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子どもたちのシェルター建設にご協力ください

私たちがジャドゥゴダの人々 の惨状を知ったきっかけは、ド キュメンタリー映画『ブッダの 嘆き』との出会いでした。ジャ ドゥゴダのウラン公害を告発し、 核被害者を少しでも支援したい と「ブッダの嘆き基金」を発足、 2000 年8 月には住民代表を日本 に招いてスピーキングツアーを 行うなど、活動を始めました。 中立的な機関による詳しい実態 調査や医療面での支援など、様 々な課題があります。 そんななかジャルカンディー 反放射能同盟から子どもたちの シェルター建設への支援要請が 届きました。現地には障害を持 って生まれた子どもたちがたく さんいますが、親が早死にする ことも多く、身寄りをなくした 孤児が増えています。この子ど もたちに、食べ物と寝る場所を 与える施設(シェルター)がぜひ とも必要なのです。放射能の影 響のない場所に施設を建設し、 ひいては医療や教育を受けなが ら暮らせる場にしていきたいと いうのが現段階の計画です。

●伝えてください

ジャドゥゴダの問題は日本ではまだまだ知られていません。 配布いただける方にはこのリーフレットをまとめてお送りし ます。また映画『ブッダの嘆き』のビデオを小さな上映会・学習会用 に貸し出しています。

●スタッフになってください

様々な活動をしていきたいと考えています。 協力いただけるスタッフを募集します。
その他、あらゆる形の支援を求めています。 ご連絡をお待ちします。



ブッダの嘆き基金(ジャドゥゴダ核被害者を支援する会)


〒182 −0024 調布市布田2 −2 −6 みさと屋・調布原水禁事務局 藤川康志
TEL :0424- 87- 1714 FAX :0424- 87- 1742 E- mail: misatoya@jca.apc.org

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