| <週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
 2006.no.12
 ■桜が開花! 長崎のトマトが「超美味」です。完熟しています。  いよいよ桜が咲いて、野菜食堂ではお花見弁当のご注文はないかな、なんていいながら仕事をしております。深大寺・植物園の桜も今週が見頃となると思います。みさと屋の近所の下布田公園も隠れた桜の名所です。花の下でお弁当を広げてランチはいかがですか。  長崎の島原半島から届くトマトが完熟していてたいへんおいしいです。雨が多い夏の露地栽培のトマトより、水を調節できるこの時期のハウストマトのほうが完熟していておいしいと思います。生で食べるだけではなく、まだまだ寒い日もあるこの時期にはトマトを使った煮込み料理がおすすめです。トマトのビタミンCは熱に強いので加熱してもたっぷりとれるのです。 
												■野菜食堂のかんたんレシピ 今回は春らしい一品を。 ★レンコンの梅肉和え★ 
 1.レンコンを薄くスライスして酢水しばらくつけてから軽くゆでます。2.新タマネギ、キュウリをスライスしておきます。
 3.ワカメをもどして刻んでおきます。
 4.梅肉を包丁でたたき、醤油少々、蜂蜜少々を加えてから、下ごしらえをした野菜を和えます。
 *お花見のご馳走の箸休めにいい料理でしょう。
 
 1.ぎょうざの皮を細い千切りにして油でこんがりとキツネ色になるまで揚げます。2.小松菜をゆでて、2センチ幅に切ります。
 3.新タマネギをスライスして水にさらします。えのきをバラしてゆでます。
 4.下ごしらえした野菜の水気をよくしぼって混ぜたら、醤油と胡麻油で味付けしてから、食べる直前に揚げたぎょうざの皮を混ぜます。
 *こってりとして感覚で野菜をたくさん食べることができる一品です。ぎょうざの皮が余ってしまったら、ぜひ作っていただきたい料理です。
 ■お花見に「五目ちらしずし」は?  おいしい「ちらし寿司」でお花見宴会はいかがですか? みさと屋には簡単においしい寿司ができる「五目ちらしずしの素」があります。人参、椎茸、レンコン、かんぴょう、竹の子が合わせ酢といっしょになっていて、きざみ海苔も入っています。3合のごはんに混ぜるだけです。金糸卵や海産物を乗せれば豪華になるでしょう。ぜひお使いください。
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