★★そばサラダ★★

 こちらもパーティ用のサラダです。固めにゆでた二八そばに、人参の千切り、水菜、玉ねぎのスライス、キュウリの千切りを混ぜてポン酢で味をなじませます。ごまと海苔をかけます。そばがおいしいことが前提の料理です。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 保育士兄はふたりで借りたアパートの契約更新までの2年は結婚とかはしないで同棲してみるのだそうです。彼女はやさしい人で、昨年母が入院したときには見舞いに来てくれてお腹の不調だということで腹巻をプレゼントしてくれました。父の分もありました。就職坊主は先週母が発熱で寝込んだ時は心配でたまらず「だいじょうぶ?」と声をかけ続け、父が買ってきたカゼ薬が自分が勧めるのと違うと文句をつけ、母に「朝ご飯はいいからね」と寝ているようにいいながら自分の寝床から毛布を持ち出して母の足元を温めるのでした。

 みさと屋・野菜食堂

 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


みさと屋の純米酒

 みさと屋オリジナルの純米酒・もきち、たくさん用意しております。1升びんで 2940円です。ぜひご利用ください。さっぱりした辛口です。


『持続可能で平和なエネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄


「藤川の放射能測定日記」

 三鷹市の市民に呼ばれて土壌の放射能検査についての話をしてきました。昨年の夏には三鷹市役所に出向いたりして土壌プロジェクトを訴えた日々だったことを懐かしく思い出しています。調布市も三鷹市も結果を出すことができて満足しています。三鷹市の市民にもドングリや松ぼっくりを測ってデータを残しましょうとお願いしました。http://Minnanods.net