週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース 

11月24日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2003.no.46

■きのこを入れて鍋料理はいかがですか?

 たいへん寒くなりました。こんな時は温かい鍋料理がいいですね体を温める長ねぎをたっぷり入れてカゼ対策、そしてきのこをたっぷり入れましょう。どのきのこも成人病にたいへん効果が高い上に低カロリーなので満腹感が味わえるのにダイエット効果が高いのです。食物繊維の宝庫でもありますとくに舞たけは、きのこ類の中でもトップのビタミンB2の含有量があり、ガン発生の一因といわれる活性酸素を強く抑えてくれますみさと屋常備のきのこ類は長野から直送されていますので、いつでも新鮮です。シメジとナメコが180円、舞たけが210円、エリンギが240円、えのきが80円、生しいたけが280円です。

■キウイフルーツ初出荷!

 たいへん久しぶりになりましたが、無農薬のキウイフルーツが出荷されました。奈良県の王隠堂農園からです。キウイはレモンに匹敵するほどのビタミンCを含みます。カゼの予防や肉体疲労にたいへん効果的なほか、繊維のペクチンもたっぷり含むので、整腸にたいへん役立つ果物です。しばらく続きますので、ぜひお試しください。7〜8個(500g)で350円。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★里いものコロッケ★

1.レンコンをみじん切りにして水にさらし、人参もみじん切りにして、このふたつを少々の醤油、酒、みりんを入れて炒めます。
2.里いもの皮をむいてやわらかくなるまでゆでてつぶします。
3.炒めた野菜を里いもに加え、塩・コショーで味を整えてから整形して、水溶き小麦粉とパン粉で衣をつけて揚げます。

*ちょっと変わったコロッケですが、人気があります。

6年坊主の話

 坊主の学校の展覧会に行ってきました。6年生は大きな画用紙に自分の将来を描いたものが出展されていました。坊主のはというと「どっちになるか」という題名で、みさと屋の店頭が書かれいてる周辺にバトミントンのラケットや用語がたくさん配置してあり、さらに包丁や調味料入れなどがちりばめてあるものでした。なんとも不思議な絵でしたが、いいたいことはなんとなく理解できた父でした。





■鍋のスープ 

 鍋料理の調合スープです。水炊き風に食べる時はぽん酢があればいいですが、和風の「寄せ鍋」の場合はいいダシが必要です。一度この無添加調合スープをお試しください。

ちょっと変わった「キムチ鍋」もあり、こちらは体が抜群にあたたまります。どちらも300円です。


■地鶏めし

 地鶏肉に、人参・ごぼう・たけのこ・椎茸が入った釜飯風ごはんの素です。
2合のコメを炊いて混ぜていただきます。簡単ですが、素朴な味わいです。2〜3人前が作れて、450円です。

■有機チョコ

アーモンドとミルク、
¥420

お正月用品・おせち料理のカタログを配布します。

 まだ早いという方も多いとは思いますが、来週はもう12月です。今年も無添加のおせち料理のカタログと注文書を配布させていただきます。約2週間の時間がありますので、ゆっくり年末年始の食卓のご予定を立てていただければと思います。よろしくお願いします。