週刊みさと屋　1/5/2009

週　刊　み　さ　と　屋

宅配メニュー＆ニュース

1月5日

＜週刊みさと屋通信・生産者からの便り＞
2009．no.1

■あけましてめでとうございます。今年もよろしく！！

　おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。おだやかな日が続いた今年のお正月ですが、皆様は健やかにお過ごしでしたでしょうか。みさと屋の藤川家では高校生の坊主が発熱でずっと寝ていたので落ち着きませんでしたが、ゆっくりと過ごすことができました。お正月を病気で棒に振るのはかわいそうですが、まあテレビをたくさん見て過ごしていたからいいでしょう。あきらめてもらうしかありません。テレビゲームもたっぷりしていたし。

　今年も中村商店のお餅が好評でした。真空パックのものはまだたくさんありますので、ぜひご賞味ください。白餅・玄米餅が５８０円、玄米よもぎ餅が６１０円、きび餅が７９０円です。どれも５００ｇで、８枚分です。お正月用品の残り物のようですが、パック餅はまだまだ消費期限は先です。

■疲れた体に「しじみ」を！

　お正月に食べ過ぎたり、飲み過ぎたりして酷使した体を癒す食品です。しじみの栄養素は、肝機能を高めてくれて、疲労回復には速効性があります。ぜひ味噌汁の具にご利用ください。三重県の長良川、揖斐川で取れた国産で安心できる品です。３～４人分です。３９９円。

■野菜食堂のおすすめレシピ

★そばサラダ★

　今週は昨年末の忘年会パーティでお出しした料理のご紹介です。下の写真は「そばサラダ」です。ぽん酢に胡麻油を加えて和えます。

■ベジタリアンのためのカレー　

　このニュースを作っている日曜日(４日)はまだ野菜の入荷もなく、野菜食堂の料理もありませんので、商品の宣伝だけのニュースになってしまいます。申し訳ありません。カレーは刺激物のように思われがちですが、スパイス類のほとんどは漢方薬としても使われているような元気の素です。食欲を高てくれたり内臓を癒してくれたりする効果が期待できます。肉類を使わずに植物性の材料だけで作ればなおさら体にやさしい食事となります。お正月で残った野菜をたっぷり煮込んだ野菜カレーはいかがでしょうか。おせち料理に飽きた皆様には受けるはずです。\336

野菜食堂のお弁当

　好評いただいている野菜食堂のお弁当、これは６５０円です。主菜のほかに２品、漬物が入ります。玄米か、雑穀入りの胚芽米かを選べます。他に７５０円、８４０円のお弁当があります。少ない数ならご予約がなくてもすぐにお作りします。配達はご相談にて承ります。

野菜食堂のデザート

　アイスクリームです。近所の福祉作業所「調布を耕す会」がアイスクリーム工房をはじめたので、みさと屋の遺伝子組み替え無しで低温殺菌の「よつ葉牛乳」と有機バナナで作っていただきました。好評です。ぜひデザートで、ティータイムで、３９９円。

■国際強力カレンダー

　今年も日本国際ボランティアセンターのカレンダーを販売します。売上金はアジア・アフリカでのＮＧＯ活動に使われます。世界各地の美しい写真です。毎年好評です。１５００円。　みさと屋も会員となっているＪＶＣはパレスチナでも支援活動を行っています。年は越してしまいましたが、ぜひ募金としてこのカレンダーをご利用ください。もう少しあります。

■やさしい甘さの
「香蓮飴」

　カゼをひかないために飴をなめてのどの粘膜をぬらしておくことは大事なことです。ウイルスは粘膜かに進入しますから。人ごみに出る時はぜひ飴を利用しましょう。蓮根は昔から民間療法でも使われてきた薬です。砂糖を使っていない自然の甘さが持ち味の飴です。３７８円。

■八百屋オヤジの
ひとりごと

　暮れの３０日の夜におでんを作ってお客さんを待っていました。みさと屋レストラン講座です。パレスチナ自治区のガザが空爆されて数百人の死者が出ていることがどうしても許せなくてパレスチナ難民の子どもたちの生活を描いたドキュメンタリー映画の上映会をしようと思ったのです結局ひとりで飲むことに・・あたりまえです、年末だし告知したのは前々日です。１０日にあらためてガザ地区の暮らしを描いた映画「レインボー」を上映します。夜の７時からです。

野菜食堂