週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

11月6日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2006.no.42

■久しぶりのセロリの香りを楽しんでいます。

 今年はあまり出荷されてこなかったセロリが先週から届いています。無農薬栽培のリスクを受けやすい野菜なので、いつもあるというわけにはいきません。なかなかご要望にお応えできないのが残念です。セロリは昔から薬草として使われてきました。ヨーロッパでは滋養強壮や精神安定のために処方されてきたのです。食物繊維も多く含まれているので整腸作用もあります。ビタミン類は葉の方に多く含まれているので、ぜひ捨てずにスープや炒め物に加えて食べましょう。

■「じゃがいも」が2種あります

 「男爵」と「キタアカリ」のふたつのじゃがいもが入荷しています。煮崩れしにくいのは男爵ですが、つぶしておいしいのはキタアカリです。サラダ向きだと思います。ご用途に応じてご利用ください。どちらも約800gで、280円。

■「じゃがいも」が2種あります

 みさと屋にはおいしい「肉まん」があります。国産のブランド豚である梅山豚だけを使ったもちろん無添加の逸品です。寒くなるとおいしいおやつとしてぜひご利用ください。冷凍なので、レンジで温めるか蒸してお召し上がりください。冬の間は常備しています。3個入りで、578円です。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★豆腐と野菜のチゲ風煮物煮★

  寒い日に温まりたい時にお勧めの煮物です。

1)野菜は何でもいいのですが、白菜のざく切り、人参の短冊銀杏切りの大根、一口大に切って下ゆでした里芋
などを用意します。
2)野菜をたっぷりの鰹と昆布のダシ汁で煮ます。
3)野菜がやわらかくなったら、ざく切りにした白菜キムチを加え、酒少々も加えでひと煮立ちさせたら味を見ます。塩分がキムチだけでは足りなかったら淡口醤油で
調整します。味噌味がお好きな方はここで味噌を溶いて味噌チゲ風にしてもおいしいです。
4)さいの目に切った豆腐を加え、ニラや水菜のような緑の野菜を加えて、ひと煮立ちさせたらでき上がりです。
*キムチの汁は無駄にしないで全部入れましょう。ここに旨味が凝縮しています。キムチはみさと屋の商品のよ
うな本物だとひと味違います。



■ごませんべい

 香り豊かな「ごま煎餅」です。たっぷりの胡麻を練り合わせて丹念に焼き上げ、本物の醤油で仕上げています。白胡麻と黒胡麻があります。20枚入りでどちらも、315円。

■味付けいなり

 本物の「揚げ」調味料で作った「いなり寿司」用の味付け揚げです。酢飯を作って入れればおいしいいなり寿司ができます。6枚入りで590円です。


■芋けんぴ

 鹿児島のさつまいも「黄金千貫」を使った伝統菓子です。栄養満点です。210円。

中3年坊主の話

 3日は中学生活最後の行事の合唱コンクールでした。親もどちらかが行けるようにお客様に配達日を変更していただくなどして備えました。午前中に配達を終えた父が駆けつけるとちょうど坊主たちの3年4組の歌が聞けました。学校史上初という4部合唱に挑んだ歌はすばらしく、他クラスは聞いていないものの「これは優勝だな」と思ったとおり優勝でした。クラス委員としてまとめ役をしていた坊主の喜びもひとしおだったようです。

野菜食堂

ランチ
11:45〜14:30

夜食
17:00〜20:00

お茶の時間の
ケーキセットも
よろしくお願いします。