週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

11月28日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2005.no.44

■リンゴが赤くなりました。「サンふじ」が登場!!

 寒い日が続きます。カゼもかなり流行っているようです。旬の果物をたくさん食べて乗り切りたいものです。

 リンゴの4番手として「サンふじ」が登場しています。今は一番人気がある品種となりました。甘さと酸味のバランスがいいリンゴといえるでしょう。昔からヨーロッパでは「リンゴが赤くなると医者が青くなる」といわれるように、内臓の調子を整え、疲労を回復、成人病の予防にもたいへん役立つ果物です。少しずつでも毎日食べたいですね。甘さの「王林」、酸味の「ジョナ」もありますので、ぜひ組み合わせてご注文ください。リンゴがおいしい季節ですね。

■冬の味覚「ゆず」が届いています。

 鍋料理のぽん酢に、和え物の香りづけに、または白菜の漬物に、いろいろな料理に鮮烈な香りをプラスしてくれるゆずは冬の料理には不可欠です。とくに「皮」を使う果物だから農薬が気になります。これは有機でなければなりません。見かけはよくないけれど、みさと屋で買えば皮まで安心です。大きさによって価格はちがいますが、約140円より。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★ブロッコリーとたまごのサラダ★

 今週はいいブロッコリーがたくさんあったのでサラダにしました。料理ともいえない簡単なものですが、これが一番人気です。ブロッコリーは茎も使います。今週もブロッコリーはたくさん入荷します。

ブロッコリーは輪切りにして厚めに皮をむきます。皮の裏に硬い繊維があるのです。その茎を適当にぶつ切りにして、塩をひとつまみ入れたたっぷりの湯に投入、その間にブロッコリーの花の部分を切り分けます。この時間差がゆでかげんがちょうどよくなります。花の部分を投入してから1分、ザルに上げて広げておきます。ゆでたまごをみじん切りにして塩・コショー/マヨネーズを加えて混ぜて、ゆでたブロッコリーを和えます。

ブロッコリーを一番おいしく食べる方法だと信じております。


国際協力カレンダーをよろしく

 今年も日本国際ボランティアセンター(JVC)のカレンダーが届きました。国際協力のNGO活動への募金となる販売です。ぜひご協力ください。アジア諸国の美しい風景、ひとびとの暮らしがプロの写真家の手で紹介されています。1500円です。



■おでん種


 おでんの練り物だけはぜひ安全なものをお使いください。添加物が問題になるものだからです。小竹輪(\294)、厚揚げ(\263)、豆腐、大根、有精卵


■ポン酢

  鍋料理のポン酢です。ご自分の味をゆずなどを使って作るのがお勧めです。しかし手軽に使えるみさと屋の無添加商品は忙しいご家庭におすすめです。大人向きの味り「ゆずポン酢」、ちょつと甘めの味でお子様にも好まれる「かけぽん」、平均的な味で小ビンの「ぽん酢しょうゆ」です。


中2年坊主の話

 坊主のバトミントン都大会は、水曜日の団体戦がベスト8、土曜日の個人戦のダブルスが、なんと2位でした。色々な人から「天狗になるなよ」と言われながらも、にやにやしていた坊主でした。父は、高校サッカーにすっかりはまってしまって、今週も兄の都立高の試合を見にいってしまいました。こちらも出来すぎくらいの結果で5連勝、都大会出場を決めました。その帰り、兄はなぜかくりくり坊主頭になって帰ってきました・・・。


野菜食堂

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