週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

11月26日

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2012.no.46

■寒くなって鍋の季節です。みさと屋の「きのこ」をご利用ください!!

「きのこ」の消費量が多くなる 季節です。寒くなって鍋料理の 日が増えるからでしょうか。み さと屋には長野から直送の新鮮 なきのこがございます。ブナシ メジ、エリンギ、エノキ、生し いたけ、なめこ、これらが常時 揃っております。ぜひご利用く ださい。これらのきのこは安全 な環境で栽培されたものなので、 安心して食べていただけます。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★五色丼(和風ビビンバ)★

 野菜食堂のランチの人気メニューです。小松菜ともやしのナムルに大根と人参のなます、炒り卵、そしてひき肉に味噌、豆板醤、醤油、みりん少々を加えて作った肉味噌を乗せて作ります。ランチはこの丼にひじきともう一品の小鉢と味噌汁がつきます。メニューにありましたらぜひご賞味ください。

★レンコンとわかめのサラダ★

1.薄くスライスしたレンコンをさっと 湯通しして冷まします。2.わかめを戻し て、3.玉ねぎのスライス、キュウリなど 緑の野菜も少し切っておきます。4.マヨ ネーズに味噌を加え、醤油と酢を少々 入れて味を見てから野菜とわかめを和 えます。歯ざわりを楽しむサラダです。

■塩麹はこの2種です。

 人気商として売れ続けている続いてる「塩こうじ」ですが、みさと屋には現在はこの2品を常備しております。自分で水と混ぜて自家発酵させて使う有機玄米「塩麹の素」¥730と、そのまま使えるビン入りの「塩糀」です。こちらは白米糀で¥525です。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 地元の大学の学祭ふたつに出かけました。電通大ではみさと屋が福島のコメを納入したボランティア推進部の石の巻焼きそばの店と被災地支援の店。おいしい焼きそばができていました。カレーは東京外語大ヒンドゥー語学科。チキンとほうれん草の2種のカレーが合格点です!!

 みさと屋・野菜食堂

 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


■包丁砥ぎ器

 玄米食を勧める「陰陽ライフ」さんが扱っているものです。よく砥げます。包丁が切れないというご家庭に貸し出します。気に入ったらお買い上げを 2860円だそうです。


『持続可能で平和なエネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄


「藤川の放射能測定日記」

3000ベクレルのきのこの件を朝日新聞が記事にしてくれたことにより、測定室のホームページを探して住所を調べて募金を届けに来てくださった方がいて感 激しています。ぜひ一度ホームページへもご来訪ください。名前で検索していただくとすぐにわかります。故郷のコメを測定に持ってくる方が続いています。