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「ブッダの嘆き基金」第一期収支報告書

平成12年(2000)3月〜平成13年12月(2001)

「ブッダの嘆き基金」は、平成12年3月に支援現地を記録してきたシュリプラカッシュ氏が地球環境映像祭での入賞のために突然の来日をしたことから急遽取り組みが始まりました。国内での上映公演旅行のための緊急な募金と現地支援の募金が同時に始まりました。そのために収支年度を確定したうえで発足していないので、今回は第一期として上記の期間を区切って募金者のみなさまに収支のご報告をいたします。

収入
郵便振込み募金
(346件)
\1859911
集会・個人カンパ
(公演料・執筆料含む)
\557925
+10cent
ラジオ出演料(NHK)
\12600
上映補助金
\70000
VTR貸出料
\66000
ブッダの嘆きパンフ
\124410
送料負担金
\8460
合計
\2699306
+10cent

→(航空券は12年8月にJOAR代表のガンシャム・ビルリ氏とシュリプラカッシュ氏が来日したときのものです。宿泊費はふたりの広島での3泊分のもの、アテンド費もすべて交通費です。リーフレットは2万部作成して、6千部ほど残っています。2度の現地訪問・9人の旅費は個人負担、現地の放射線調査費用は国立大学の研究所に支出していただいています。事務所がありませんので現地との電話やインターネットでの連絡はすべて個人の負担で行っています。)

経費支出
航空券(インド往復2人)
\206480
宿泊費
\27000
国内交通費
\101810
アテンド費用
\48100
国際電話
\891
文具(印鑑も含む)
\18816
通信費・切手代
\53180
通信費・宅急便
\18990
写真
\5459
リーフレット制作費
\440000
VTR購入・コピー
\161225
ブッダの嘆きパンフ
\100000
ホームページ作成
\25000
振込み手数料
\20715
合計
\1227666

*現地へ届けた支援金

10月の第一回現地訪問で、\240700(2000ドル)
12月の第二回現地訪問で、\291000(1900ドルと63120ルピー)
合計、531700円を届けています。

現地では、シェルター建設が始まっています。

*現在の基金

現在、939940円の残金があります。
今後もインドへの持込上限の2,000ドルのお金を
何回かに分けて現地に届けていく予定です。


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