週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

4月1日

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2013.no.12

■「新たまねぎ」と「新じゃが」が出荷されました。九州から。

 長崎の「新たまねぎ」と鹿児 島の「新じゃが」が登場しまし た。新鮮な春の味をお楽しみく ださい。どちらも計り売りをし ていますので、何個くらいとい ってご注文ください。
 玉ねぎは生のままサラダにするとたいへんおいしいです。じゃがいも針のような千切りにしてさっとゆでてサラダや和えものにすると新じゃがらしい軽い味が楽しめます。このふたつを混ぜたサラダも美味です。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★お花見パーティの仕出し★

 桜満開の土曜日に料理の仕出しのご 注文がありました。このようなお料理 の盛り合わせを作りました。コロッケ春巻き、豆腐ハンバーグ、アボカドのサラダ、野菜の和え物、春雨 炒めなどをご用意しました。このような仕事もいたしますので、ぜひご利用ください。お弁当ももちろん作ります。

★新たまねぎとワカメの酢の物★

 スライス新たまねぎとワカメをぽん酢 で和えただけの簡単な料理ですが、新た まねぎの味を楽しめる一皿となりました。

★いわしの南蛮漬★

 みさと屋の生いわし開きを使って南蛮漬を作りました。      1.みりん、醤油、酢、ダシ汁各1の割合の漬け汁をまず作ります。みりんと醤油は煮切ります。鷹の爪をお好みで加えてください。2.小麦粉と片栗粉を半々にして揚げます。コツは揚げたての熱いいわしを漬けることです。これで味がよく染みます。3.玉ねぎと 人参の千切りをたっぷり加えてください。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 有楽町で映画を見ようとい うことになって、いね子さんはいきなり家で髪を染めはじ めました。「何年ぶりかの銀座なのにこの髪じゃ歩けない」 というのです。藤川も銀座にいくことは多いのですが、すべて車道を歩いているわけで通行人として歩道を歩くのは 数十年ぶりかもしれません。ローズマリーに続いてビオラ も満開になりました。

 みさと屋・野菜食堂

 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


■包丁砥ぎ器

 玄米食を勧める「陰陽ライフ」さんが扱っているものです。よく砥げます。包丁が切れないというご家庭に貸し出します。気に入ったらお買い上げを 2860円だそうです。


『持続可能で平和なエネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄


「藤川の放射能測定日記」

測定は庭の土と故郷の玄米、そして調布市消費者団体連合会主催の市民講座で話をしました。「放射能の数値を扱うのに大事なのは心です」などというわかりにくい話をしたのですが、それでも1時間話してご理解いただいけたようです。質問も好意的な応援発言だけでした。フランスからやってきた知人のイザベルさんがジャーナリストとなっていて取材されました。